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2019年5月23日 (木)

日々が農好天気:二代目ハッピーヒルの栽培:令和元年(2019年):ようやく発芽した!;いざ勝負 モグラタタキに 焦るだけ。20190523。

2019年5月23日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;いざ勝負 モグラタタキに 焦るだけ。21日のアメダス雨量RN=36mm。畑はようやく農作業に適したお湿りになった。雑草も急に元気が出て、無数に発芽してきたように感じる。気分ははやるが、体が追いつかない。とりあえず目先の仕事から始める。先ずナス苗(千両二号)を定植した。たった3本だけだが、これが今年の夏野菜のトップランナーか。次に、二回目のサトイモ定植。JA直売所で確保した小芋だ。

Iob_2019_kiuri_marigo_lemon_2019052
原ファイル名=「IOB_2019_KIURI_MARIGO_LEMON_キュウリ苗等20190522」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

次に、キュウリ苗(タキイ交配:夏すずみか?)3本を枯れた雑草が残っている区画に定植。地這いモードで栽培するので枯れ草がマルチとして役立ちそうだ。その次に、金山赤カボチャ苗数本を育った順に定植。最後に、西田ネギの土寄せをして、農作業を終了。ハッピーヒルが発芽していた。バラ蒔きしたマリゴも雑草の中に発芽。ともかく、雑草より良い気分になれる。25~28日はトランプ米大統領が来日するらしい。いざ勝負とモグラタタキに焦っているのはオレ様だけでは無さそうだ。

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日々が農好天気:二代目ハッピーヒルの栽培:令和元年(2019年):ようやく発芽した!

ハッピーヒルの最初の種蒔きをしたのが5月4日頃だったか。中々発芽しないので、半分諦めていたが、雑草と一緒に発芽しているのを発見して、元気が出た。今回は、水に浸さず、完全な直まきであった。やはり、発芽には適当な水分が不可欠のようだ。今回は発芽までほぼ20日近く掛かったようだ。

Iob_2019_h_h_20190522l320
原ファイル名=「IOB_2019_H_H_ハッピーヒル陸稲発芽20190522L320.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

日本経済新聞は、「天皇陛下、即位後初の田植え 皇居の水田で。;url=https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45024260Q9A520C1CR8000/。( 2019/5/20 17:42)」というタイトルで、「天皇陛下は20日、皇居内の生物学研究所脇にある水田で、即位後初めて田植えをされた。皇居での稲作は昭和天皇の時代から続く恒例行事。今回は代替わりに伴い、上皇さまが退位前の4月にまいた種もみから育った苗を陛下が植えられた。~この日はうるち米のニホンマサリともち米のマンゲツモチ計100株を植えられた。」と報じた。

ところで、うるち米のニホンマサリともち米のマンゲツモチという米の品種は一般的に栽培されているのか。うるち米とは、米飯用に使われる米らしい。我が家のミニ稲作はいつまで続くか不明だ。ともかく、昨年採種したハッピーヒルの籾種の二代目が育ちつつあるので、利用法は気長に考えよう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 477.8 223 142 33562.2 19.9 25 16.2 8.8 4.5 10 0 15.7 25.6 8.9(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 01:30 16:16 00:04
2019年05月22日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 39% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)