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2017年12月21日

2017年12月21日 (木)

ベクトルボルトメーター(改題):会社生活断面記:技術 回顧と展望:測定器は技術の原点!090221&171221。

2009/2/1:元版
2017年12月21日(木):改版

ベクトルボルトメーター(改題):会社生活断面記:技術 回顧と展望:測定器は技術の原点!

最近、古い記事やランキングに入った記事の再読をしている。この記事にも読者がいるようで、読みにくさを感じていると思う。そこで、手入れをして読み易くすると共にもう少し中身を充実させたいと思う。

交流理論を学習すると電圧が振幅と位相で表現されるのが理解できる。一般の交流電圧計はこの信号の振幅部だけを測定する。しかし、ベクトルボルトメーターというのは位相も測定できる。従ってメーターが振幅用と位相用の2つあった。

以下は、現役時代、まだトランジスタの測定を、半分いやいやながらさせられていた頃の話である。

実はこういう物を買ったよと上司がにこにこしながらこの測定器の説明をしてくれた。このベクトルボルトメーターにSパラメータテストセットを接続するとSパラメータが測定できた。データの測定がメータで読みとれたのは大きな進歩であった。

当時の、高周波トランジスタのパラメータ測定には、ドイツのローデシュワルツ社のZ-Gダイアグラム?(Zg DIAGRAPH:関係記事)とか、米国G社の通称骸骨と呼んでいたGRブリッジ?(GR BRIDGE :関係記事)これもうろ覚えだが、があり、これらの測定器の原理には、導波管や超短波に関する理論があったようだ。しかし、独特な操作を要し、全然馴染めなかった。トランジスタの足の長さが数ミリ違うだけで、バランスが崩れ、測定値の再現性が乏しかった。内心、こんな仕事は続けたくなかった。

ベクトルボルトメーターには、PLL(PHASE LOCK LOOP)という最新の技術が使われていたらしく、測定も安定して再現性も向上した。しかし、当時の回路設計にはSパラメータよりYパラメータ等が使用されていた。SパラメータからYパラメータへの変換はデスクトップのミニコンピュータを使用した。

今、考えると、会社の現場にベクトルボルトメーターが導入されたのは、小さい事ながら相当な技術革新と思える。

ベクトルボルトメーターとデスクトップコンピュータのメーカーはヒューレットパッカード社であった。下記URLでヒューレットパッカード社はデビッド・パッカードとビル・ヒューレットという二人の技術者が立ち上げたシリコンバレーの最も息の長いIT企業の1つであると紹介されている。http://diamond.jp/series/bizmanager/10036/(リンク切れ)

実験室で最初の頃からお世話になったのがHP社のバルボルとSGであった。S.Jobsの伝記に、HP社から便宜を受けて、コンピュータの世界に足を踏み入れたと知ったのも、まだ数年前の事だ。ソニーもその前進の時代にバルボルを作った事もあるようだ。

HP社には、米国企業の良い面が色々あったようだ。やはり、創業の精神が失われずに受け渡されているのだろう。測定器部門は、HP本体から分離したと思うが、測定器は産業の基礎であり、その基礎を忘れない事が、次なる産業の発展の基礎になるのだと思う。

上司のT氏はコンピュータ事業に移り、自分も集積回路の開発に移り、ディスクリートデバイスの開発から離れた。しかし、Sパラメータからトランジスタのパラメータを抽出するという技術は集積回路のCADで特性をシミュレーションする素子のモデリングに活用されていった。

ともかく、最初にまかれた小さな種もそれを大切に育て次のランナーに引き継ぐことにより大きな事業に成長することに例外は無いであろう。

最近になって、重力波の観測が脚光を浴びている。その原理は単純であるが、測定精度を究極レベルに高める事が必要なようだ。地味だが、測定するという基本の重要性は忘れまい。

