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2018年6月29日 (金)

05C_技術 回顧と展望:老人の寝言:「はやぶさ2」の遠隔操作と信頼性;作物が 元気回復 微雨の朝。180629。

2018年6月29日(金)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;作物が 元気回復 微雨の朝。朝、天気予報に無かった雨。畑に出て雑菜、自働蒔きダイコンを収穫。味噌汁の具に使った。食べた梅干し、アンズ?、バイオチェリー等の殻をペンチで割って核を取り出し、電子レンジでチンして試食。ナッツとして食べられた。落花生を収穫した時、ホウロクで煎れば良いがそれがない。電子レンジが使えそうだ。時間設定は検討する必要がある。数分で出来そうだ。カボチャの種子も食べられそう。以前試したが...。畑仕事は休業して宅内閑居。ワープロ作業。午後、配り物とプリント&コピー(プリコ)で用事外出。ホムセンでカラーコーンを購入。改造して、目印・物置用として畑で使う積もり。直売所で数点。その他古本。

wdob_2018_google_tousyutouron_google20180629pdfrd.pdfをダウンロード

原ファイル名=「WDOB_2018_Google_TOUSYU-TOURON_Googleでキーワード「党首討論」を検索20180629(PDF-RD).pdf」
WDOB=WEB_DATA ON Beloved Ones

この討論の暑さにもゾッとする。やはり、討論の質も成果も、参加者の能力・品格等々の積に比例するのか。雑な言い方をすれば、何事もレベルの低い方に引っ張られるのが世の常か。

Iob_2018_hatake_kion_2018627
原ファイル名=「IOB_2018_HATAKE_KION_百均店温度計2018年6月27日.JPG」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
同日のアメダス伊勢崎の気温:13時;30℃。誤差が大きすぎ?

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05C_技術 回顧と展望:老人の寝言:「はやぶさ2」の遠隔操作と信頼性

惑星の観測・着陸・探査・サンプル採取・帰還等々の全ての操作において、探査機と地球間の通信・惑星探査機の遠隔操作が欠かせない。予定された操作が予定通り実行されないとプロジェクトは成功しない。

探査惑星と地球間の距離が長くなると、電波も微弱になり、それを補うためには色々なトレードオフが必要になるだろう。更に、地上では瞬時に伝わると感じる電波でも、探査機と地球間の通信では数十分かかる計算になる。

L=3億キロ=3X10EXP(8)Km
電波・光の速度=真空中における光速の値は299792458 m/s(≒30万キロメートル毎秒)V=30X10EXP(4)=3X10EXP(5)Km/S
従って3億キロの片道走行時間=L/V=3X10EXP(8)/3X10EXP(5)=1000SEC≒16.7分。

「はやぶさ」1号機の成功で、各種の科学技術的な進歩がもたらされ相当なノウハウの蓄積もあったと思う。その中で、結果が出るまで分からないのが信頼性ではないかと考えられる。

探査機に搭載された機器・電子部品も信頼性の構成要素だ。常時機器を動作状態に置けば、正常に動作しているか否かは判定できるが、部品は劣化が進み寿命が減少し、いざ観測したい時動作しなくなる可能性もある。

自分的にも、これは記録しておきたいとデジカメを取り出したが、メモリーを忘れたり、電池が終わりかけていて、撮影が出来なかった事が度々ある。

システム規模が巨大になると、個別部品の信頼度を相当向上させないと、システム全体の信頼度の向上につながらなくなる。探査機と地球の間の宇宙空間は、それ自体が人間の能力を拒絶する障害物だ。

「はやぶさ2」にも、いままで起こったトラブルが起こらないという保証は無いであろう。「はやぶさ2」のプロジェクトが成功して初めて信頼性・それを支える信頼性チームに脚光が当たるのだろう。縁の下の力持ちに出番が来ることを願う。

Googleにてキーワード「人間の信頼性」で本サイト内を検索

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 668.8 185 180 55303.3 27.9 31.2 24.4 6.8 2 1.7 2 23.8 32 4.9(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:42 14:52 06:12
2018年06月28日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)