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2019年3月30日 (土)

半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):早春に咲く想像以上に嫋やかな花木はこれ?(いごっそう 咲いて見せれば とさみずき。);万愚節 オレ様の嘘 ホントだぜ。20190330。

2019年3月30日(土)
昨日は晴れたり曇ったり。ざっそう句;万愚節 オレ様の嘘 ホントだぜ。サニーレタスのセルトレーが乾燥してきたので軽く灌水。十数度まで上がってきた室温が10℃程まで低下して寒さが戻った。宅内閑居してWEBで調べ物。シングルレバー混合水栓の水漏れがひどくなった。すでに一度分解修理した。その時のHDD内のデジカメデータを探したが中々見つからない。BLOG記事に幾つかのキーワードを入れてあったのでBLOG-EDITORから検索してその時の記事を探した。KW=「混合栓」で下記の記事がヒットした。この記事の日付からデジカメデータを入れたフォルダを探すと分解修理時の写真が見つかった。記憶では、1~2年前のように感じて全然出てこなかったので、やったぜと思った。ともかく、探す手がかりを忘れてしまっては徒労するだけになってしまう。最近は、常時チョロチョロと水漏れして、修理時より劣化が進んだように感じている。修理も不完全だった可能性がある。混合する原理が分からず分解後の組み立てが正しくなかった可能性もある。レバーを回すとガタガタと振動する。修理前には出なかったウォーターハンマー現象が起きているようだ。この写真の混合栓のパッキンを拡大して観察すると周辺が摩耗しているようだ。これが原因か。本体に刻印されていたメーカーはまだ存続しているようだったが、パッキンの在庫は未確認だ。数十年前の製品なので新品に交換した方が先々安心なようだ。だが、配管の太さと取り付け寸法等は確認する必要がある。新品を買ってもサイズが合わない場合は大変だ。もう少し調査・検討が必要だ。県会議員の選挙が告示された。当地区でも、前哨戦が始まっていた。既に終盤戦に入っているのかも知れない。上毛新聞の集金が来た。3月より月極3350円になった。朝日新聞は月額購読料¥4,037(税込)、(夕刊のない地域は¥3,093(税込))、産経新聞 朝刊(月3,034円/税込)、東京新聞:[統合版]購読料1ヶ月 2,623円(税込)のようだ。30日は「●マフィアの日(https://www.d-web.co.jp/log/kyo/0330.html)」との事だ。

上毛新聞は、「【速報】県議選 12選挙区で選挙戦 6選挙区8人が無投票当選;url=https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/121526([2019/03/29])」というタイトルで、「 県議選告示日の29日午後5時、立候補の届け出が締め切られ、定数を上回らなかった沼田市、渋川市、安中市、みどり市、甘楽郡、佐波郡の6選挙区で計8人の無投票当選が決まった。 これ以外の12選挙区が選挙戦に突入した。42議席を巡って57人が立候補しており、4月7日の投開票に向けて論戦を繰り広げる。」と報じた。

半端道楽:台所のレバー式混合栓の修理;初蝉の 気恥ずかしげな 試し鳴き。20160731。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/07/post-d6f6-1.html)。(2016年7月31日 (日))」

Iob_2019_p__
原ファイル名=「IOB_2019_P_混合水栓の水漏れ_パッキンか.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):早春に咲く想像以上に嫋やかな花木はこれ?(いごっそう 咲いて見せれば とさみずき。)

何となく清新なイメージが漂い早春に咲く花木に、ミズキがある。更に、目立つ花を着ける、アメリカハナミズキは有名だ。父親が、園芸用としてアメリカハナミズキの苗を育てていたが、売れたのは一時の流行時だけで、その後は移植が困難になる程大きく育ち、持てあますようになった。仕方なく、何本か残して切り倒した。

Iob_2019_photo_hikuling_tosamizuki_
原ファイル名=「IOB_2019_Photo Hikuling_TOSAMIZUKI_いごっそう咲いて見せればとさみずき.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ミズキとトサミズキは、自分が苗を買って育てた。樹勢はミズキの方が旺盛だったと記憶しているが、生き残ったのはトサミズキの方である。土佐と言えば、あの『南国土佐を後にして』を思い出す。また、いごっそうと言う、頑固なイメージも付いてくるが、トサミズキの花は、小さく・可憐で・余り目立たないうす黄色である。成長も遅いので、手入れをしない物ぐさ人にも向いている。

花が咲いた時だけは、少し目立つが、葉が出る頃は、他の樹木に紛れて気付かなくなる。今回は、花の下方から上を見上げるアングルで撮影した。

念のため調べたら、ヒュウガミズキという花木もあった。トサミズキの蕊は赤色、ヒュウガミズキの蕊は黄色とか...。それでは、我が家の庭の片隅に咲いているのはヒュウガミズキか。もう一度見直しが必要なようだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 164.3 277 88 13645.2 6.8 10.8 3.5 7.3 4.9 4.6 0 3.2 11.4 9.4(西北西)
時刻等℃   D m/s H mm 23:31 14:12 01:38
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)