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2018年10月20日

2018年10月20日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:オレオレサギと何か似ているオレオレシュギ;忖度も 損得も無し 尊徳忌。20181020。

2018年10月20日(土)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;忖度も 損得も無し 尊徳忌。出来るだけ手ぶらで歩かないようにしている。そこで、新聞受けまで新聞を取りに行く時、畑のブロッコリー苗に灌水するため、如雨露に水を入れて、最初に灌水。秋ナスを数個収穫して、その足で新聞を取ってきた。久しぶりのナス。それも秋ナスだ。かみさんが早速使った。パソコン作業。昼飯後、用事外出。コンビニプリント。昼飯時で、近くのコンビニ駐車場が満車。運良く一台出て行き、その空き間に駐車。たった1枚のプリントのためコンビニまで出かけるのも気が向かない。RS232インターフェースのレーザプリンターはあるが、ノートパソコンでは使えないだろう。RS232をUSBに変換するだけで使えるのか。ドライバーは?用事が終わって、スーパーで買い物。本日は二宮尊徳忌と百均の暦にある。民主党政権の仕分けを思い出した。

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老人の寝言:老人の妄想:オレオレサギと何か似ているオレオレシュギ

我が母校には、足部が無い二宮金次郎少年の像が建っている。機会があると、この像を見るのだが、色々なイメージが浮かんでは消えて行く。児童数の減少で廃校になった島村小学校の片隅には、もっとましな二宮金次郎少年の像が建っているが、これを見るのも痛々しい思いがする。

06C1_蚕種で栄えた島村:この記事へのリンク

「老人の寝言;寝言老人が幼少の頃(田舎老人徒然草):殖蓮小学校の二宮金次郎像の謎(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/07/post-8592-2.html)。(2013年7月20日 (土))」(この記事へのリンク

オレ様が二宮尊徳を見直したのは、彼が生み出した「仕法」という財政改革手法だった。民主党政権のパフォーマンスで終わった仕分けとは別物で、現在でも有効な手法だと感じた。勿論、アベノミクス等は二宮尊徳が見れば、外道と即引導を渡されたと思う。

「読みかじりの記:二宮尊徳の仕法と仕分(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/11/post-37c9.html)。(2010年11月 5日 (金))」(この記事へのリンク

長期政権の前途が暗澹としてきた現在、アベノミクス万能ではしゃいできた、ご本尊が、この調子ではヤバイと感じ始めたようだ。このご本尊は、消費税増税を延期する時、その期限を自分の任期では無く、次期総裁の任期に決めたのだ。オレ様は、これこそオレオレシュギの極みだと見抜いていたが、自分が仕掛けた任期延長で、まさに消費税増税ブーメランの直撃を受けるハメになった。

オレオレシュギとは、オレさえ良ければ、他人様の不幸さえかまわないという、まさに幼児そのもの程度に純粋な物のように、オレ様には見える。自分がした借金は、アナタ様の物だというのだから、もうサギをするほどのリスクも無く、借金やり放題なのだ。

こういう人間には、二宮金次郎少年等は無縁なのだ。世の中の高齢者のほとんどが、金に困って我慢して二宮金次郎にならざるを得ないのが現実なのだ。嗚呼、オレ様も二宮金次郎老人だ。

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   二宮金次郎      文部省唱歌

一 柴刈り繩なひ草鞋(わらぢ)をつくり、
    親の手を助(す)け弟(おとと)を世話し、
  兄弟仲よく孝行つくす、
    手本は二宮金次郎。

二 骨身を惜(をし)まず仕事をはげみ、
    夜なべ済まして手習(てならひ)読書、
  せはしい中にも撓(たゆ)まず学ぶ、
    手本は二宮金次郎。

三 家業大事に費(つひえ)をはぶき、
    少しの物をも粗末にせずに、
  遂には身を立て人をもすくふ、
    手本は二宮金次郎。

            ─ 『尋常小学唱歌(ニ)』明治44年6月

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嗚呼、こんな替え歌が聞こえてきそうだ...。

一 ばらマキ増税紙幣(おさつ)をつくり、
    友の手を助(す)け身内(みうち)を世話し、
  友達仲よく悪行つくす、
    手本は怪力金太郎。

~。トホホ。

YOUTUBEで「二宮金次郎」を見る

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 391.5 72 293 125009.1 16.3 19.8 14 5.8 2.5 1.5 0.5 13.7 20.9 4.6(南)
時刻等℃   D m/s H mm 03:23 13:04 16:07
2018年10月19日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)