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2018年4月 8日 (日)

イシミカワとママコノシリヌグイ(改題):日々が農好天気:愛しき雑草:手強いイシミカワの駆除法は?;新年度 エンゼル係数 また上がる。180408。

2018年4月8日(日)
昨日は曇り。ざっそう句;新年度 エンゼル係数 また上がる。少し早めに起きて出かける用意。朝食にウドのサラダ。と言うよりウドを丸かじり。これぞ山菜かという幸せな気分。この苦みが体に良いのだ。何か強がりを言っている様でもある。予定の用事外出。用事は新年度らしい挨拶から始まった。昼前に終了。ついでに古書店とスーパー。野菜の値段が少し下がってきた。値下げ品だが100円のキャベツをゲット。ラッキーだこれでエンゼル係数も少し上がりそうだ。知人に差し上げる中古デジカメ用に、リサイクル店で4GのSDメモリーを購入。いざ、差し込んでみると認識しない。2Gは認識したのでデジカメが古すぎる様だ。2Gの方を付けて差し上げた。古いデジカメでも、ボタンの数は高齢者には多すぎる。撮影と再生の二つの基本操作のみ教えた。何とか撮影できるようになった。惚け防止にはなりそうだ。百均店と文房具店でシャープペン、ファイル、クリアブック等。予備が欲しいと思っていたが、買いそびれていた。新年度から、納豆等の食品の値上げが押し寄せてきそうだ。高齢者・年金生活者にとって、エンゲル係数は上がる一方だ。エンゲル係数はエンゼル係数の間違いだと白を切るのは誰か。マスク着用を忘れた。眼が痒くなり、鼻がムズムズして軽い花粉症の症状が出ている。

Googleでキーワード「納豆OR食品 値上げ」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E7%B4%8D%E8%B1%86OR%E9%A3%9F%E5%93%81%E3%80%80%E5%80%A4%E4%B8%8A%E3%81%92)。(このKWで検索)


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2008/9/4

イシミカワとママコノシリヌグイ(改題):日々が農好天気:愛しき雑草:手強いイシミカワの駆除法は?

追記(2018/04/05):この過去記事は、ほぼ10年前に書いたが、読みにくさがあるので、読み易く整形、再読して、印象・コメント等を追記して再利用。

この記事を書いた頃は、イシミカワとママコノシリヌグイの区別が出来たと思っていたが、もう区別が出来ないと思う。だが、両者の生息域には差がありそうで、我が家の畑に繁茂しているのはイシミカワだと思っている。

ここからが改造である。写真データ比較すればその差は区別できるが、デジカメでしっかり撮影した事も無い害草だ。

小さな棘を葉や茎につける蔓草である。イシミカワとママコノシリヌグイはそっくりさんで漫然と見ているだけでは区別がつかない。

母がこれはママコノシリヌグイだと教えてくれたことがある。小さな棘とママコノシリヌグイという名前が強烈な連想で結びつく。

しかし、秋に紫色の実をつけるとなんとなく愛らしい。植物図鑑を見ているとそっくりさんにイシミカワというのがあった。どうも、いつも見ているのはイシミカワであるようだ。

イシミカワは小さな托葉が茎の全周を取り巻くとのこと。ママコノシリヌグイはその名前で損をしているのだと思ったりもする。蔓草なので周辺に樹木等があるとそれにはい上がってくる。

小さな果樹苗などが樹冠を制覇されると衰弱したり、枯れたりする。油断をすると大敵に変身する。ともかく、敵の名前を知るのも対策作戦の第一歩であるに違いない。

果樹等の頭部がイシミカワに制覇されると、その蔓の重さも馬鹿にならないほど重くなり、日光を遮断してしまう。蔓は、樹木の下から延びて、樹上に届くと我が世の春を謳歌して、秋に青い実を付ける。蔓を引きずり下ろす時に、実がぼろぼろ落ちリンク。こうなっては手遅れである。

結局、イシミカワを駆除するのは、樹木に巻き付かずに延びている途中を狙ってなぎ倒すのが良いのだろうが、その頃は他の仕事で駆除が出来ない。

樹木の枝の下から伸び上がった蔓を鎌で切っても効果があると思うが...。

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2008/9/4

イシミカワとママコノシリヌグイ

小さな棘を葉や茎につける蔓草である。

イシミカワとママコノシリヌグイはそっくりさんで漫然と見ているだけでは

区別がつかない。

母がこれはママコノシリヌグイだと教えてくれたことがある。

小さな棘とママコノシリヌグイという名前が強烈な連想で結びつく。

しかし、秋に紫色の実をつけるとなんとなく愛らしい。

植物図鑑を見ているとそっくりさんにイシミカワというのがあった。

どうも、いつも見ているのはイシミカワであるようだ。

イシミカワは小さな托葉が茎の全周を取り巻くとのこと。

ママコノシリヌグイはその名前で損をしているのだと思ったりもする。

蔓草なので周辺に樹木等があるとそれにはい上がってくる。

小さな果樹苗などが樹冠を制覇されると衰弱したり、枯れたりする。

油断をすると大敵に変身する。

ともかく、敵の名前を知るのも対策作戦の第一歩であるに違いない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 340.1 267 98 16256.8 14.2 18 8.4 9.6 8 0.8 0 8.3 18.8 14.5(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 23:36 12:34 01:34
2018年04月07日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)