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2018年12月 3日 (月)

日々が農好天気:朱に交われど赤さが減少する金山赤カボチャ;新米を 食えて感謝の 我が祖先。20181203。


2018年12月3日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;新米を 食えて感謝の 我が祖先。朝、本日の予定の件で黒電話を受けた。雑用が増える。年末で雑用も先延ばしできない。米びつの米が終わった。最後に残った少量の米を切ったカボチャで増量してカボチャ飯にした。ほのかにカボチャの甘さが伝わってきてこりゃウマイと思ったが自分以外誰も食べない。そこで炊いた責任上、数回に分けて食べた。ようやく釜が空いて、新米も来たので、今度は今年初めての新米飯が出た。かみさんは、太っちゃうと言いつつお代わりをするほどだ。かみさんが用事外出するので、ついでに用事を頼む。自分は宅内閑居してワープロ作業等。外から息子等の声。自分が初めて栽培した稲・ハッピーヒルは脱粒・乾燥まで終わったが、その先の作業が進まない。そろそろ籾摺りを試そうか。今年も金山赤カボチャを貰ったのでそれを切って種子を採種。かみさんが煮たのを頂く。美味かった。

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日々が農好天気:朱に交われど赤さが減少する金山赤カボチャ

今年貰った金山赤カボチャと我が家で収穫した金山赤カボチャも共通の祖先の筈だが、外皮の赤の割合が大幅に違っている。前者は、他品種との交雑が少ないのに対して、後者は他品種の交雑が多いと分かる。だが、ヘソの部分の形状は両者とも類似している。形状も異なる。

Iob_2018_kabocya_20181202
原ファイル名=「IOB_2018_KABOCYA_金山赤カボチャ比較20181202.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

我が家では、どんどん交雑して勝手に我が家専用の新品種になれば良いと、交雑は気にしない事にしている。我が家で収穫した金山赤カボチャはまだ食べていないので、食べた時に採種する積もりだ。

今年はカボチャの種子は購入せず、輸入カボチャの種子も蒔いている。もう来年はカボチャの系統は区別がつかなくなりそうだ。

政府は人手不足を口実に外国人労働者の受け入れを強行しようとしている。外国人が増えれば、当然混血も進む筈だ。

Googleでキーワード「外国労働者 受け入れ」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E5%A4%96%E5%9B%BD%E5%8A%B4%E5%83%8D%E8%80%85%E3%80%80%E5%8F%97%E3%81%91%E5%85%A5%E3%82%8C)。(このKWで検索)

日本は島国で、人種的にはガラパゴス的な進歩をして来たのだろうか。小学生の時ブラジルに移民した友人がブラジルでどのような人種的経験をしたのか知りたくなった。

ドイツでは、移民政策を推進してきたメルケル首相の引退が確定した。人種問題は、依然戦争の隠れた要因になっているのだ。

人種問題をカボチャの交雑と混同するのは軽率極まりないが、生物の生態は嘘ヲ吐かない。政治家は嘘ヲ吐くのが天性の特技では無いか。ドイツやEUの経済的な繁栄を支えたのは域外からの移民の労働力だったのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 183.3 28 337 139594.4 7.6 13 1.4 11.6 2.7 7.3 0 1.3 13.3 8.3(西)
時刻等℃   D m/s H mm 07:01 13:54 00:19
2018年12月02日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)