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2018年3月7日

2018年3月 7日 (水)

半端道楽:写真で俳句る:早春の庭に咲く梅の花を愛でてそれ以上言う事は無いじゃ無いか?(馬鹿言うな ここが天国 梅の花。);菜の花や 匂う香りも 真っ黄色。180307。

2018年3月7日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;菜の花や 匂う香りも 真っ黄色。某直売所で買ったミニカボチャから採種した種子が、一部だが発芽していた。そこで、昨日、輸入カボチャから採種した種子をポットに蒔いた。久しぶりに畑に出て様子を見る。雨が降ったので、ニンニク等が急速に成長した感じだ。雑菜が花を付けている。開花しない蕾と茎を摘み取ってかみさんに献上。昼食に茹でた菜の花が出た。柔らかで美味かった。午後、以前話した物を持って知人宅を訪問。その前に、給油、埃が付着した窓ガラスを拭く。今回は、ほとんど乗らなくなった軽トラで出かけた。なんとかエンジンはかかった。お茶を頂き、しばし雑談。その後、催促があった別件を処理。その足で百均店とホムセン。最後にスーパー。右足の調子がやや不調。杉花粉が飛んでいる可能性があるが、マスク着用を忘れた。4~5日の飛散が多かったようだ。昨日は寒さがぶり返して飛散量は少なかった様子。

Iob_2018_ipump_
原ファイル名=「IOB_2018_I-PUMP_輸入カボチャから採種.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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半端道楽:写真で俳句る:早春の庭に咲く梅の花を愛でてそれ以上言う事は無いじゃ無いか?(馬鹿言うな ここが天国 梅の花。)

前回、写真で俳句るというタイトルの記事を書いたのが2017-11-21であった。そのタイトルが「半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):あの世界には風情があるのか?(永田町 どの顔見ても 枯れ芒。)」であった。

Iob_2017_photo_hikuling___

今回のフォントはメイリオを使用した。

Iob_2018_photo_hikuling_ume_l

原ファイル名=「IOB_2018_Photo Hikuling_UME_馬鹿言うなここが天国梅の花L.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

BLOG-EDITORで「写真で俳句る」をキーワードとして検索するとその数は100程度になったようだ。前回から、しばらく空白期間があった。それだけ、句材が乏しいのだろうか。

今回のデジカメ画像は、近所で見かけた梅の花。西風も受けにくく、日当たりも良い場所に植えられているので、周囲の梅より少し早く咲いていた。

寒い寒い、もっと暖かいところへ行きたいと思う時があるが、根っこを生やした梅の花は、そんな贅沢を望む事すらできない。

ところで、昨年来、満開で散る事も無い、森友学園、加計学園、スパコン、に咲いたあだ花。これを合成語にすると、「森」+「加計」+「ス」=「森」の「カケス」という、優雅な言葉ができる。その、モリのカケスの鳴き声は、この世の物とは思えないほど奇っ怪なのだが...。

YOUTUBE:「鳥図鑑 カケス。(大塚礼:2015/11/03 に公開:視聴回数 995 回)」(このサイトへのリンク

早春に咲く梅の花は風情があるが、永田町に鳴き響く、モリのカケスのだみ声は頂けない。以下に、BLOG-EDITORで「写真で俳句る」をキーワードとして検索結果一覧をリストアップしておく。

