生垣(改題):日々が農好天気:環境雑録:永遠に完成しない生垣作り;恨めしい 春を連れ来る 花粉症。180225。
2018年2月25(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;恨めしい 春を連れ来る 花粉症。宅内閑居。暖かくなってから、ポンコツデジカメを持って外に出た。福寿草、蝋梅がモデルになってくれた。葉っぱが落ちた落葉樹はどうも絵にならないような感じだ。これも、先入観か。採集(収穫)用コンテナを使って収納棚を作った。思い立ったが吉日だ。出来上がった棚に文房具の箱を収めた。ボールペン、マーカー類が多い。あちこちから集めて一つの箱に入れたら満杯になった。こりゃ、整理のための整理になりそうだ。最近、安くて信頼性が高く書きやすい筆記用具を探している。昨年、やや値段は高いが、書き心地が良いボールペン(三菱JETSTREAM)で書いた手帳を水に濡らし、滲んで非常に読みにくくなって、がっかりした。ボールペンは粘性のあるインクを使っているので、筆先を上にして寝転んで書けないも欠点だ。ローテクだが、鉛筆も捨てがたいと見直した。鉛筆は削る手間が要る。そこで、百均店のシャープペンを試した。芯の太さが標準的には0.5mmだが、その2~3倍太い物もある。これは、結構使いやすい。だが、筆記用具一本では、置き忘れが多いので、それを探すのにイライラする。結局、これ一本で間に合うという万能筆記用具には出会っていない。筆記用具は、あちこち転がっているのが理想なのかも知れない。ポケットに使い捨て寸前の短い鉛筆が一本あるだけでも心強い。そんな気持ちで、百均店で鉛筆用のキャップも買った。勿論鉛筆削りも。
「半端道楽:老人の寝言:道具あれこれ記:手帳とボールペン;遊ぶなら 金と元気が ある今だ。171112。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/11/post-912a.html)。(2017年11月12日 (日))」(この記事へのリンク)
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2008/9/7
生垣(改題):日々が農好天気:環境雑録:永遠に完成しない生垣作り
追記(2018/02/19):記事整形、過去BLOG再読、印象・コメント等
昔は単なる畑に人が通るだけの細いあぜ道があった。たまたま、その道が拡幅されて、舗装されるようになった。人通りが多くなると、人の出入りを整理する必要も生じる。かくて、自然発生的に我が家の生垣は生まれてきたようだ。畑にブロック塀という組み合わせも不自然だ。昔は、畑の風よけに生垣を使っていた例もある。
最初の頃は、畑の境界に適当にシュロ等を父が植えていた。ヒバなどの雑木もあった。それらが核になって、目隠し、進入禁止・防犯、風よけ等々を兼ねた生垣に成長した。計画的に作ったと言うより、何となく出来上がった生垣ではある。畑と人家にまたがっており、色々な不満、不都合もある。厄介な性格をした生垣とどう付き合うのか。以下はほぼ十年前の記事を改造した。
一昨日天気が良いので生垣の手入れをした。見苦しくなくなるまでには数時間かかる。ブロック塀なら手間がかからず楽だろうなと思うこともある。しかし、なんとなく生垣の方が自分の性に合う気がする。
丹念に手入れされた生垣を見るとうっとりする。我が家の生垣はその対極だ。しかし、手入れをした後は散髪をしたような気分になる。最初から計画的に植栽したものではない。距離が長いから一度に苗を集めるのが大変だ。植える苗が出たとき適当に植えてゆく。
大抵、第二の人生で?不要になった木(雑木・花木等)が生垣の列に加わる。結局、雑多な樹種が不規則に並ぶ混ぜ垣となる。10年かかってようやく垣根の形が出来てきた。何が植わっているか直ぐに思い出せない。
この機会にピックアップしてみたい。
シュロ、珊瑚樹、ひば、樫、榎木、キャラボク、椿、雪柳、マサキ、ザクロ、サンシュユ、ツツジ、ドウダンツツジ、紅かしわ、コノテヒバ、ツゲ、カラタチ、カエデ、アオキ、ムクゲ、広葉杉。他にびわの木もあった様に思う。その近くには、柿の木等もある。別区画には、黒松やアメリカ花水木等も。
人間の目に留まるのは垣根全体とその木が一瞬輝く時の姿だろう。自分が植えたのが多数だが。父が植えた木もある。部分と全体、過去現在未来。生垣の中には色々な情報が棲んでいる。自分も生垣もその時々で変わって行く。永遠に完成することはないのであろう。
シュロの木も、樹高が高くなると脚立が届かなくなり、手入れが困難になった。少しずつ切り倒しているが、切るのも、その後始末も楽な仕事では無いと知った時は、既に手遅れだった。
メダカに卵を産ませるには、シュロの皮が良いと聞いたが、シュロにはその程度の使い道しか無さそうだ。ともかく、生垣には一長一短がある。成木の姿を想像して樹種を選ぶ必要がある。道路との境界に植える場合は、適度の空間を確保する必要もある。小さな苗を植えた時には十分と思っても、成木になると、ほとんどがスペース不足になるなってしまう。
椿の花は綺麗なのだが、花弁が落ちていると見苦しい。椿の木の前面に、樹高の低いツツジやユキヤナギなどを植えて目隠しにすれば、その欠点も隠せそうだ。ともかく、生垣は業者に手入れを頼む程の物でも無いだろう。ブロック塀にして金を掛けないという選択でもあるので、その分多少の手間やコストがかかるのは仕方が無いだろう。ともかく、時には目を楽しませてくれ、時には心を和ませてくれるのは生垣ならではないか。
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2008/9/7
生垣
一昨日天気が良いので生垣の手入れをした。
見苦しくなくなるまでには数時間かかる。
ブロック塀なら手間がかからず楽だろうなと思うこともある。
しかし、なんとなく生垣の方が自分の性に合う気がする。
丹念に手入れされた生垣を見るとうっとりする。
我が家の生垣はその対極だ。
しかし、手入れをした後は散髪をしたような気分になる。
最初から計画的に植栽したものではない。
距離が長いから一度に苗を集めるのが大変だ。
植える苗が出たとき適当に植えてゆく。
大抵、第二の人生で?不要になった木が生垣の列に加わる。
結局、雑多な樹種が不規則に並ぶ混ぜ垣となる。
10年かかってようやく垣根の形が出来てきた。
何が植わっているか直ぐに思い出せない。
この機会にピックアップしてみたい。
シュロ、珊瑚樹、ひば、樫、榎木、キャラボク、椿、雪柳、マサキ、ザクロ、
サンシュユ、ツツジ、ドウダンツツジ、紅かしわ、コノテヒバ、
ツゲ、カラタチ、カエデ、アオキ、ムクゲ、広葉杉。
人間の目に留まるのは垣根全体とその木が一瞬輝く時の姿だろう。
自分が植えたのが多数だが。父が植えた木もある。
部分と全体、過去現在未来。
生垣の中には色々な情報が棲んでいる。
自分も生垣もその時々で変わって行く。
永遠に完成することはないのであろう。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 135.5 | 309 | 56 | 5241.4 | 5.6 | 13.2 | -1.2 | 14.4 | 6 | 8.9 | 0 | -1.3 | 13.7 | 13.1(北北西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 07:01 | 13:54 | 16:40 | |
2018年02月24日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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