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2018年10月22日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:秋本番:政治の世界も秋本番か;鳥人と オオワシが翔ぶ 秋の空。20181022。

2018年10月22日(月)
昨日は快晴。ざっそう句;鳥人と オオワシが翔ぶ 秋の空。用事外出。車で小一時間の少し遠い場所へ向かう。空は快晴だった。目的地で散策。サイクリングやバイクツーリングの格好の良い人の姿も見られた。追い越し禁止の一車線道路を走行していると、大型バイク3台が後方から付いてきた。赤信号になった。その時、バイク一行は脇道にそれた。実は、重量のある大型バイクを一時停止させる時、片足で支持できるか、バックミラーで観察していたのだが...。最近は自転車の片足停止も自信がなくなっている。WEB情報では、「エンジンが掛かってる状態で、公道上では右足を地面に下ろすのはNGです。」とか。空には、気球やパラグライダーが飛んでいた。オオワシやタカか大型猛禽類も悠々と飛翔していた。午後は第二の用事があり、コンビニで買い物後に目的地に向かう。こちらの行事も無事終わり、夕方帰宅。一日、よく遊んだ。
Iob_2018_a_hanamizuki_20181021
原ファイル名=「IOB_2018_A_HANAMIZUKI_アメリカ花水木の実20181021.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:秋本番:政治の世界も秋本番か

最近、色々な行事・イベント等で、畑仕事がお休みになっている。秋は行事・イベントが花盛り。ところで、行事とイベントの区別はあるのか。

俳句の歳時記には、季節毎の行事が載っている。従って、俳句の行事は、伝統行事が中心なのだろう。

広辞苑によると、「イベント」:「①催し。行事。」と出てくる。①催し。行事①催し。行事①催し。行事と催しとイベントも同義語という事らしい。明鏡国語辞典でも似たような内容だ。

現実的には、これらの用語を使い分けているので、微妙な差異がある筈だが、それが明快であれば、用語に迷う事はないのだが...。

Googleでキーワード「行事 催し イベント 使い分け」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E8%A1%8C%E4%BA%8B%E3%80%80%E5%82%AC%E3%81%97%E3%80%80%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%80%80%E4%BD%BF%E3%81%84%E5%88%86%E3%81%91)(このKWで検索

①催し。行事。という名詞も、「催す」、「行う」という動詞から派生しており、本来意味は相当広いと思う。eventの原義は外に出てくるventとの事(ジーニアス英和辞典)。

ともかく、秋は過ごしやすい気候になるので、人間の活動も盛んになる。その活動力で、冬への備えを行うのも自然の摂理なのかもしれない。

収穫の秋、食欲の秋。だが、秋は冬への過渡期に過ぎず、時は刻々と過ぎ去ってしまう。秋には、そんな切なさもありそうだ。

安倍晋三内閣総理大臣にあっても、10月24日に召集される臨時国会や翌25日からの中国訪問等、盛りだくさんの収穫の秋が目前に迫っている。トランプ米大統領にとっても、11月6日に行われる中間選挙まで2週間と運命の秋が迫ってきている。

そんな切ないアキに向かって、人生の秋と無縁に生きられたらこの世は極楽だ。極一部の例外を除いて、秋も冬も確実にやって来る。短いアキホンバンをちょっとだけ味わう事を許されたのが庶民のせめてもの慰めなのだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 388.9 70 295 125797.4 16.2 23.3 11.2 12.1 5.4 10.7 0 10.3 23.8 10.5(西)
時刻等℃   D m/s H mm 23:43 14:51 07:24
2018年10月21日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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MEMO 海外の博物館・美術館

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)