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2017年11月23日

2017年11月23日 (木)

縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):身辺雑記:田舎老人徒然草:カエデの木をどうしようか;いざゴーン 死んだ振りする 勇者かな。171123。

2017年11月23日(木)
昨日は晴れ後曇り。ざっそう句;いざゴーン 死んだ振りする 勇者かな。午前中、少しの晴れ間あり。花の苗に灌水。芽は少し出たが、生長しているように見えない。宅内閑居。朝の室温が10℃ほど。指先がかじかんで力が入らない。宅内閑居。パソコンに向かうが寒くて集中ができない。

先日、日本初の量子コンピュータが発表されたようだ。スパコンを遙かに凌ぐらしい。だが、それだけの性能をどこまで使いこなせるのか疑問に思う事もある。計算結果を保存する装置の容量はどれほど大きくなるのか。まさか、世界中のメモリーデバイスにも入りきらないかもしれない。そんな計算結果が出ても、読むだけで人間の一生は終わってしまいそうだ。

昔、第二芸術論という論争があり、有限な言葉の有限な組み合わせは有限だから、似たような俳句が多数生まれ、やがて俳句芸術は行き詰まるだろうというような議論だったと思う。願わくば、量子コンピュータで、この予言は何年後に実現するかシミュレーションして貰いたいと思う。

もっと傑作な問題は、日本の政治状況をシミュレーションさせていつ頃行き詰まるか推測して貰いたい。結局、結果が出ても、世の中の問題解決になるような解は一つも無いだろうと予想できそうだ。最後の問題は、ガソリン車は何年後まで生産されるかをシミュレーションして貰いたいと思う。その頃は、今の自動車メーカーの経営トップは、ほとんど入れ替わっているのではないか。

NHKは、「初の国産量子コンピューター 無料公開。;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171120/k10011229951000.html(11月20日 19時14分)」(このサイトへのリンク)というタイトルで、「スーパーコンピューターをはるかにしのぐ性能が期待される次世代のコンピューター、「量子コンピューター」の初の国産機の開発に成功したと国立情報学研究所やNTTなどのチームが発表しました。複雑な組み合わせを解く問題でスーパーコンピューターの100倍のスピードを発揮したということで来週から世界中の研究者が利用できるようインターネット上で無料公開するということです。」と報じた。

過去記事再読:
三軒屋遺跡の講演会(改題):愛しき古里:「上野国佐位郡正倉跡」として国の史跡に指定された三軒屋遺跡。081123。

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縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):身辺雑記:田舎老人徒然草:カエデの木をどうしようか

植木の楽しさは色々。相当前だが、小さなカエデを寄せ植えした鉢を買った。紅葉の季節になると、小さいながら、楓の葉が綺麗に紅葉した。

Iob_2017_kaede_201q71118
原ファイル名=「IOB_2017_KAEDE_紅葉したカエデ201Q71118.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

鉢植えなら、葉の緑も紅葉も手元で楽しめるのだ。その売れ残ったような鉢を安価で買って、株を鉢から露地に植え直した。途中までは手入れを下が、いつしか邪魔にならない通路脇などに植えた。株はドンドン大きくなった。

そこで、その対策を考えた。楓の幹から出る樹液を集めるとカナダ特産のメープルシロップができるらしい。カナダ旅行のお土産にもらった記憶がある。だが、その対策も未実施である。今では、畑の障害物にもなってしまった。でも、紅葉が見られると自分を慰めるだけ。

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2017年11月22日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 5.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 9.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 0.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 8.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 2.4 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 3.9 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 0.4 6:04
最高気温(℃) 9.8 13:20
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.3(西北西) 9:13


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)