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00001_アクセスランキング記録2017-PART2

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2009/2/1

ベクトルボルトメーター

交流理論を学習すると電圧が振幅と位相で表現されるのが理解できる。一般の交流電圧計

はこの信号の振幅部だけを測定する。しかし、ベクトルボルトメーターというのは位相も測定

できる。従ってメーターが振幅用と位相用の2つあった。実はこういう物を買ったよと上司が

にこにこしながらこの測定器の説明をしてくれた。このベクトルボルトメーターにSパラメータ

テストセットを接続するとSパラメータが測定できた。データの測定がメータで読みとれたのは

大きな進歩であった。PLL(PHASE LOCK LOOP)という最新の技術が使われていたらしく、

測定も安定して再現性も向上した。しかし、当時の回路設計にはSパラメータよりYパラメータ

等が使用されていた。SパラメータからYパラメータへの変換はデスクトップのミニコンピュー

タを使用した。ベクトルボルトメーターとデスクトップコンピュータのメーカーはヒューレットパッ

カード社であった。下記URLでヒューレットパッカード社はデビッド・パッカードとビル・ヒューレ

ットという二人の技術者が立ち上げたシリコンバレーの最も息の長いIT企業の1つであると紹

介されている。http://diamond.jp/series/bizmanager/10036/

実験室で最初の頃からお世話になったのがHP社のバルボルとSGであった。

上司はコンピュータ事業に移り、自分も集積回路の開発に移り、ディスクリートデバイスの開

発から離れた。しかし、Sパラメータからトランジスタのパラメータを抽出するという技術は集

積回路のCADで特性をシミュレーションする素子のモデリングに活用されていった。ともか

く、最初にまかれた小さな種もそれを大切に育て次のランナーに引き継ぐことにより大きな事

業に成長することに例外は無いであろう。

半端道楽:身辺雑記:田舎老人徒然草:「地域の教育力」のカテゴリーアイコンを作る;小春日や 何時まで続く 武勇談。171221。

2017年12月21日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;小春日や 何時まで続く 武勇談。午前、宅内閑居。気になっている謎の真空管を調べたが、特に進捗無し。昼頃、来客。縁側で雑談が始まった。これで昼食をと、持参して貰った物を食べつつ、現役時代の話に花が咲いた。たった二人だけで、ここだけの話だがと言う時は、声を潜める。失敗談あり、武勇談ありで、長話が続いた。そこへ宅配が届いて、ようやく解散のトリガーになった。

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地域の教育力:半端道楽:身辺雑記:田舎老人徒然草:「地域の教育力」のカテゴリーアイコンを作る

999_地域の教育力というカテゴリーを作ったが、それを示す画像が無かった。そこで、適当な画像を探して、二宮金次郎の石像のDSCデータを加工して使う事にした。

1.画像を60X45サイズに加工

2.BLOGにULD
そのURLを確認:<a href="http://af06.kazelog.jp/T_PHOTO_CHIIKI_NO_KYOUIKURYOKU.jpg">ダウンロード T_PHOTO_CHIIKI_NO_KYOUIKURYOKU.jpg (5.4K)</a>

3.別のカテゴリーを書き出す
333_ハトよ 鳴いておくれ<br><img src="http://af06.kazelog.jp/BOPIX_ISESAKI_PIGEON.jpg"><br>

4.新しいカテゴリーに書き直す
999_地域の教育力<br><img src="http://af06.kazelog.jp/T_PHOTO_CHIIKI_NO_KYOUIKURYOKU.jpg"><br>

余り頻繁に行わない作業は、すぐ忘れてしまう。これで、カテゴリー(記事の引き出し)はどんどん作れる。最後は、どのカテゴリーに入れたか忘れるだろうが。

追記:この記事はカテゴリー設定をしていなかったのでその画像が出ない。設定した。

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2017年12月20日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 3.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 9.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 0.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 8.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 4.3 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9.1 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 0.4 23:52
最高気温(℃) 9.6 13:58
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.7(西北西) 2:37


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00001_アクセスランキング記録2017-PART2

インスタントテレビのポンパ(改題):05C_技術 回顧と展望 テレビの時代は終わったのか?090220&171221。

2009/2/20
2009年2月20日 (金):元判
2017年12月21日(木):改版

インスタントテレビのポンパ(改題):05C_技術 回顧と展望 テレビの時代は終わったのか?

人間は待たされるのが大嫌いらしい。しかし、待つことを覚えることが本当の成長に不可欠でもあるとも言われる。昭和40年代の前半、カラーテレビが技術革新を迎えた。スイッチをポンと入れると画面がパッと出るポンパというカラーテレビが発売された。

当時のテレビはほとんど真空管が使われていた。真空管を働かせるためには、フィラメントに電気を通して熱電子が放出されるまで加熱する必要がある。電気コンロが暖まるまで時間がかかるようにテレビもスイッチを入れてから画像が出るまでいくらか時間がかかる。これが、イライラの原因であった。

追記(2017/12/20):最近、真空管の規格を見たら、動作まで10秒近く時間がかかるとあった。

そこに、真空管の代用品となるトランジスタが登場する。トランジスタにはフィラメント(ヒーター)が無い。スイッチを入れれば直ぐに働き出す。当然フィラメントにあらかじめ電流を流して置いて予熱しておけば直ぐに画像は出せる。しかし、アイドリングで使っていないときに電力を消費するので、追加の金をかけてイライラを解消する事は実用的でなかった。

