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2019年3月26日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:老人の妄想はビョーキか;言っちゃった 口が緩んで 恥を掻く。20190326。

2019年3月26日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;言っちゃった 口が緩んで 恥を掻く。かみさんとお茶のみ話。ここだけの話だがと断るが、ふり返るともう言っちゃった。大臣なら、もうとっくに首が飛んでいるよと言われて、首をなで回す。別件で業者来宅がありそうだ。息子が軽トラの燃料タンクの開き方を聞きに来る。旧式の構造だが何とか蓋を開けて給油ができたようだ。慣れない車だと給油操作が分からず難儀をする事がある。そんな場合はスタンドに駆け込んで助けて貰うのが正解だ。お茶のみ話が終わって解散後に、来客あり。地域の大先輩だった。有機栽培のニラと鮭の切り身を頂いた。我が家にとって願っても無いご馳走だ。また、日向ボコをしながら縁側で長話。じじいが二人で話している場面は絵にならないと冗談を言いつつ昼前頃まで続いた。午後からは、残っている台木にミカンの接木を続行。そこへ、農事の引き継ぎで来客。また、しばらく雑談。色々疑問に思っていることを聞くと勉強になる。最近、水田用水路に有機物を含む生活排水が流れ込む例があり、水稲の施肥はどうしているか聞いてみた。取水口周辺は、窒素成分が多く流れ込むので、稲の生長が盛んだが、排水口付近では成長差は無くなるので、施肥は必要らしい。雑談が終わったところに別の来客。こちらも長話になった。老人力の賜物か、最近は口が緩み放しだ。昨日の杉花粉の飛散は200個/㎥以下程度の模様。花粉症の症状は余り出ていない。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:老人の妄想はビョーキか

bingでキーワード「老人の妄想」を検索(https://www.bing.com/search?q=%E8%80%81%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%A6%84%E6%83%B3)。

最近、bing検索する時、検索窓に入れたキーワードと別の検索結果が出るようになった。bingがお薦めの検索を表示しているのかと思うが、その目的が分からない。

あるページへ飛ぼうとして、別の広告ページらしいページへ飛ばされることもある。広告料稼ぎの仕組みがあるらしい。無駄なことをさせられて、悪質な者を儲けさせていると思うと腹が立つ。

老人の妄想力は、見え難く、去りがたいのが実情だ。置き忘れて、盗まれたと錯覚することは良くある。だが、そう考えた方が安全度が高いという経験則もありそうだ。「人を見たら泥棒と思え」という言葉にも一かけらの真実はありそうだ。

最近、アポ電という言葉がニュースに頻繁に出てくる。最初に使われたのは相当前の事らしい。だが、一つの流行現象のようだ。ともかく、犯罪件数が増大して、当局もその対策が後手に回っているのかも知れない。最近は、殺人のニュースが無い日が無い位だ。それでも統計的には減少しているらしい。ニュース・メディアの扱いが派手になっただけなのか。

老化の特質を一言で言えば、老化は更新の前段階で、生物の存在の鉄則なのかも知れない。順調に生きた生物もやがて老化して死滅に至る。生物が死滅しなければ、この地上の生物の生存競争は苛烈を極めるだろう。そういう進化の歴史を通して生物は老化という解決策を発明したのかも知れない。これも、老人の妄想に過ぎないかも知れないが、妄想できる能力もあった方が良さそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 187.8 281 84 12604.9 7.8 14.6 -1.3 15.9 2.6 9.4 0 -1.5 15.1 5.2(南東)
時刻等℃   D m/s H mm 04:55 15:06 15:56
2019年03月25日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 23% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)