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検索結果(タイトルのみ:リンク無し)    
「写真で俳句る」で検索した結果、以下の記事/ウェブページが見つかりました。    
タイトル 投稿日 タイプ
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):あの世界には風情があるのか?(永田町 どの顔見ても 枯れ芒。);猫が来て 布団の上で 懐炉役。171121。 2017-11-21 記事
半端道楽:写真で俳句る:ツワブキの花が風にそよいでいたが木枯らし1号だったか?(武器不要 ツワブキそよぐ ただの庭。);雨蛙 一声だけの 鳴き納め。171103。 2017-11-03 記事
日々が農好天気:半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):コンバインが刈り落した落ち穂?(米粒が 祖先の姿 語り出す。);嗚呼瑞穂 矢鱈垂れ込む 黒い霧。171024。 2017-10-24 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):ラブコールに反応?(もう聞かぬ 毎夜毎夜の ラブコール。;無精髭 撫でて占う 総選挙。171010。) 2017-10-10 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):九月でも病葉?(散る前に 咲いて見せるぞ この世でも。);己が身に 秋声を聞く 病む心。170928。 2017-09-28 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):楚々と咲く バージンホワイトの名花?(真っ白の 口に似合わぬ 黒い腹。);伸ばすのか 伸びてしまうか 自己記録。170621。 2017-06-21 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):最近電線で鳴くツバメを見ないが、ようやく遭遇?(電線で 昔の如く 鳴く燕。);友だけに せっせとエサやる 老いツバメ。170613。 2017-06-13 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):芋の露になった時の気分は?(どうせなら 転び落ちるな 芋の露。);その文書 あっても無いに 加計る嘘。170527。 2017-05-27 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):麦畑で昼寝をしている贅沢な野良猫?(麦畑 野良一匹の 目借り時。);調子者 歳は取っても 調子者。170423。 2017-04-23 記事
老人の寝言:半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):有り難や老人の止まり木!(寄る辺なく 独り静かに イートイン。);奪い合う 一本だけの 蜘蛛の糸。170322。 2017-03-22 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):人の目にとまるのも運か?(犬ふぐり 早く咲いた方が 勝ち。);春霞 天上界は 黒い霧。170306。 2017-03-06 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):カマキリの卵塊なら怖くない!(冬なれば ちょっとゆとりの この姿。);心持ち 降って嬉しい 春の雨。170221。 2017-02-21 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):畑の嫌われ者も風景の一部?(被写体に 選んでやろう 嫌な奴。);強運を 授けてくれる 神も神。161216。 2016-12-16 記事
環境雑録:半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):蟻が一匹遊んでいると思ったら?(よく見れば まだ働くぞ 秋の蟻。);ダイエット 始めてみれば 謎ばかり。161124。 2016-11-24 記事
身辺雑記:田舎老人徒然草:半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):これは旧作!(夕霧に 鍬を納める 篤農家。);薄氷を 踏んで決行 魚釣り。161119。 2016-11-19 記事
環境雑録:半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):この雨蛙はポリバケツの縁で日向ぼっこか?(冬眠の 場所を探すか 雨蛙。);猫じゃれて 手伝いせずに 邪魔をする。161102。 2016-11-02 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):人間見物?(俺パンダ 見られるよりも 見るが好き。);換える度 頭真っ白 古パソコン。161019。 2016-10-19 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):もう稲刈りが始まった?(頭垂れ 水路労う 稲穂かな。);秋の夜は 小股の猫を 追わぬなり。161006。 