真空管からトランジスタへの移行は電子機器の省エネルギー化をもたらした画期的技術革新であった。どんなトランジスタがポンパに使えるか。駆け出しの技術者として差し替えという泥臭い仕事からテレビ回路の学習を始めた。

カラーテレビは電子技術の集大成でもあり、その中でもアナログ技術が占める比重が高かった。画像を出すブラウン管は最後の最後まで残った真空管であったが、これも風前の灯火である。

環境の時代となって省エネと創エネが価値を生むようになった。しかし、まだまだ待機の為にかなりのエネルギーが使われている。機械に待たせるより人間が待ったらどうなるか。ちょっと待つゆとりも捨てたものではないと思う。

真空管とトランジスタが動作する原理は異なるが、機能や使い方は、共通している点が多く、真空管で発展した技術は、トランジスタにも使えた。

追記(2017/12/21):記事整形、過去BLOG再読、印象・コメント等:

たまたま、WEB検索でポンパを検索すると日立評論の「美しい映像を求めて 日立テレビ半世紀の歩み(http://www.hitachihyoron.com/jp/pdf/2009/03/2009_03_00_pioneers.pdf)」(このサイトへのリンク)という記事に遭遇した。丁度、自分が就職をして、差し替えという単調な仕事に従事していた頃を思い出す。その記事にポンパの写真が掲載されていたので以下に引用する。このテレビに使われているトランジスタを調べ、自社のトランジスタに挿し替えて、支障なく使えるか検討したのだ。使えそうだと分かると、自社や他社のテレビ部門へサンプル持参で訪問して、拡販した。表向きは、セールスエンジニアと呼ばれていたが、泥臭い・地味な仕事から我が技術屋人生が始まったのだ。

Iob_2017_ponpa_hitach_hyouron
原ファイル名=「IOB_2017_PONPA_HITACH_HYOURON日立評論のポンパ関連記事.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

2017年東芝はテレビ事業を中国のハイセンスに売却すると発表した。液晶テレビに会社の運命を託したシャープは経営不振で、ついに台湾企業鴻海の軍門に降り、東証二部へ降格したが、今年ようやく一部へ復帰した。パナソニックの経営不振を招いたのも、時代遅れとなったプラズマテレビへ加重投資という経営判断誤りが原因と言われている。下記の日立評論記事によると、プラズマテレビは当時の最先端技術であったのだが...。ソニーもトリニトロンブラウン管で業界の優位を保ったのも昔の語りぐさになり、その後続技術が生まれず、テレビ部門は赤字に悩まされてきた。最近は収支改善が進んだようだが、先行きは楽観できるのか。

思うに、人類に共通する商品は、必然的に国際商品となり、そこに巨大な資本や技術が投入されて、苛烈な競争が起こる。絹製品、綿製品、穀物・農産物、石油、自動車、カラーテレビ等々国際商品を列挙すると多数あった。特に、生産革命により、生産能力は飛躍的に高まり、短期間に供給過剰、価格競争、利益低減に追い込まれるのが最近の傾向だろう。従って、国際商品のメーカーや産出国は時代と共に変わってきた・変わらざるを得ないのが実情であろう。日本の絹製品もかつては、国際商品として輸出され、外貨獲得に寄与したが、現在では過去の産業遺産に位置づけされているのが実情であろう。

テレビは一家に一台(据え置き型)という時代が、花形だったのかも知れない。茶の間の一家に一台というテレビは今後も消滅する事はないだろうが、一家に一台が一人に一台の日用品になって、その発展型がスマホ(移動型万能機器)なのであろう。

テレビは視聴覚に訴える機器であるが、まだ視聴覚情報の発信はそれほど普及していない。ただ、これからの若者は、動画の受信・発信は当たり前に扱えるようになるだろう。そうなると、テレビはそのシステム全体が見直しされる必要があるだろう。

NHKのテレビ受信料に対する初めての最高裁判決が出た。現在、NHKのラジオ放送の受信料は無料である。NHKのテレビ受信料のあり方も、当然見直しが必要であろう。

最高裁判例(最高裁判所大法廷):受信契約締結承諾等請求事件(裁判年月日:平成29年12月6日)(http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=87281)(このサイトへのリンク)

