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2018年3月 1日 (木)

半端道楽:愛しきもの 生き物:シャベルの取手に止まったモズを撮影;雨垂れの 音に目覚める 春の虫。180301。

2018年3月1日(木)
昨日は晴れ一時曇り深夜から雨。ざっそう句;雨垂れの 音に目覚める 春の虫。宅内閑居。パソコンに向かうが作業が進まない。ナンデヤロと言うところか。3月6日が啓蟄。いよいよ3月に入り、既に2018年は60日が過ぎた。久しぶりに、外の雨音を聞いた。これで、畑の野菜も一息つけるか。昨年の2月下旬に輸入カボチャから採種した種子を蒔いた。今年もニュージランド産の輸入カボチャを購入済みだ。これを食べて種子を採種しよう。

Iob_2018_amedasu_yohou_20180301
原ファイル名=「IOB_2018_AMEDASU_YOHOU_20180301.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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半端道楽:愛しきもの 生き物:シャベルの取手に止まったモズを撮影

モズは、警戒心が強く、デジカメでの撮影が結構難しい。至近距離から、高解像度の写真を撮りたいと思っているが、撮影しようとまごまごしていると、逃げてしまう事が多い。

Iob_2018_mozu_20160226
原ファイル名=「IOB_2018_MOZU_モズ20160226.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

今回は、庭のゴミを片付けている時に、ゴミ山から出て来る虫等を狙うために、立てたシャベルの柄の上に止まったところを撮影した。こういう場合、モズは鳴かないで、飛ぶ羽音もほとんど聞こえない。ただ、ヒラヒラと動く姿が断片的に目に入ってきて、モズがいるのに気付く。

この季節は、高鳴きもせず、餌の捕獲に集中しているようだ。繁殖期に備えて活動をしているのだろうか。想定している餌場は、尻尾の向きの方角。後ろを向いているのは、逃げる準備のようにも見える。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 203.3 305 60 5796.6 8.5 15 1.5 13.5 5.5 6.5 0.5 1.1) 16.1) 11.2)(東))
時刻等℃   D m/s H mm 05:16 14:36 19:51
2018年02月28日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク
10時のデータは休止中で欠損(気温は9時と11時の平均値で代用)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)