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2019年3月18日 (月)

身辺雑記:田舎老人徒然草:共有墓地の大木伐採後の切り株;道端に 人知れず咲く シデコブシ。20190318。

2019年3月18日(月)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;道端に 人知れず咲く シデコブシ。春彼岸入りの前に墓掃除しようとケツイ。昼前にボロバケツに用具を入れて超老人モードで墓地に向かう。途中、シデコブシが咲いているのをデジカメ撮影。コブシの名前が直ぐ出てこないので、北国の春の歌詞から思い出す。墓地には、数本の大木があったが、伐採されたので空が広く明るくなった。伐採は落葉後にされたらしいので、大量の落ち葉と鋸クズが残っていた。落ち葉・枯れ枝等を小さな熊手でかき集めてから雑草を削る。軽トラで応援が駆けつけてくれて手伝ってくれたので助かった。ひょっこり地域の大先輩が現れてしばし雑談。共有墓地が出来てから数世代が過ぎ、今は管理が曖昧になっている。共有墓地所有者の子孫の篤志家が安全を願って無償で伐採してくれたのだろうという話になった。帰宅してから遅い昼食。かみさんは貰ってきた液晶テレビにブラウン管テレビからアンテナ線を抜いて自分でつなぎ替えたら映ったので大喜び。それでも、ブラウン管テレビは捨てないで残しておくと言ってくれた。今時、ブラウン管テレビが現役で使われている例は少ない。まさに絶滅危惧種だ。WIKIPEDIA(薄型テレビ)によれば、「~日本国内では2003年からの薄型テレビの主流は「液晶テレビ」と「プラズマテレビ」である。~2013年までにかけて、液晶の低価格化・技術向上・大画面化に伴いプラズマテレビの衰退が進んでる。」カラーテレビの全盛期にはブラウン管テレビが君臨していたのだ。

花と実を楽しむ(10年未だし生垣作り):辛夷の花(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/03/post-cfd5.html)。(2013年3月24日 (日))」

YOUTUBEで「北国の春 カラオケ」を検索(https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%8C%97%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%98%A5%E3%80%80%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B1)

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薄型テレビ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/薄型テレビ
薄型テレビ(うすがたテレビ、Flat Panel TV)とはテレビ受像機の1種類であり、一般的にはフラットパネル・ディスプレイを使ったテレビのことである。 目次. 1 概略. 1.1 普及率; 1.2 内蔵テレビチューナー; 1.3 本体内蔵スピーカー; 1.4 外部録画機器との接続方法 ...
‎概略 · ‎液晶テレビ · ‎有機ELテレビ · ‎プラズマテレビ

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身辺雑記:田舎老人徒然草:共有墓地の大木伐採後の切り株

当地区には、数世代前に作られた共有墓地があり、その周辺には個人名義の墓地が集まっている。最初に共有墓地が作られたようだ。ともかく、墓地が形成されてきた歴史も、今となってははっきりしない。

Iob_2019_kirikabu_
原ファイル名=「IOB_2019_KIRIKABU_墓地の大木の伐採後の切り株.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

墓地の南西部に大黒天の石造物がある。これも、墓地がらみで設置されたと推測される。以前は、その一角に霊柩車(昔はジャンボン車と呼ばれたようだ。)置き場があった。当然人力車であった。

昔の葬儀は、村の一大行事であった。三つの隣組が順番で役割を分担して葬儀を行った。最近は、自宅で葬儀を行うことはほとんど無くなった。

老人の寝言:愛しき古里:夢はじゃんぼん車に乗せて(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/01/2014-246d-3.html)。(2014年1月 8日 (水))」

当地区のジャンボン車も処分され、車庫も不要になったので撤去され、その跡に地蔵堂が建てられている。石の地蔵さんと薬師様が祭られている。昔は、薬師様も信仰され、参拝者が多くいたらしいが、最早忘れ去られたに等しい位だろう。

昔は、土葬で、墓には樹木が鬱蒼と茂っていた。火葬になってからは、カロートも増えて、切りやすい樹木が伐採された。大木になった樹木は、容易に切れないので生き残ってきた。スギ、エノキ、コナラ?(はっきりわからないが細長いドングリが落ちる)等が大木になったようだ。種を蒔いたのではなく自然に生えたらしい。墓地の境界や空きスペースに育ったが、伐採されずに大木化してしまったようだ。

昨年の暮れから今年の初めに伐採されたようだ。墓があるので、大型重機を使って吊し切りされたらしい。慣れ親しんできた大木が無くなるとますます無機的な風景になったしまいそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 155.8 289 76 10648.7 6.5 11 0.3 10.7 6.5 7.6 0 0 11.2 11.1(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:08 15:25 18:48
2019年03月17日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 21% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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