2016-10-06 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):我が菜園は虫の宝庫か?(腹一杯 食って昼寝の 雨蛙。);空模様 睨んで走る 運動会。160925。 2016-09-25 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):生物は常に補食されるのを恐れている?(効くかいな もしもしそこの カラスさん。);気が付けば あちこちにある ススキの穗。160916。 2016-09-16 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):貧困なる連想?(浮かび来る 灼熱冥土 目の前に。);へそ曲がり 台風10号 どこへ行く。160830。 2016-08-30 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):悠々と大きくなって行く蜜柑が羨ましい?(見た姿 苦楽無縁の 青ミカン。);台風と オリンピックが 過ぎ静か。160823。 2016-08-23 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):ようやく柿らしくなった青柿!(青二才 相手にされず 修行時);どっこしょ 塩水飲んで 迷想だ。160726。 2016-07-26 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):このうどん屋さんの跡地が更地になった!(閉店の 跡地侘しき 夏草ぞ。);動いたぞ 古いパソコン 捨てられず。160721。 2016-07-21 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):熟す前の柿が青柿?(青柿と 呼ばれる前の 赤子柿。);ドクダミ茶 何となく飲む この日かな。1606。 2016-06-02 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):鯉のぼり:風がありゃ前を見て、風が無きゃ空を見ている?(吊られても 男一匹 天を見る。);平等な 雨の恵みは 天の技。1605。 2016-05-11 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):何でそんな場所で咲くのか?(小麦田に 咲く花一つ 吾一人。);ヨシキリが ギョギョギョと鳴くも 天巡る。1605。+石倉一本ネギ 2016-05-09 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):ツバナって何と聞くのは野暮男?(茅花詠む 女人の胸に 風そよぐ。);芽を出さぬ ジャガイモ掘れば また失敗。1605。 2016-05-01 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):この花はクロッカス?(味噌っ滓 咲いて嬉しや クロッカス。);数・金で 神になれれば 紙要らぬ。1603。 2016-03-09 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):このうどん屋さんは閉店?(うどん屋も ある時行こう 親と金。);店頭に 残ったモヤシ 三個買う。1602。 2016-02-28 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):これが赤城の勇姿か?(雪降れば ぐぐっと迫る 赤城山。);轍切れ 平身低頭 投了か。1601。 2016-01-23 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):こんなキウイフルーツがあった!(気が付けば俺もお前も深い仲。);クリスマス 鳥が羽ばたき 魚潜る。1512。 2015-12-24 記事
日々農天気:半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):完熟で落果寸前?(天命を待って落柿の覚悟かな。);木枯らしが 吹いて作るぞ 干し野菜。1512。 2015-12-18 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):野良猫に寝床は贅沢?(枯れ草の 褥(しとね)の夢を 忘れまじ。);天辺の 枯れ蔓を引く 秋の空。1511。 2015-11-05 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):切るべしと 鋸を引けども 切り残し;グングンと 軍馬進まず 崖っぷち。1510。 2015-10-18 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):何でこっちが咲くのか?(夕暮れの 濁世に眠り 朝に咲く);雨蛙 泳いで来たか 芋の露。1508。 2015-08-25 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):ちょっと弱々しさを感じるが?(ちょっと逃げ ちょっと佇む 子野良猫。);雨安居や ふと人生の 縁思う。1506。 2015-06-20 記事
