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2019年4月17日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:令和改元まで2週間;二三頭 蝶が飛ぶ畑 令和かな。20190417。

2019年4月17日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;二三頭 蝶が飛ぶ畑 令和かな。午前、宅内閑居。USBメモリーのスペース確保のため、データをDVDへコピー後削除。毎度のグチだがWINのファイル処理は時間が掛かりすぎる。その間、古本を拾い読み。ぺらぺらとめくったページを読む。題名は見なかった(古代史の真相:PHP文庫;1996年10月15日第1版第1刷。古本@108);これだった。黒岩重吾の古代小説だったようだ。以下の試し読みで黒岩重吾が古代史に関心を持った理由が分かった。古墳を作るのに征服民を奴隷として使ったという指摘には納得だ。午後、久しぶりで畑仕事をした。畑土は乾燥している。蝶が飛び、雨蛙が小声で鳴いた。上着を脱ぐ位暖かくなってきて、少し汗も掻いた。亀戸大根区画の除草。ツクシが倒れ、スギナの芽が伸びてきた。これを掘り上げる。ジャガイモのメイクィーン区画の雑菜を除去して芋を掘り上げて植え直した。雑菜が日光を遮り、発根が進んでいない。ともかく、畑貯蔵にはなっていた。今年も脇芽栽培で行こう。まったりとした春の気候で、蜘蛛の糸を思い出した。蜘蛛の糸:芥川龍之介(https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/92_14545.html)、「ある日の事でございます。御釈迦様は極楽の蓮池のふちを、独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました。池の中に咲いている蓮の花は、みんな玉のようにまっ白で、そのまん中にある金色の蕊からは、何とも云えない好い匂が、絶間なくあたりへ溢れて居ります。極楽は丁度朝なのでございましょう。 やがて御釈迦様はその池のふちに御佇みになって、水の面を蔽っている蓮の葉の間から、ふと下の容子を御覧になりました。」花が咲きそうなブロッコリーを摘んで、掘り上げた大根を苗箱に入れて、夕方前に仕事を終了した。夕食にはさっそくブロッコリーが出てきた。

新装版 古代史への旅(卑弥呼から天智・天武天皇まで。古代史小説の第一人者が「記紀」を読み込み、幅広く考古学の成果を踏まえて語る古代史案内の決定版!(講談社文庫)):試し読みがここにあった:(http://akm.md-dc.jp/book/carrier/00000006/binb1.4/000000c4/binbReader.jsp?url=&shareUrl=http%3A%2F%2Fmd-fp.jp%2Fservice%2Fnc%2F0000000n%2F000000%3Fisbn%3D9784062778633%26lastUrl%3Dhttp%253A%252F%252Fbookclub.kodansha.co.jp%252Ftrial_lastpage%253Fitem%253D0000206574&cid=00036uex00000001&dlEngine=0000000x&title=%E3%80%8E%E6%96%B0%E8%A3%85%E7%89%88+%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E5%8F%B2%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%97%85%E3%80%8F%E8%A9%A6%E3%81%97%E8%AA%AD%E3%81%BF%7C%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BEBOOK%E5%80%B6%E6%A5%BD%E9%83%A8&dataName=%E6%96%B0%E8%A3%85%E7%89%88+%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E5%8F%B2%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%97%85&productName=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB&param=1) 

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:令和改元まで2週間

「天皇陛下の御退位および皇太子殿下の御即位に伴い、2019年4月27日から5月6日までが10連休となるほか、同年5月1日に改元が行われる見込みです。」とお目出度いことだが、世論調査によると、国民の間には戸惑いが漂っているらしい。思うに、このような雰囲気になっているのは、XXが原因かと妄想してしまう。

