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2019年3月25日 (月)

東北の海よ:双葉郡ライブカメラで復興状態を垣間見る:富岡町役場付近の様子;道端の ハナダイコンを 仏花とす。20190325。

2019年3月25日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;道端の ハナダイコンを 仏花とす。午前、超老人モードで用事外出。老人力の賜物か口が軽くなってしまった。周りの人がどうみるか...。用事が終わって帰宅。昼飯後に、道端に生える菜の花、ハナダイコン、水仙、雪柳、バイオチェリー等を手折りつつ一人で墓に向かう。今年は、関係者が現地集合。団子と花を供える。線香は使わないことに決めた。カラスが狙うから団子も止めようと言っているが、かみさんが作ってしまう。軽い一枝の花は墓碑に供えると直ぐに風で吹き飛んでしまう。自宅に戻り、お茶。時間を見計らい次の用事に向かう。こちらの用事も何とか無事終了。時間調整で、スーパーのイートインでお茶二杯。買い物はせずに次の用事に向かう。こちらも、何とか無事終了。駐車時に、片方のブレーキランプが点かないと教えてくれた人がいた。以前にも片方のブレーキランプを交換した。対になったランプの寿命らしい。本日は「●電気記念日」、「日本電気協会が1927(昭和2)年9月に制定。
1878(明治11)年、東京・銀座木挽町に開設された中央電信局の開局祝賀会が虎ノ門の工部大学校(現在の東京大学工学部)で開かれ、式場に50個のアーク灯が点灯された。日本で初めて灯った電灯だった。 」(https://www.d-web.co.jp/log/kyo/0325.html)との事だ。

アーク灯の歴史(http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/lamp/arclamphistry.htm)によると、「電気による照明の最初の実用化は大気中で二つの電極の間に輝く弓状(アーク)の炎でした。 アーク灯は先端を尖らせた炭素の棒2本を向かい合わせてそれぞれ電池の電極に接続して、電極を最初に接触させてから少しだけ離すと突然火花が発生し空気中を電流が流れ電極の先端は約4000℃に加熱され青白く輝き始めます。」との事だ。「電極を最初に接触させてから少しだけ離す」のがミソらしい。流れていた電流は急に止まれないので流れ続ける。電流の慣性にも法則が働くようだ。大電流が流れているスイッチを切る時火花が出るのもその例だろう。絶縁体の空気がイオン化して電導体になり、放電・発光を続ける。

「老人の寝言 頭の体操」(https://blog.goo.ne.jp/taishou26shiraga9atama5)というブログがあった。時々読ませて頂いた。更新が止まってほぼ1年になる。90歳を超えたご高齢の方らしかった。

Googleでキーワード「老人の寝言」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E8%80%81%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%AF%9D%E8%A8%80)。以前は、Googleでキーワード「老人の寝言」を検索すると上記ブログが上位にヒットしたが、最近は痴呆症関係のサイトが先に表示される。

現在は、Googleで検索のランキングは、前記サイトが15位、当サイトは36位のようだ。寝言を言い続けるのも大変だ。

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東北の海よ:双葉郡ライブカメラで復興状態を垣間見る:富岡町役場付近の様子

東京電力福島第一原子力発電所の住所は、東京電力株式会社福島第一原子力発電所 〒979-1301 福島県双葉郡大熊町大字夫沢字北原22のようだ。

Iob_2019_t_town_live_cam20190325
原ファイル名=「IOB_2019_T_TOWN_LIVE_CAM富岡町役場付近20190325.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

東北の海よ:双葉郡ライブカメラで復興状態を垣間見る:大熊町野上簡易郵便局交差点の様子;威勢良く 葉っぱ膨れて 葱坊主。20190321。 :この記事へのリンク

ここに近いのが、双葉郡大熊町で、今回覗いてみた富岡町はその南に位置するようだ。ライブカメラ設置点に、富岡町役場付近があったので、そこを開いた。まだ、朝の7時台であったが、乗用車の動きが見えた。

大きな建物脇の駐車場には乗用車が数台駐車していた。そこへ、更に一台が入って来た。富岡町役場付近に人の動きが確認出来た訳だ。

Googleでキーワード「双葉郡 ライブカメラ」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E5%8F%8C%E8%91%89%E9%83%A1%E3%80%80%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9)。

富岡町ホームページによると、「市町村別避難者数(住民票あり)平成31年2月1日現在(PDF:91.3KB)」(http://www.tomioka-town.jp/soshiki/jumin/jumin/hinansya_ninzu/2322.html)は、避難者数は12142人。

双葉郡のライブカメラ公開がこの3月末で終わるが、まだ多数の避難者がいる。避難者が故郷の現情報をリアルタイムで知る手段が無くなってしまうようで残念な思いがする。避難者の存在も忘れ去られてしまうのだろうか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 137.8 282 83 12417.1 5.7 11.2 -1.2 12.4 8.6 11.9 0 -2.1 11.9 15.8(北北西)
時刻等℃   D m/s H mm 05:34 12:44 14:48
2019年03月24日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 23% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)