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2019年3月17日 (日)

老人の手仕事:道具あれこれ記:半端道楽:水漏れする如雨露の修理;大空に はくれん光り ウワサ飛ぶ。20190317。

2019年3月17日(日)
昨日は晴れ時々曇り。ざっそう句;大空に はくれん光り ウワサ飛ぶ。午前、宅内閑居。不要になる物があるので使うならくれるという電話を貰った。果報は寝て待てとはこの事か頂く事にした。そう言えば、「果報は練って待て (井植 薫著 1982年9月1日 発売)」という本があったのを思い出した。かつては、菊作り経営、バラ工場等と丁寧な物造りが行われてきたのを思い出す。午後は縁側でミカンの接木の続き。やや雲が厚くなり寒くなったので宅内に引っ込む。寒くなると鼻水が出る。これも花粉症の関連症状らしい。ジッジッと野鳥の地鳴きが聞こえてきたが、名前が分からない。メジロだろうと推測しているが...。YouTubeで調べるとウグイスらしい。姿が見えないので鳴き声だけからは別種の鳥と思っていた。最近、JOC会長は辞任やむなしとのニュースが流れているが、その出所が不明。当局が詰め腹を切らせたものと妄想するが、ご本人が記者会見して真実を語れば全てが白くなる。だが、このニュースも春霞・黒い霧の中に消えて行きそうだ。遠くにあっても純白の白木蓮の花は良く目立つ。この現世から最早純白が消滅してしまったかのような毎日だ。

YOUTUBE:「ウグイスの地鳴き(https://www.youtube.com/watch?v=y6oFzYhSkzQ)。(Kuruzou Mejiro;2016/01/06 に公開;9,450 回視聴)」9,450 回視聴

YOUTUBE:「【NHKリオ】2020へ期待高まる!トーキョーショー(https://www.youtube.com/watch?v=sk6uU8gb8PA)。(NHK:2016/08/21 に公開;12,445,755 回視聴)」

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老人の手仕事:道具あれこれ記:半端道楽:水漏れする如雨露の修理

如雨露はその素材により値段の幅が大きい。長く・大切に使うにはブリキ製が良いとは分かっているついつい安物のプラスティック製を買ってしまう。プラスティックは紫外線が当たると脆弱化が進み、寿命が短くなる。夏場には畑に置いたままの事が多いので結局、安物を何個も買っているのが実情だ。

Iob_2019_jouro_syuri_
原ファイル名=「IOB_2019_JOURO_SYURI_アルミテープで如雨露の水漏れ修理.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

昨年、使用中の如雨露が、ひび割れが進んで、プラスティックに穴が空き、水漏れを起こした。DIY用のアルミテープで修理をしようと買ってきたが、使わない内にどこかに紛れ込んで修理を延期。最近、出て来たので、水漏れをする如雨露を修理した。

アルミテープは非常に薄く、剥離する保護用紙に貼り付けられている。この保護用紙を剥がして穴が空いたプラスティック表面に貼り付ける。水を入れて、水漏れが止まるか確認した所、綺麗に止まった。

如雨露全体に細かなひびが入り、水を入れる口の部分や取手の部分も欠ける始めている。それ程長持ちしそうでは無いが、ともかく少しだけは延命が出来た様だ。逆転的発想だが、購入時の使用開始前に日光が当たる部分にテープを貼って、光を反射してしまえば長持ちするのか。

如雨露メーカーも、買い換えを促すため紫外線の脆弱化対策をした製品を売りたがらないのだろうか。

プラスチックの紫外線劣化のメカニズムと対策の考え方」によれば、「(a)紫外線がポリマーに吸収されるのを防ぐ;・塗装、メッキ、フィルムなどの表面コーティング」(https://seihin-sekkei.com/blog-pla-think-19-2/)等の方法がありそうだ。白色の塗料を塗り、日光を反射させる方法もありそう。

テープを貼っても、塗料を塗っても追加費用がかかるので、実用的ではない可能性もある。DIYで作って見たいのが如雨露である。如雨露=容器+導水管+蓮口+取手だ。既製品を転用して試作品でも作ろうか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 194.4 290 75 10492.9 8.1 14.8 3.1 11.7 7.1 7.1 0 2.3 15.4 13.9(北北西)
時刻等℃   D m/s H mm 05:21 12:56 17:01
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)