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2018年12月 5日 (水)

果樹を楽しむ:半端道楽:日々が農好天気:イヨカンを1個だけ収穫;雨音や 空しく叩く キーボード。20181205。

2018年12月5日(水)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;雨音や 空しく叩く キーボード。宿題モドキで終日パソコンに向かう。いつか、こらりゃ使えると保存して置いたWEB情報を検索したが出てこない。容量が大きなUSBメモリーは、気ままに保存できるが検索に時間が掛かってしまう。コンビニプリントも容量が小さい方が応答が早いように感じる。大容量のSDカードをネットで安いと思って買ったら、偽装表示で低容量の物を買わされたという例があるようだ。大は必ずしも小を兼ねない。困った物だ。冬になるとあちこちでイルミネーションが行われるようだ。オレ的には目先の綺麗さより寒さの方が怖いので出かける気になれない。昼間イルミの装置を見たが、こんなものに騙されているのかと思ってしまう。実は、現役時代不良解析で半導体チップを暗幕を被り顕微鏡で見た事がある。光が入ると半導体は太陽電池と同じように無用な動作をしてしまうのだ。照明を付けてチップに針を立て、照明を消して測定するのだ。暗黒のレンズの下に小さな光点がきらきら光っているのを偶然観察できた。これには感動した。現代文明は強引に強力な光を目玉に送り込んでくる。最近ビットコインの価値が急落しているようだ。仮想通貨もバブルが姿を変えているだけなのか。アベノミクスも裏からてこ入れを続けて何とか体裁を保ってきたが、てこ入れが出来なくなる時が来るだろう。

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果樹を楽しむ:半端道楽:日々が農好天気:イヨカンを1個だけ収穫

ナツミカンは、食べ始めると結構食べられるので重宝する。冬になっても皮が厚いので、鳥害にも遭わない。反面、手で皮がむけないので、食べるのが面倒である。

Iob_2018_iyokan_20181130
原ファイル名=「IOB_2018_IYOKAN_イヨカン20181130.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

イヨカンなら何とか手でむけるので、イヨカンの苗を買って植えた。親株は活着せず、枯れてしまった。バックアップとして、親株の枝を高接ぎしたら、そちらは生き残り、開花して実を付けた。

イヨカンは温暖の気候を好むので冬越し出来るか心配なので早めに収穫した。頂部が過重になり幹が傾く心配もあった。

まだ、試食はしていないが、ポンカンのような外形になっている。外皮も厚そうだ。苗には、希に異品種の混入があるらしい。本物のイヨカンなのかも要チェックだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 332.0 26 339 140189.0 13.8 19.3 7.8 11.5 5.4 6.7 2.5 7.5 19.7 10.3(西北西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:44 14:14 23:58
2018年12月04日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)