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2019年5月 9日 (木)

半端道楽:日々が農好天気:これは絶滅したと思っていたレモンの花か;ちゅー公が 畑にお出まし 令和な日。20190509。

2019年5月9日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;ちゅー公が 畑にお出まし 令和な日。一昨日掘り上げた苗の残りを畑に仮定植。育苗区画の苗の側枝を除去して同様に仮定植。邪魔になったイチジクのヒコバエを唐鍬で剥がして移植。カミキリムシの食害で傷んだ本体からヒコバエが生えて枝を伸ばしている。これでイチジクの株の更新ができる。ヒコバエを植えた桜の木から多数のヒコバエが出て見苦しいのでそれを取り除いた。野良猫か家猫か不明だが、茶色っぽい猫二匹が遊びに来て、通路の日陰で休憩していた。その姿をデジカメに収めた。その後、仕事中の畑から野鼠が一匹飛び出してきた。一瞬の事で直ぐに見失ったが、畑で野鼠の姿を見たのは人生初めての事のように思う。収穫したサツマイモなどには野鼠の食痕があるので、野鼠がいるのは想像が付いていたが、見るのは珍しい。我が家の猫も畑で遊ぶが、追いかけているのはバッタのような昆虫類が多い。時には野鳥を狙うようだが、捕獲したのを見たことが無い。猫も衣食足りて礼節を知るで、ペットフードで満足な日々を送っているようだ。

Iob_2019_2cats_20190508
原ファイル名=「IOB_2019_2CATS_二匹の猫20190508.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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半端道楽:日々が農好天気:これは絶滅したと思っていたレモンの花か

もう十年以上前の事だが、桝井農場から柑橘苗を購入した。最近では、地域のホムセンでも柑橘苗の取り扱い品種が増えてきた。桝井農場から購入した苗に、リスボンレモンという品種があった。レモンは温暖な気候を好むので、暖かそうな場所に植えていたが、管理を怠り、消滅したと思っていた。

Iob_2019_lemon_20190508
原ファイル名=「IOB_2019_LEMON_レモンの蕾らしい20190508.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

桝井農場の果樹苗(その後)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/10/post-4414.html)。(2013年10月25日 (金))」

最近、畑の隅に植えてある柑橘苗を見たら、薄紫色の蕾が幾つか付いていた。これは、桝井農場から購入したリスボンレモンの苗の生き残りかと思った。親株が枯れても、親株の枝を接ぎ木しておけば、バックアップになり、絶滅防止が可能になる。

調べて見ると、下記記事に二代目苗を作っていたと分かった。生き残ったのはこの二代目苗なのか...。

02E_柑橘苗・果樹苗(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/KANKITU_NAE.html)。()」

老人の寝言:福島原発真相隠蔽放射能カーテンゲート疑惑(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/05/post-3bea.html)。(2011年5月26日 (木))」

まだ、レモンを収穫した記憶は無い。露地植えで、冬の寒さをまともに受けていたわけだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 390.9 237 128 26840.5 16.3 24.7 6.7 18 3.7 13.3 0 6.5 25.2 9.1(東南東)
時刻等℃   D m/s H mm 04:52 14:51 13:40
2019年05月08日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 35% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)