« 果樹を楽しむ:東北の海よ:心象の足跡:父の記憶と佐藤幸徳中将;菜園の 夢にうなされ 種を買う。180223。 | メイン | 生垣(改題):日々が農好天気:環境雑録:永遠に完成しない生垣作り;恨めしい 春を連れ来る 花粉症。180225。 »

2018年2月24日 (土)

半端道楽:トイデジカメで屋外試写3;蝋梅も 熟せば香る 時を待て。180224。

2018年2月24(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;蝋梅も 熟せば香る 時を待て。宅内閑居。ある資料を拾い読み。万感胸に迫る。というより相当頭にくる。気分転換でトイデジカメを持って外に出た。おもちゃなのだから大して期待していない。結果がその通りなのだから複雑な心境だ。でも、所詮大抵のデジカメはおもちゃと言っても良かろう。ケースがプラスティックで工業製品と言うより雑貨の雰囲気だ。それでも、画像が写るという基本レベルではカメラメーカーの製品と同じだ。外に出たが、冬枯れで目立った撮影対象が無い。ぽつりぽつりと咲いている福寿草を写した。モニターが付いていないのでパソコンソフトから見る。福寿草の黄色が発色していない。庭の隅からほんのりと蝋梅の香りが漂ってきた。すでに、相当期間咲いているように思うが、放香するのにも、熟すという時が必要なのか。オレの鼻の感度が低いのだろうと思っていたのだが...。来客。預かり物有り。夕方、散歩を兼ねて超老人モードでそれを届けに行く。少し暖かくなった。オレの鼻も蝋梅の香りに反応した。もうじき花粉にも反応開始となるだろう。何となく眼は痒く感じだした。天気予報を見ると、平年よりも暖かそうだ。家庭菜園のシーズン到来か。関東甲信地方1か月予報 (2月24日から3月23日までの天候見通し): 向こう1か月の平均気温は、高い確率50%です。降水量は、多い確率60%です。日照時間は、少ない確率60%です。週別の気温は、1週目は、平年並の確率50%です。2週目は、高い確率50%です。3~4週目は、平年並または高い確率ともに40%です。

*************************

半端道楽:トイデジカメで屋外試写3

先日、トイデジカメで屋外撮影を行った。その結果は、画像の上にモヤのようなノイズが重なり、画質が一段と劣化した。光の加減か、気温の加減か分からない。そこで、三度目の撮影を屋外で行った。今回は、ベルトと衣服の間にトイカメラを挟んで、しばらく保温した。その結果、モヤのようなノイズは写らなかったが、依然として、色の再現性が良くない。

Iob_2018_toy_dsc_20180220

Iob_2018_test_toydsc_photo010201802
原ファイル名=「IOB_2018_TEST_TOY-DSC_Photo010福寿草20180223.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

その原因は、何かはっきりしない。レタッチソフトでも、色の加工範囲が狭い。ともかく、いじりようが無いので、条件を変えて色々試す以外にない。レタッチソフトで、ヒストグラムを見ると、色成分が相当低いようだ。そのバランスも良くない。

推測だが、カラーフィルターの形成という、色作りの技術が不足している可能性がある。

*************************

項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 123.9 310 55 5105.9 5.2 10.3 1.4 8.9 4.5 7.7 0 1.2 11.2 8.8(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:55 15:28 21:58
2018年02月23日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


*************************

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

00001_アクセスランキング記録2018-PART1

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2023  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)