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2019年3月24日 (日)

半端道楽:身辺雑記:田舎老人徒然草:電池交換した腕時計の針が止まった;咲いた花 萎みたくなる 彼岸明け。20190324。

2019年3月24日(日)
昨日は曇り後時々晴れ。ざっそう句;咲いた花 萎みたくなる 彼岸明け。予定の用事外出。出かける時刻までユトリがあると思っていたが、錯覚だった。押っ取り刀で家を飛び出した。おかげで、マスクの着用を忘れた。杉花粉が怖い。やや強い風が吹いたが、はなこさんを見ると昨日の前橋の杉花粉の飛散量は200個/㎥程度だったようだ。用事が済んでしばらく雑談。解散後、タウンウォッチングと買い物。レジ袋を下げてスーパーの外に出ると、誰かが声を掛けてきた。若い青年で人違いかと思ったが、町内の顔見知りであった。少し立ち話をして分かれる。墓参をしてから買い物に来たらしい。帰路、ホムセンに寄り、サニーレタスの種子を買った。昨年は、播種で失敗。これから蒔けば間に合いそうだ。あると、それなりに便利な野菜だ。ついでに、別のスーパーで買い物。キャベツが安かったので買った。帽子が飛ばされそうな強い風が吹いた。22日の暖かさが寒波で一変して真冬の寒さになった。今までの暖かさで、アンズやバイオチェリー等の花が急速に咲き出したが、果樹は開花して早まったと思うわけでもなさそうだ。一度咲いたら、そのまま咲き続けるのだろう。

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半端道楽:身辺雑記:田舎老人徒然草:電池交換した腕時計の針が止まった

最近の腕時計は安物でも結構精度が良い。ホムセンで買った1000円程度の腕時計を数年使い、電池切れで動かなくなったので、電池交換した。調べて見ると、電池交換後約一年で止まってしまった。電池が消耗したのか、交換後の蓋の閉め方が悪く、本体内に水分が侵入して、可動部の摩擦が増大したのか。多分、その両方に原因がありそうだ。

Iob_2019_winter__20190207
原ファイル名=「IOB_2019_WINTER_腕時計&温度計_20190207.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
左が針が止まった腕時計:ケース内部が汚れている。水分侵入が原因か
道具あれこれ記:身辺雑記:田舎老人徒然草:腕時計と温度計に画像リンク

ともかく、数年間使えたので、満足すべき信頼性だったのかも知れない。二度目の電池交換をしようか。実は、前回の電池交換をしたとき別の腕時計の電池も交換した。ブランドはENDUROで、これも安物だったと思う。だが、バックアップ用として動いている。

以前、百均店で超安物のデジタル腕時計を買って使って見たが、夏の暑い時に、表示が真っ黒になり使用できなかった。その後、百均店のデジタル腕時計は改良されているのか。もう一度試したくなった。

以下は関連記事の抜粋

腕時計が電池切れで不便だ。少しバテ気になので、電池交換をした。(2018年5月4日(金))

腕時計は電池交換せずに、安物の新品を買った。とりあえず、携帯の時計を見ていたが、結構頻繁に時刻を見ているのが分かった。掛け時計も故障しているので、今回は百均の物を買った。(2015年11月7日(土))

今朝、気付いたら腕時計が止まっていた。安物だったが、寿命もそこそこで、精度も良かった。DIYで電池交換するかまた安物を買うか。(2015年11月5日(木))

MEMO:
マイクロソフト5ボタンマウス:ボタン設定が狂う
再起動して正常になる

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 158.4 283 82 12279.3 6.6 11.5 2 9.5 7.9 3.7 0 1.9 12.3 17.2(北北西)
時刻等℃   D m/s H mm 23:59 13:52 16:30
2019年03月23日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 22% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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