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2017年12月26日 (火)

半端道楽:ポンコツデジカメに付いていた意外な機能(自撮りの先駆け?);落ちてきた 希望の星が 唯のゴミ。171226。

2017年12月26日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;落ちてきた 希望の星が 唯のゴミ。アメダス最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) =18.4(北西)、10:22。終日強い北風が吹いた。西風と言うべきか。宅内閑居。パソコンに向かい年賀状の図柄を検討した。良いアイデアが浮かばない。年賀状の文言には、良く「希望」という言葉を使ったが、今回は何となく、「希望」が泥まみれになり、新年に相応しい輝きが感じられなくなった。「希望の党」という言葉が、小池百合子都知事の商標登録だと知って、いかがわしさが募った。民進党が希望の党に合流したというのも、今年のブラックニュースのワーストテンに入るのでは無いか。オレ流の今年の漢字は「退」であった。天皇退位は慶事になるらしいが、あの■■親分の退位は何と位置づけるべきか。そうだ、理念の退化と言えるのではないか。もう、変な事を考えるのも面倒になる年の瀬だ。冒頭の句をひっくり返して読むと:ミゴノダタ ガシホノウボキ タキテチオ。これを、何か意味がありそうな句に改造しよう。ミコノダン ガシノホウキハ タキテチル。巫女の断 我私の放棄は 焚きて散る。何か巫女さんの予言のようになった。ワタシ、ワタシと自己中を放棄して、焼き払って散ってしまってこそ立つ瀬があると巫女さんは宣っているように感じる...。主要新聞社のホームページにて「十大ニュース」を検索するもヒットしない新聞社が多い。ヒットするのが「会部長が選ぶ十大ニュース」が多い。まだ、各社独自の「十大ニュース」は未発表なのか。

Iob_2017_fuusoku_v_g291225
原ファイル名=「IOB_2017_FUUSOKU_V_G=平成29年12月25日(月)風速ベクトル図.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

読売新聞は、「2017年日本の10大ニュース;url=http://www.yomiuri.co.jp/feature/top10news/20171222-OYT8T50045.html(2017年12月23日 05時20分)」(このサイトへのリンク)というタイトルで、「【1位】14歳棋士、藤井四段が29連勝の新記録~【2位】天皇退位特例法が成立。19年4月末退位、5月改元へ~【3位】横綱日馬富士が暴行問題で引退~【4位】眞子さま婚約内定~【5位】衆院選で自民圧勝。立憲民主が野党第1党に~【6位】陸上100メートル 桐生、日本人初の9秒台~【7位】神奈川・座間のアパートで切断9遺体~【8位】上野動物園でパンダ誕生~【9位】「森友」「加計」問題などで内閣支持率急落~【10位】稀勢の里が第72代横綱に~【番外】羽生、井山 国民栄誉賞へ」と報じた。

毎日新聞は、「今年の十大ニュース;url=https://mainichi.jp/ch151283674i/%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%81%AE%E5%8D%81%E5%A4%A7%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9((2017年12月19日 03:21))」というタイトルで、「1位は「座間で9遺体発見」~」(このサイトへのリンク)と報じた。

Googleでキーワード「十大ニュース」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E5%8D%81%E5%A4%A7%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9)。(このKWで検索

「身辺雑記:田舎老人徒然草:歴史の転換:心象の足跡:カタストロフィー(改題):この世は紙芝居のように切り替わりそうが無い!?;北風に 向ける圧力 無力かな。171215。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/12/post-36ee.html)。(2017年12月15日 (金))」(この記事へのリンク

「日々が農好天気:日々食べて生きる:貰い物の金山赤カボチャを食べる;やつれても 尚残菊の 気品かな。171111。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/11/post-d6f6-1.html)。(2017年11月11日 (土))」(この記事へのリンク

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半端道楽:ポンコツデジカメに付いていた意外な機能(自撮りの先駆け?)

この世の中で、絶対越えられないのが、他人と自分の関係だ。その関係を、シミュレーションするとなにか、別な事が分かってくる。今年、話題になった、忖度という言葉も、他人と自分の関係を表す言葉に違いない。忖度という問題は、特定の他人になれない明らかな物理的限界が必然的に伴っている事だ。下手に、忖度するとその付けは全て忖度した物に降りかかってくる。

Iob_2017_dsc_jidoridscs7
原ファイル名=「IOB_2017_DSC_JIDORI三洋電機DSC-S7.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
自撮り画像ははめ込み合成です;ギャグっぽいが...。

自分が、使っているデジカメを示すにも、画像データ示すには、別のデジカメが必要だ。自分のデジカメだけでそのデジカメの姿を撮影できるのか?鏡で反射させれば出来そうだ。暇なときに、試して見よう。

最近、日常用に使っていた三洋電機のDSC-S7というデジカメの姿を、別のポンコツデジカメで撮影した。DSC-S7というデジカメの全面に、小さく光る円盤状のボタンのような物が付いていた。最初は、その用途が分からなかった。取扱説明書を読んで見ると、それが自撮り用の位置合わせ鏡だと分かった。カメラを手に持って、自分の顔に向けて、その光る鏡の中に自分の顔が入れば、ともかく自分が写せるだけの機能を、最低のコストで実現したようだ。

そこで、その鏡を自分に向けて、自撮りを試みた。どうせなら、笑う練習を仕様と、にっこりと作り顔をしたが、どうも笑っているように思えなかった。そうだ、これを使えば、笑いの訓練もできると新しい用途を思いついた。どうせ、自撮り機能を使うなら政治家先生等に使って貰いたい物だ。

ともかく、携帯やスマホで自撮りというのは、今なら当たり前に出来ると思うが、十年ほど前のデジカメに付いていたとはあっぱれだ。そう、何度も自撮りをする事も無いと思うが、技術の中に遊び心があった証拠かも知れない。

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2017年12月25日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 7.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 12.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 4.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 8.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 8.3 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 8.7 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 4.2 23:43
最高気温(℃) 13.7 10:54
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 18.4(北西) 10:22


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)