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2017年12月22日

2017年12月22日 (金)

日々が農好天気:大根栽培 2017年;俺が切る 冬至南瓜を 妻が煮る。171222。

2017年12月22日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;俺が切る 冬至南瓜を 妻が煮る。午前、暖かくなってからナツミカンを収穫。皮の砂糖まぶし作成用。その後、もらった金山赤カボチャを切る。老人力が付いてきて、包丁を握って固いカボチャを切るのが億劫になったのはお互い様なのだが、食べ時がある。金山赤カボチャは冬至用に残していたのだ。早速、煮て貰い食べた。固さが、ホクホクした食感の元なのか、うまかった。冬至が過ぎれば、昼の時間は伸びてくる。午後、予定の用事外出。ナツミカンを届けて、別の用事一件。時間調整で更に一件。予定終了後、買い物二軒。スーパーの買い物では、ついつい他人の買い物籠の中を、覗いてしまうのだが、大判振る舞いの買い物をする人は少なく、質素な買い物をしている人が多いようだ。売り切れて隙間が出来ている陳列スペースはお買い得品であり、高級・高額商品は大抵一杯残っている。また、若い人の買い物籠には、インスタント食品が目立つ。ステーキなど夢の又夢に近いのではないか。アベノミクスで、デフレからの脱却、物価上昇を狙っているようだが、その成果は庶民にまで及ばず、逆に悪質な副作用が各方面に及んでいるように感じる。最近では、経済データも忖度物のような印象を受ける。ここぞと言う時に暫定値で良いデータを出し、ほとぼりが冷めた時に腐ったような確定値を出しているのか。ともかく、コンマ数パーセントの数値は庶民には無関係だ。まさに羊頭を掲げて狗肉を売るのが政権の常套手段になっているのではないか。

Iob_2017_touji_gesigraph 原ファイル名=「IOB_2017_TOUJI_GESI=昼と夜の時間の長さのGRAPH.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「日々農天気:実生ナツミカンの木(推定樹齢20年)クリスマス 贈り貰うも 相手あり。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/12/20-83f6.html)。(2014年12月26日 (金))」(この記事へのリンク

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日々が農好天気:大根栽培 2017年

家庭菜園も、本格的な冬を迎えて、半分ほど休業状態になっている。冬野菜で、頼りになりそうなのが大根と雑菜。大根は、青首と普通の白首?が現在収穫中で、その後は、自働蒔き大根と二年子ダイコンに期待をしている。

Iob_2017_daikon_saibai_201720171210
原ファイル名=「IOB_2017_DAIKON_SAIBAI_2017大根収穫=20171210.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

自働蒔き大根と二年子ダイコンは冬を乗り越えて育って貰いたいところだ。今年は、アスパラガス、ニンニク等の植え付けをしたので、雑菜区画の面積は減りそうだ。

畑の雑草は、寒くても確実に育っている。春になると、雑菜が黄色い菜の花を咲かせ、大根は白い花が咲く。その花を見るのを楽しみに、無理せず農作業を続けたいと思う。

追記:
記事作成後、畑を見てがっかり。降霜で二年子ダイコンが枯死しそうであった。株が小さいので、元気になる可能性は無くなったようだ。好天気が続き、畑土が乾燥しすぎた。根が深ければ、その深さに対応した耐乾燥性を持つと思うが、その限界に達しなかったのか...。

Iob_2017_ninenkodaikonn__koshi_2017
原ファイル名=「IOB_2017_NINEN-KO-DAIKONN_二年子ダイコン枯死_KOSHI_20171218.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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2017年12月21日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 3.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 10.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= -2.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 13.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.4 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9.1 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) -3.1 7:15
最高気温(℃) 11.3 14:32
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.9(西) 2:32


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)