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2019年1月27日 (日)

歴史の転換:身辺雑記:田舎老人徒然草:オレの携帯は3Gからいきなり5Gか?;凡人ヨ 寄らば大樹ガ 笑えるゼ。20190127。

2019年1月27日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;凡人ヨ 寄らば大樹ガ 笑えるゼ。やや強い北風が吹き寒い日であった。宅内閑居。資料等の整理。多分使わないだろうと思う物を捨てるか残すかの判断に迷う。そんな時、袋は剥いで捨てようと決意した。マァ、凡人の決意なのでこの世の中は100%変わらない。ひょとすると歴史に名を残す政治家の決意も似たような物かも知れない。ダイソーの運勢暦を見ると今日は一粒万倍日。暦の分類では選日に該当するらしい。今日では余り注目されない日だ。昨年は、ハッピーヒルという稲の籾を蒔いて、一粒の籾種が沢山の種子を付ける有り難さを体験した。一株から収穫出来る籾の粒数は数えなかったが、万倍は過剰なようだ。WEB情報によると、稲穂一本に50粒程度。株が分蘖して10本になれば500粒。ともかく、種蒔きをしなければ収穫も出来ない、上手に手入れをすればそれ相当の収穫が出来るという教訓を含んでいるとすれば、一粒万倍日も捨てた物では無い。
ハワイ移民出発の日(https://www.d-web.co.jp/log/kyo/0127.html)
1885(明治18)年、移民条約によるハワイへの移民第一号の船が横浜港を出航した。

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歴史の転換:身辺雑記:田舎老人徒然草:オレの携帯は3Gからいきなり5Gか?

ポケベルのサービスが終わるというニュースを昨年聞いた。まだ、サービスが続いていたのかとその息の長さに感心した。ともかく、通信の歴史を遡れば、ローテクながら狼煙なども相当古い時代から使われてきた。

人・ライバルに先行して通信手段を使えれば、有利に事が進められ、膨大な利益を得る事が出来る。最先端の株の売買は、ナノセカンドのスピードのコンピュータ通信で行なわれており、一般の株売買では、相手にならない。コンピュータの信号が伝わる時間が問題になり、証券取引所に近い場所にコンピュータを設置した方が有利らしい。こんな話しも、聞いて納得はするが、もう別世界のビジネスだ。

アナログTV放送が終焉して、隙間が出来た電波帯域が、次世代携帯サービスに割り当てられるらしい。当然、地デジTV放送に移ったのは個人の経費負担なのだから、国はキャリアから適度の電波使用料を徴収して、国民に還元すべきである。

オレ的には、家電量販店に並んでいるスマホをいじってみたが、文字が小さすぎて視力が追従しないようだ。携帯料金が下がっても使わないかも知れない。

携帯は、外出した時の緊急連絡手段として、持ち出しているが、使わない場合が多い。スーパー等で長々と携帯で話している男性客がいると、何となく不愉快になる。ご本人は幸せ一杯をアピールしているようだが...。電車内や公共スペース等では、携帯使用のマナーがあるが、スーパー等では野放しか。

願わくば、次世代ポケベルのようなサービスがあればベストだ。当時使ったポケベルは、ほとんど、イマカエルというようなカエルコールだったと思う。顔写真付きのカエルコールがボタン一発で送れれば便利だと思う。昔なら、残業で腹ぺこになったやつれた顔が写ったかも知れないが...。その他、110番助けてくれ~、119番救急車頼む~等を一発送信出来ればありがたい。

bingでキーワード「ファーウェイ 5Gチップ開発」を検索(https://www.bing.com/search?q=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%80%805G%E3%83%81%E3%83%83%E3%83%97%E9%96%8B%E7%99%BA&qs=n&form=QBRE&scope=web&sp=-1&pq=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4+5g%E3%83%81%E3%83%83%E3%83%97%E9%96%8B%E7%99%BA&sc=0-14&sk=&cvid=)。()

5Gがらみでは、ファーウェイがニュースを賑わせている。現役時代、携帯に使う集積回路の拡販も行った事がある。当時と言えども、携帯の信号処理の心臓部のチップはクァルコム等が独占していた。これは、特許の問題でもあったと思うが、心臓部を押さえられると、残りの部品は、価格勝負になる。最近、ファーウェイが5G向けのチップを開発したというニュースを耳にした。もはや、日本はスマホや携帯からも脱落するのか...。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 76.6 339 26 110.3 3.2 7.9 0.1 7.8 9 7 0 -0.5 9.5 15.3(西北西)
時刻等℃   D m/s H mm 22:47 11:52 16:41
2019年01月26日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)