オレ的に考えると、庶民は10日間も遊び呆けるだけの金も時間も無い、更にそのようになれる気分すら無いという事だろう。更に、オレのがま口に手を突っ込み金を引き出そうという魂胆で10連休にしたのだろうと勘ぐるのだが...。不用意にがま口を開けたら、人生設計が狂ってしまう。残念だが、役人・政治家の言うことは信用できない。頼れるのは金だけだ...。

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【図解・社会】世論調査・10連休、うれしくない・関心がない理由(2019年4月 ...
https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_soc_general-report20190413j-02-w350
2 日前 - グラフィック・図解: 時事通信が実施した「10連休に関する世論調査」で、ゴールデンウイークが新天皇の即位に伴い10日連続の休祝日となることについて、4割が「うれしくない」と回答したことが分かった。 「とてもうれしい」9.3%、「まあ ...

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Googleでキーワード「令和 改元 祝賀行事」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E4%BB%A4%E5%92%8C%E3%80%80%E6%94%B9%E5%85%83%E3%80%80%E7%A5%9D%E8%B3%80%E8%A1%8C%E4%BA%8B)。

bingでキーワード「令和改元 十連休 世論調査」を検索(https://www.bing.com/search?q=%E4%BB%A4%E5%92%8C%E6%94%B9%E5%85%83%E3%80%80%E5%8D%81%E9%80%A3%E4%BC%91%E3%80%80%E4%B8%96%E8%AB%96%E8%AA%BF%E6%9F%BB&qs=n&form=QBRE&scope=web&sp=-1&pq=%E4%BB%A4%E5%92%8C%E6%94%B9%E5%85%83+%E5%8D%81%E9%80%A3%E4%BC%91+%E4%B8%96%E8%AB%96%E8%AA%BF%E6%9F%BB&sc=0)。

改元ネタで、何かを画策しようかと考えたが、良い考えが浮かばない。下手な考え休むに似たりだ。マァ、記念樹でも植えとけば楽しめるか。株が好きな人から株を勧められるが、オレ様にはそんな金は無い。やるなら、根っ子のある株だ。今は、果樹苗を植える最適な季節だ。昨年植えたリンゴ苗がばっさり切られた。1年で実を成らせる事もできるらしい。それを試したかったが残念。今年も記念樹でチャレンジするか...。

果樹を楽しむ:初めてなったバイオチェリー。120817。:この記事が現在ランキングトップを独走。その理由が分からない。我が家のバイオチェリーの花は終わり、若葉が出そうな季節だ。

WEB情報によると10連休にATMが金欠になる可能性もあるとか。早めに引き出して欲しいと予防線を張って宣伝しているらしいが、それって金融機関の人件費削減の利益の為か。チャンと表示通り営業が出来るよう現金を補給するのが金融機関の責任では無いか。新札がでるようだが、その噂も様々。

bingでキーワード「新札 話題」を検索(https://www.bing.com/search?q=%E6%96%B0%E6%9C%AD%E3%80%80%E8%A9%B1%E9%A1%8C%E3%80%80&qs=n&form=QBRE&scope=web&sp=-1&pq=%E6%96%B0%E6%9C%AD+%E8%A9%B1%E9%A1%8C)。

現金は不便、カードにしようという宣伝が盛んだ。だが、現金の有り難さを知り尽くしているのは政治家だろう。カードというバーチャルマネーの裏側では、コンピュータが金の動きを全て記録している。政治家は政治資金に現金が使えない法律を作れと言いたい。勿論、政治家の全ての政治資金等の金銭申告はカード記録で提出させるのだ。

昔は、政治家の裏金はピーナツで数えたが、最近はコンニャクらしい。マァ、コンニャクが無くならない限り、紙幣も無くならないのだろう。

10連休入りまで10日になった。オレ様も人並みに困りたい物だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 370.7 259 106 18122.6 15.4 24.2 8.1 16.1 5.7 12.7 0 7.8 24.6 10.0(南南東)
時刻等℃   D m/s H mm 05:18 15:12 17:23
2019年04月16日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 29% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)