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2019年3月12日 (火)

半端道楽:写真で俳句る:ミニスイセンの咲き始めは?(庭の隅 蕾の時は 未だ見ず。)

追記(2019/03/12):旧記事を上書き保存して投稿日が変わってしまった?投稿の日付は変更不可。

2014年3月26日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 23.6 13:55。最低気温(℃) 4.7 06:09。ざっそう句:大咳に 何を読んでも 夢の中。宅内閑居。病気を治すのは基本的には本人の体力。これは老人の妄想か。ともかく、体調が良くない時に無理したのも、風邪がこじれた原因かも知れない。安静にして、体力回復に徹することにした。中途半端な体調なので、その辺の本をあれこれ拾い読み。あまり集中できない。大咳が出るが、その原因が気管支に付着した痰が発信する刺激のようだ。生理的には、痰を除去する為の咳の筈だ。この咳が、呼吸が生命維持の原点である事を教えているのだ。ところで、この風邪はインフルエンザなのか気になった。そこでWEB検索すると以下の情報があった。

群馬県ホームページは、「群馬県内の流行状況   2014年第11週(3月10日~3月16日)現在(http://www.pref.gunma.jp/02/p07110015.html)。」というタイトルで、「 2013/14シーズンにおいては、定点医療機関からの患者報告数が第5週に県全体で警報値(基準値30)を超えたため、県は、2014年2月4日にインフルエンザ警報を発令しました(報道提供資料)。その後、患者報告数は減少傾向ですが、依然として高い水準で推移しています。また、最近はインフルエンザB型の患者報告の割合が増加しています。」と報じた。

グラフを見ると、今年の流行は収束が緩やかで尾を引いているようだ。警報発令中(多分)に人混みに出たので、インフルエンザウィルスを拾ってきたかも知れない。それにしても潜伏期間は長いのか。勿論、その時はうがいもせず。それにしても、上記情報では高齢者の人数は比較的少ない。なぜか?老人力の賜物か。「風邪は馬鹿が引く」と言われるが本当は「夏風邪」の意味だそうだ。これで、ア・ン・シ・ン。新発見:花粉症はどこへ行った?

2014年3月25日の天気(AMEDAS)

TAVE= 14.3 NO DATA
TMAX= 22.6 最高気温(℃) 23.6 13:55
TMIN= 5 最低気温(℃) 4.7 06:09
DIFF= 17.6
WMAX= 5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.8(北西) 22:45
SUNS= 10.3 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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半端道楽:写真で俳句る:ミニスイセンの咲き始めは?(庭の隅 蕾の時は 未だ見ず。)

毎年、庭の隅にミニスイセンが咲くのだが、じっくりと蕾を見てそろそろ咲きそうだと考える事はほとんど無い。花が咲いてから気付いているようだ。余り背丈が高くないので初春の花としてはぴったりだ。

Iob_photo_hikuling_minisuisen
増殖はそれほど盛んではないようだが、少しずつ増えているように見える。WEB情報に「越前スイセン産地再生のための省力栽培技術の確立(H21~25年度)(http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/noushi/25yosankoukai-noshi_d/fil/023.pdf)。」という例があった。球根は、種をまくように簡単に増殖はできないようだ。ミニスイセンは球根も小さいだろうから、分球栽培も難しそうだ。蘭栽培のようなバイテクなら出来るのか。コストが合わないだろうが。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)