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2019年2月13日

2019年2月13日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:我が家で飼った犬の記憶;早春賦 イヌキンの青 覗き込む。20190213。

2019年2月13日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;早春賦 イヌキンの青 覗き込む。昼前後にコンビニプリントに出かけた。やや強い北風が吹いていた。風よけになる家や樹木がある道路に沿って、春らしい物を探しつつ歩いた。目に付いたのは、例のオオイヌノフグリの青く小さな花だ。デジカメで撮影したが、マクロ撮影が上手く出来なかった。当BLOGでも話題にしているが、会心の結果が出ていない。やはり最初に気付くのは2月初旬の花が少ない頃のようだ。外来種だが、もう完全に定着して、昔からあった花のような雰囲気を醸し出している。情報過多の現代では、オオイヌノフグリ等に目を止める人は極少ないと思う。所で、オレ様が覗き込んだイヌキンの花は、散歩道になりそうな土手の斜面に咲いていた。ひょっとしたら、そこには犬のXXがあったかも...。人間観察眼だけでは面白く無い。感受性と表現力が見た物を引き立たせる。

オオイヌノフグリと類似種(ゴマノハグサ科|オオバコ科)」(https://ww1.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/ooinunofuguri.html)

VFC花物語」(http://www.sgy2.com/vic/essay/shimooka_page/shimooka02.html#Oinu)

検索結果(BLOG-EDITOR)
「オオイヌノフグリ」で検索した結果、以下の記事/ウェブページが見つかりました。
タイトル 投稿日 タイプ
半端道楽:愛しき雑草:環境雑録:雑草も名前を覚えれば、また親しみを感じる:「アカバナユウゲショウ」;メロン苗 植えて楽しむ 老いの夏。180530。 18/05/30 記事

身体で覚える(改題):日々が農好天気:老人の寝言:嗚呼、百姓は未来永劫百姓を抜け出せないのか?;咲く以上 目立ちたがるか 黄水仙。180321。 18/03/21 記事

半端道楽:日々が農好天気:直売所購入のミニカボチャから採種した種子を播種!;農作業 未だ始まらぬ 雨水かな。180219。 18/02/19 記事

柑橘実生苗(改題):日々が農好天気:半端道楽:始めて見たら意外に面白かった柑橘類の栽培;遠慮して 曇天も咲く 福寿草。180214。 18/02/14 記事

日々農天気:環境雑録:早春の畑に咲く小さな青い花は?;モゾモゾと 動かば動け ヘマな虫。 15/03/08 記事

日々農天気:春の気配(風邪を引いてまだジャガイモも植えず) 14/03/28 記事

歴史の転換:環境雑録:高齢化が進む農家を復興させる妙薬とは:大雪で倒壊したニラハウスは再建するか? 14/03/09 記事

日々農天気(花と実を楽しむ):タンポポ 13/04/18 記事

ざっそう句:早春に咲く青く可憐な雑草 12/02/08 記事

雑草句録:犬ふぐり 11/03/01 記事

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:我が家で飼った犬の記憶

我が家では、ネコは何回か飼ってきたが、犬を飼ったのは一回だけのようだ。当BLOGの先頭画面のネコは先代の写真で、出窓で家人が帰ってくるのを待っている姿のようだ。名前もすっかり忘れた。

追記(2019/02/16):既に我が家で飼った犬に付いての記事を書いていた。その記事へのリンクと犬たちの肖像画を再録しておく。

拾われた小犬(改題):身辺雑記:田舎老人徒然草:我が家の愛犬後日譚(犬の親子の生涯);眠るのも 起きるも辛い 寒夜かな。180106。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/01/post-0a7a.html)。(2018年1月 6日 (土))」

Iob_2018_cyaro_koinu_
原ファイル名=「IOB_2018_CYARO_KOINU_チャロと子犬たち.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

家で飼った犬は、娘が幼稚園の帰り道で拾ってきた子犬だった。捨て犬で可哀想だったのと可愛かったので、飼うことになったが、運が悪ければ、また捨てられていたかもしれない。

雌の雑種犬で、雄の子犬を二匹産んだ。戌年の年賀状にもこの親犬の写真を使った記憶がある。子犬も成犬まで育ったので、一時は三頭を一緒に運動に連れ出したことがあった。三頭を思い通りに動かすのが結構難しかった。

二頭の子犬は、かなり性格が違っていた。一頭は気が荒くよく鳴いた。鎖を切って逃げ出して家には戻らなかった。もう一頭は穏やかな性格であった。天寿を全うして死んだ。

母親が老衰で死にそうになった時、娘が駆けつけ最後を見送った。娘は、自分が連れてきた犬の一生を見る事が出来た。沢山の思い出が出来たと思う。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 111.9 322 43 110.3 4.7 8.2 -0.2 8.4 7.6 10.3 0 -0.7 9 13.3(北)
時刻等℃   D m/s H mm 00:55 14:31 12:56
2019年02月12日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)