「判示事項
 1 放送法64条1項は,受信設備設置者に対し受信契約の締結を強制する旨を定めた規定であり,日本放送協会からの受信契約の申込みに対して受信設備設置者が承諾をしない場合には,その者に対して承諾の意思表示を命ずる判決の確定によって受信契約が成立する
 2 放送法64条1項は,同法に定められた日本放送協会の目的にかなう適正・公平な受信料徴収のために必要な内容の受信契約の締結を強制する旨を定めたものとして,憲法13条,21条,29条に違反しない
 3 受信契約の申込みに対する承諾の意思表示を命ずる判決の確定により受信契約が成立した場合,同契約に基づき,受信設備の設置の月以降の分の受信料債権が発生する
 4 受信契約に基づき発生する受信設備の設置の月以降の分の受信料債権の消滅時効は,受信契約成立時から進行する」

追記の追記:読まないで引用するのは怪しからんという気持ちから、一読して気になった印象を書き留めておく。常識的な日本語感覚からして、「日本放送協会からの受信契約の申込み」というような行為はありうるのか。そもそも、日本の契約に関する、公理は契約自由の原則だと会社の新前時代に先輩から教えられたような記憶がある。言い換えるなら、自由意思を持つ行為者、甲と乙が自由意思に基づきある案件に関して、契約解約締結に望む場合、契約の成立だけで無く、不成立もあり得るのだ。常識的には契約交渉は申し込みから始まるのだろう。そう考えると、そもそも、「日本放送協会からの受信契約の申込み」という行為そのものが怪しい表現に感じる。日本語感覚的には、「受信」という言葉は、「受信設備設置者」側の行為に関する言葉なのだから、違和感を覚える。受信させてくださいと契約を申し込むならすっきりするが...。「日本放送協会からの受信契約の申込みに対して受信設備設置者が承諾をしない場合には,その者に対して承諾の意思表示を命ずる判決の確定によって受信契約が成立する」という判断は、裁判所が強行的に甲乙間の契約締結を命じるに等しく、これが法治国家日本の現実かと唖然とする判決ではあった。問題は、この最高裁判例が錦の御旗として闊歩する事では無いか。

テレビの時代は終わったのか?と言う問いに対して、テレビ単独でその機能を果たす時代は曲がり角に来ている言えると時代になってきたのは疑いない事実だろう。だが、人間の基本的感覚である視聴覚に根ざすテレビに関係して蓄積された膨大なハード・ソフトや知識・情報は人類発展の基礎として守るべき人類的財産である筈だ。そう考えると、上記最高裁判決も、時代の流れの一断面を切り取った物に過ぎず、テレビは、総合的なICT技術に即して国民の国民のための情報通信システムとして、今後も発展させなければならないのだろう。その改革をお上に任せてたら、またも暗黒時代が来るだろう。

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00001_アクセスランキング記録2017-PART2

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2009/2/20

インスタントテレビのポンパ

人間は待たされるのが大嫌いらしい。しかし、待つことを覚えることが本当の成長に不可欠

でもあるとも言われる。昭和40年代の前半、カラーテレビが技術革新を迎えた。スイッチを

ポンと入れると画面がパッと出るポンパというカラーテレビが発売された。当時のテレビはほ

とんど真空管が使われていた。真空管を働かせるためには、フィラメントに電気を通して熱電

子が放出されるまで加熱する必要がある。電気コンロが暖まるまで時間がかかるようにテレ

ビもスイッチを入れてから画像が出るまでいくらか時間がかかる。これが、イライラの原因で

あった。そこに、真空管の代用品となるトランジスタが登場する。トランジスタにはフィラメント

(ヒーター)が無い。スイッチを入れれば直ぐに働き出す。当然フィラメントにあらかじめ電流を

流して置いて予熱しておけば直ぐに画像は出せる。しかし、アイドリングで使っていないときに

電力を消費するので、追加の金をかけてイライラを解消する事は実用的でなかった。真空管

からトランジスタへの移行は電子機器の省エネルギー化をもたらした画期的技術革新であっ

た。どんなトランジスタがポンパに使えるか。駆け出しの技術者として差し替えという泥臭い仕

事からテレビ回路の学習を始めた。カラーテレビは電子技術の集大成でもあり、その中でも

アナログ技術が占める比重が高かった。画像を出すブラウン管は最後の最後まで残った真

空管であったが、これも風前の灯火である。環境の時代となって省エネと創エネが価値を生

むようになった。しかし、まだまだ待機の為にかなりのエネルギーが使われている。機械に待

たせるより人間が待ったらどうなるか。ちょっと待つゆとりも捨てたものではないと思う。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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