半端道楽:写真で俳句る:三和の美人桜トリオ(まだ元気 トリオで迫る うま桜);爺婆にゃ これがあの世の 花見かな。 2015-04-04 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):三代目小麦が発芽!(一粒に 一本の芽だ 世界中。) 2014-11-20 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):これから何をしようか?(長考を している如く 時は過ぎ。) 2014-11-04 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):おれがこいつの種蒔き屋か?(取るたびに 引っ付き虫の 憎らしさ。) 2014-10-26 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):これは雑草か?(こんな草 調べてみたら ミズヒキだ。) 2014-10-25 記事
半端道楽:写真で俳句る:植物と動物の生き残り戦略は?(間引かれて 生きる枯れるも 全て運。) 2014-10-04 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):曼珠沙華か彼岸花か?(何となく 墓地にも似合う この風情。) 2014-09-21 記事
半端道楽:Photo Hikuling_写真で俳句る(写真+凡句):今時こんなの誰が食う?(塩漬けで 水が溢れる 利尿剤。) 2014-09-04 記事
いとしきもの 道具:半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):何でこう似るのか?(鎌二丁 歴戦刻み 似た形。) 2014-08-31 記事
半端道楽:写真で俳句る(いとしきもの):祭りだわっしょい、あれ男児がいない?(あれじゃなく 少女が主役 祭りの日。) 2014-08-22 記事
半端道楽:写真で俳句る(いとしきもの):邪魔だがガマン?(年一度 出番が来るは 何時までか。) 2014-08-18 記事
半端道楽:写真で俳句る いとしきもの:草抜きの感触が何かおかしいぞ?(草抜いて 姿見てから 怖じけたり。) 2014-08-14 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):同じ物でもこれほどばらつくとは?(コレ個性 自分で選べぬ 我が姿。) 2014-08-07 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):種蒔きの間引き苗の使い方は?(この株は 間引き免れ 花を付け。) 2014-08-06 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):カナブンとドウガネブイブイはどう違う?(食うならば 浮気はするな 虫どもヨ。) 2014-08-05 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):どうも痩せているようだが?(また会えば 捨て猫育ち 野良猫か。) 2014-07-30 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):カブトムシはなぜ強い?(このカブト おかげで餌を 独り占め。) 2014-07-29 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):オニユリの増やし方は?(オニユリの 花を見るより ムカゴ見よ。) 2014-07-27 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):ココに何が出来る?(この更地 予感騒がぬ 駅の前。) 2014-07-25 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):七夕祭りも雨乞いかい?(雷雨去り 飾りを吊す 若い衆。) 2014-07-24 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):若いお巡りさんいいネ~?(さあどうぞ 親子写真を 撮りましょう。) 2014-07-23 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):滴るような水滴が写っている?(花露の 真珠を撮れば ただのゴミ。) 2014-07-22 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):もう一度食べてみたいヨ?(伝統が 密かに眠る 糸の市(まち)。) 2014-07-20 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):もう養鯉業の復活は期待薄か?(養鯉業 終わって残る 攪拌機。) 2014-07-19 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):沼田の観光ボランティアがくれた種子がコレ!(この花が 咲いていたのか 沼田城。) 2014-07-18 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):納涼の最終兵器?(人工霧 世の霧よりも ちょっと増し。) 2014-07-18 記事
