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2018年4月 9日 (月)

果樹を楽しむ:花と実を楽しむ:半端道楽:リンゴの花が咲いていた!;葉桜に 庶民群がる 日曜日。180409。

2018年4月9日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;葉桜に 庶民群がる 日曜日。午前、宅内閑居。午後の用事に使う資料作成。午後、用事外出。結局、資料は使わなかったが、用は足りた。時間調整で、ミニドライブ。公園の駐車場には満車の看板が出ていた。調べて見ると、今日4月9日が新学年の始業式らしい。春休み最後の日を公園で過ごしたのかも知れない。暦を見ると4月8日は灌仏会。釈迦の誕生日で花祭りでもあった。子供の頃は寺に甘茶を貰いに行った事を思い出す。甘い物が貴重であった。狂言のブスではないが、飯に砂糖をかけて食べるのがご馳走であった。現在は、甘い物が満ちあふれて、子供の肥満が問題になるほどだが、当時の顔なじみを思い出すと、肥満児はいなかったように思う。かなり前だが、この甘茶を飲んでみたくなり、甘茶の木を買って植えたが、枯れて賞味できなかった。最近では、甘味料として使われるステビアの種を蒔いたが発芽しなかった。値段は結構高かったが、現実は甘くは無かった。終戦後は、砂糖が買えなかったので、一時期人工甘味料のサッカリンという物を使っていた。人間、甘い物の誘惑には弱いらしい。注意すべきは甘言。甘言令色少なし仁という論語の一節を思い出す。チョット待った。正しくは 「 巧言令色鮮し仁」だったようだ。甘言より巧言の方がタチが悪そうだ。

甘茶 - Wikipedia:リンク

https://ja.wikipedia.org/wiki/甘茶

甘茶(あまちゃ)は、ユキノシタ科の落葉低木落葉性の低木アジサイの変種である。 アジサイ科のガクアジサイと酷似しており、間違われる事が多い。 アマチャ(学名:Hydrangea macrophylla var. thunbergii)。また、その若い葉を蒸して揉み、乾燥させたもの、およびそれを煎じて作った飲料のことも指す。ウリ科のつる性多年草であるアマチャヅルの葉または全草を使った茶も甘茶ということもあるが、前者の「アマチャ」を使った甘茶が本来の甘茶である。 甘茶の茶葉に「御法楽」という御祈祷を神社で行った茶葉のみ「天茶」 ...

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果樹を楽しむ:花と実を楽しむ:半端道楽:リンゴの花が咲いていた!

もう、リンゴをならせる事にも、興味が薄れてきた。最近、昔の記事の改造をしている中で、リンゴが登場してきた。先日、畑の中にある樹木を見ると、リンゴの花らしい。スモモの花は既に満開を過ぎているが、リンゴの花は咲き始めのようだ。

Iob_2018_apple_flwr__20180405
原ファイル名=「IOB_2018_APPLE_FLWR_リンゴの花が咲いた_20180405.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

久しぶりに、リンゴの花を見たので、早速デジカメで撮影。人工授粉を試せば、面白そうなのだが、適当な授粉樹も生きているのか分からない。とりあえず、様子を見て、見込みがありそうなら、もう少し手入れをしよう。

バラ科果樹は、授粉の相性があるので、その相性を見極めて、苗を植えるのが良いらしいが、それに気付いたのはもう手遅れの頃だった。取りあえず、花が咲いたリンゴ樹の品種を特定しなければ...。それが、可能か?

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 233.8 266 99 16490.6 9.7 13.5 5.8 7.7 5.5 8.4 0 5.6 15.2 12.6(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 04:54 12:19 09:23
2018年04月08日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)