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2018年5月 6日 (日)

日々が農好天気:今年の家庭菜園も昨年並みの乾燥でアウトか?;猿並みに 俺も辣韮 食いて~な。180506。

2018年5月6日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;猿並みに 俺も辣韮 食いて~な。午前、ラッキョウ特区がスギナに犯されてラッキョウの姿が見えなくなっているので、気分が進まないがスギナ駆除をした。調べて見ると、このラッキョウは、スーパーで売っていた漬け物用の物を買って植えた。一度、雑草の中に消えかかったが、それを掘り上げて植え直した。今年で3年目になるが、球根は太っているのか分からない。間違って抜いた株の先端にあった球根は買った時の数分の一と小さくなっていた。まだ花は咲いていない。らっきょうの旬は、5月下旬~6月上旬で、らっきょうの花は10月下旬~11月上旬に咲くらしい。今年は収穫ができるか...。午後は畑や通路の除草やリュウノヒゲの改植をした。稲の種籾を浸種中だが、その水温は14℃程であった。ほぼ適温らしいので、一週間後の11日頃、催芽・播種出来そうだ。一つまみに籾なら、消毒の失敗・成功もほとんど支障が無い。だが、数十Ha分の種籾消毒になるとその量も時間も半端ではないらしい。播種の時、種籾は同じ場所に集中するので、稲の伝染病が広まりやすいので、そのリスクを減らす消毒の実施は合理的な対策なのだろう。

YOUTUBE:「むかしの農業(https://www.youtube.com/watch?v=HkQX-2Vt-TA)」を見る

2012/08/19 に公開


「日々農天気:半端道楽:らっきょうを植えたゾ;オレ猿か らっきょう植えて 苦笑い。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/05/2015-a08f-1.html)。(2015年5月16日 (土))」(この記事へのリンク

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日々が農好天気:今年の家庭菜園も昨年並みの乾燥でアウトか?

今年は、自家水道が故障。まだ修理の目処が立っていない。昨年5月は、畑の乾燥で良い成績は出せなかった。従って、今年は昨年以下の成績が予想される。困ったものだ。

Iob_2018_amedas_isesasaki_20175
原ファイル名=「IOB_2018_AMEDAS_ISESASAKI_アメダス伊勢崎2017年5月最高気温・日照時間・雨量.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

アメダスで昨年5月の、最高気温、日照時間、雨量を調べたら、改めて厳しい天気であった事が確認出来た。昨年並みの天気を想定すると、発想転換をして、乗り切らないと今年も、空振りになりそうだ。

これから仕込もうとしているのが、サツマイモ、ラッカセイ、コーン、オクラ、モロヘイヤetc。マルチを使えば、ある程度乾燥対策は出来るのか。手抜き・省力化ばかり考えていてもダメか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 438.9 239 126 27524.5 18.3 26.9 9.3 17.6 3.3 12.2 0 9.2 27.6 9.0(西)
時刻等℃   D m/s H mm 02:50 15:41 14:35
2018年05月05日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)