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):こんな所に咲いちゃって?(球根の 捨てられ場所が 花舞台。) 2014-07-12 記事
半端道楽:写真で俳句る:庭の隅でひっそり咲く花のいとおしさ?(この花や 思い通りの 色が出ず。) 2014-07-11 記事
花と実を楽しむ:半端道楽:写真で俳句る:花を見て実も食べられるのは贅沢だ?(杏の実 拾って食うも 余録かな。) 2014-07-05 記事
半端道楽:写真で俳句る:一株の麦の二年後は?(一粒も 数が増えれば 手に負えず。) 2014-06-14 記事
半端道楽:写真で俳句る:いつも忘れる花の名は?(知らぬ花 聞けばどうやら 白鳥げ。) 2014-06-03 記事
半端道楽:写真で俳句る:畑でアロマテラピーってどう?(畑仕事 肩揉む如く レモンの香。) 2014-05-25 記事
半端道楽:写真で俳句る:このタンポポって外来種?(タンポポよ 綿毛飛ばせよ 荒れ地にも。) 2014-05-14 記事
半端道楽:写真で俳句る:空木とは冴えない名前か?(卯の花や 鬱気と言っちゃ 勿体ない。) 2014-05-13 記事
半端道楽:写真で俳句る:大根の花にクマバチが?(クマバチの 訪花たったの 一二秒 。) 2014-05-12 記事
半端道楽:写真で俳句る:葱は多年草?(チョットだけ 食った残りが この始末。) 2014-05-10 記事
半端道楽:写真で俳句る:5月の新緑は赤城山を登って行くが?(鯉登る 緑も登る 赤城山。) 2014-05-09 記事
半端道楽:写真で俳句る:華蔵寺公園でカブトムシに乗るのは最高の贅沢?(カブトムシ 乗って夢見る 花見頃。) 2014-05-04 記事
半端道楽:写真で俳句る:華蔵寺公園遊園地のメリーゴーラウンド(この遊具 長寿の訳は どこにある。) 2014-04-29 記事
半端道楽:写真で俳句る:画像処理で浮かび出た黒猫(黒猫が 薄暗闇に 物思い。) 2014-04-24 記事
半端道楽:写真で俳句る:自働蒔き大根の成果?(ひね大根 お前が食わにゃ 俺が食う。) 2014-04-22 記事
半端道楽:写真で俳句る:大雪で豚舎倒壊(半世紀 豚舎と記憶 消えんとす。) 2014-04-20 記事
半端道楽:写真で俳句る:渋川市内にあった「望洋」というモニュメントで何を想う(海無くも 茫洋の果て 海がある。) 2014-04-18 記事
半端道楽:写真で俳句る:日々農天気:未来は既に目の先にあり?(姥桜 待てど咲けども 来ぬ人よ。) 2014-04-10 記事
半端道楽:写真で俳句る:日々農天気:予想通りの咲きぶり?(我慢して これでご免と 山東菜。) 2014-04-08 記事
半端道楽:写真で俳句る:これ本当に貰って良いの?(遠島の 浜辺を運ぶ サクラ貝。) 2014-04-07 記事
半端道楽:写真で俳句る:ミニスイセンの咲き始めは?(庭の隅 蕾の時は 未だ見ず。) 2014-03-26 記事
半端道楽:写真で俳句る:渋川駅前広場が赤城連山鑑賞の最適スポット?(南から 北たから見ても 雪赤城。) 2014-03-19 記事
半端道楽:写真で俳句る:渋川の御蔭松には深い謎が?(畏くも 松陰語る 御蔭松。) 2014-03-16 記事
半端道楽:写真で俳句る:大雪に埋もれてしまったがどっこいまた咲いた福寿草(大雪も 知らぬげに咲く 愛おしさ。) 2014-03-04 記事
半端道楽:写真で俳句る:ひな祭りも遠い昔の記憶になってしまったな~(ただ一人 写真飾って ひな祭り。) 2014-03-03 記事
半端道楽:写真で俳句る:大雪が解ける間に季節も進む(大雪が 解けて小梅の 白い花 。) 2014-03-01 記事
半端道楽:写真で俳句る:ツララを見て感じる事は?(大雪や 遠い昔の 物思い。) 2014-02-25 記事
半端道楽:写真で俳句る:大雪の後に出合った雪だるま(遊ばれて 忘れ去られて 消えてゆく。) 2014-02-19 記事
半端道楽:写真で俳句る:老人の寝言:予報だけで大雪災害は減らせるのか?(よろけつつ 雪踏み直す トラクター。) 2014-02-18 記事
半端道楽:写真で俳句る:ネコヤナギの毛色が分かるのはいつ頃か?(殻破り 雛が顔出す ネコヤナギ。) 2014-02-13 記事
半端道楽:写真で俳句る:麦踏は何十年振りではなかろうか(一粒の 麦と戯れ 麦を踏む。) 2014-02-12 記事
半端道楽:写真で俳句る:冬は日向ぼっこが一番(良い場所を 占めて得する 並みの花。) 2014-02-09 記事
半端道楽:写真で俳句る:敵が咲く前に咲いてやれ(人知れず 律儀健気に 福寿草。) 2014-02-08 記事
半端道楽:写真で俳句る:昔の伝統も風前のともし火(縄飾り いつまで出来る 貰い藁。) 2014-01-30 記事
半端道楽:写真で俳句る:野良猫もつらいよ(薬草を 食って精力 付ける野良) 2014-01-21 記事
半端道楽:写真で俳句る:アマガエルの能力は?(一度だけ 聞いてみたいよ 入り方) 2014-01-19 記事
半端道楽:写真で俳句る:菜園もつらいよ(いざサツマ 一年だけで 諦めた) 2014-01-18 記事
日々農天気:半端道楽:写真で俳句る:大根美人?(食われても 当たらぬ程の 役者かな) 2014-01-16 記事
環境雑録:半端道楽:写真で俳句る:俺が馬鹿だった!(食いつくし 残す知恵なき 冬の鳥) 2014-01-13 記事


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)