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2019年5月28日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:我が家の黒電話は非通知も受けるが、最近ちょっと怖い...;うたた寝て 当てずっぽうに 蚊を落とす。20190528。

2019年5月28日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;うたた寝て 当てずっぽうに 蚊を落とす。一昨日から猛暑日が2日続いて朝から宅内閑居を決め込む。この暑さで蚊が元気に活動を始めた。超薄着なので蚊が狙ってくる皮膚面積は増大し、あちこちが刺される。当てずっぽうに叩いた蚊をやっつけて、小さな血痕を見つけてやったぜと快哉を叫んだ。ちょっと大げさだが、そんな気分だ。暑くて何も手に付かない。そこで、暇つぶしに蚊の吻の電子顕微鏡写真等をWEBで探して見た。思ったより複雑で良く考えられた構造をしている。蚊がヒトの血を吸うのも産卵が目的だ。言わば、その口器で蚊という種が生存できるようになるので、蚊をして蚊たらしめるのに不可欠な構造だ。進化のアイデアがそこに詰まっているような印象を受けた。一昨日は結構歩いたが、昨日はその反動で宅内閑居して、天気予報通り雨が降ってくれるのを待つばかり。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:我が家の黒電話は非通知も受けるが、最近ちょっと怖い...

そもそも、電話のサービスが多様になったのは、交換器がコンピュータのように多機能になってからだと思う。確かNTTの黒電話に非通知・通知設定サービが導入されてから、お宅の電話の扱いをどうするかという問い合わせが来たような記憶がある。

その頃は、オレオレ詐欺など余り問題になっておらず、従来と同じ非通知でも受ける設定のまま今日に至っている。黒電話は社会との窓口という意識がそうさせているのだと思う。それをオレオレ詐欺などに悪用する連中は怪しからんと思うが、悪用に対処する方法が無い。昔の電話には、不要電話撃退機能のような機能が付いた電話機があったように思う。

最近、メッセージ発信と録音機能を備えたオレオレ詐欺などへの対策向けの電話機の貸し付けを地方自治体が行っている例が増えたようだ。あなたの声を録音していますとダイヤルした電話から言われると悪い事は言えなくなるのが一般人だろうが、オレオレ詐欺に対する効果はどうなのだろうか...。調べて見るとそのような電話機が1万数千円で発売されているようだ。

だが、用事があって電話を掛けて、頭越しにあんたの通話を録音しているからさぁお話し下さいと言われると気持ちが良くないだろう。最近は、大手の超優良企業もそう言う対応をしているのだから電話も掛けにくくなった。そもそも、電話を受けるのと掛けるのを選別すると、いつでもだれとでもという公開性は制限されてしまう。

最近、海外拠点のオレオレ詐欺集団が逮捕されたというニュースがあった。海外なら、逆探知されても、即座に踏み込まれることが無く犯罪集団の安全性は高まるというのが海外に拠点を設ける理由だろう。突き詰めれば、タックスヘイブンも同じで、主権の壁を悪用する知能犯なのだろう。

Googleでキーワード「オレオレ詐欺 海外拠点」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%AC%E8%A9%90%E6%AC%BA%E3%80%80%E6%B5%B7%E5%A4%96%E6%8B%A0%E7%82%B9)。

最近は、非通知でダイヤルして、ダイヤルが鳴っても出てこない家があるので困る。多分、二度、三度呼ばれたら出れば良いという、知能的な対応なのかと思う。確かに、不在の家に何度もオレオレ詐欺の電話を掛ける輩もいないのかも知れない。だが、掛けた電話に相手が直ぐに出た時は嬉しい物だ。

黒電話の賢い使い方やマナーが守られていれば問題は無いが、見覚えが無い携帯に入った記録は、昔のワンギリを思い出して嫌な気分になる。文明の利器が凶器に変わるのは避けがたい現実である。その凶器性を見抜くには悪用の仕方を覚えなくてはならない。これも避けがたい現実だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 660.3 218 147 36555.6 27.5 35.5 19.2 16.3 5.6 12.2 0 18.3 36 10.7(東)
時刻等℃   D m/s H mm 05:15 15:06 17:39
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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)