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2019年6月28日 (金)

日々が農好天気:半端道楽:小豆・豆類の活用法;夏の夜を 馬鹿騒ぎして 飲み明かせ。20190628。


2019年6月28日(金)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;夏の夜を 馬鹿騒ぎして 飲み明かせ。ラッカセイの発芽状況が宜しくない。今がチャンスと思い、ラッカセイ区画に小豆を播種して、作付け変更。畝を掻き回したが、ラッカセイ種子の残骸が見えない。コリャ、カラスやキジバト等に食われてしまったのかと、発芽しない別の原因が浮かんできた。畑を耕起すると、地中から出てくる虫や蛙を狙ってモズ等の野鳥が集まって来る。「権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる」が嘘じゃなかったか。鳥害を防ぐには、播種した区画に細い糸を張り巡らすのが有効らしい。ともかく、ラッカセイの種子は大きくて、掘りだして食うには最適だ。そう考えるとマスマス鳥がにくく感じる。直蒔きせず、ポットに撒いて発芽してから定植する方が安全なのかも知れない。ともかく、小豆は正常に発芽してくる。小豆は小さすぎるのか。28日~29日にG20サミットが行われる。集まる政治家の思惑もそれぞれだろう。見方を変えればG20サミット参加国は世界の厄介者なのかもしれない。その厄介者の親分が幽閉されるのだから、このサミット期間は少しだけ世界平和が高まりそうだ。願わくば世界の最高権力者は年中どんちゃん騒ぎをしていて欲しいというのはオレ様の妄想だ。世界一安上がりな軍備は酒だ。

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日々が農好天気:半端道楽:小豆・豆類の活用法

捕らぬ狸...で、今年は収穫したラッカセイを食べられる予定も無くなった。小豆なら、まだ可能性が残る。

WIKIPEDIA「アズキ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BA%E3%82%AD)」

小豆を食べるには、手間暇がかかりそうだ。小豆にはぜんざいを食べるという夢が掛かっているが...。食用以外には枕の詰め物があるようだ。アズキで枕を作ったら良い夢が見られそうな気もするが...。

「マメな豆の話(https://www.heibonsha.co.jp/book/b162985.html)」:「豆腐や納豆、味噌になる大豆をはじめ、食生活を支えてきた多彩で驚きに満ちた豆の食文化を中国やインド、東南アジア、南米などにたずねる。豆食に向けた人間の知恵と豆のパワーを知る。 ダイズ、ソラマメ、ラッカセイ、インゲンマメ、エンドウ、ヒヨコマメ……、堅かったり、毒があったりしてそのままでは食べにくい豆に人びとはさまざまな工夫を加えて食べてきた。東アジアや東南アジアの豆腐と納豆、豆の王国インドの多種多彩な豆、新大陸の知られざる豆、野菜や果物・イモとしての豆など、世界のユニークな豆食文化をたずね、植物利用に向けた人間の知恵と豆の持つパワーを知る。」

この本は一度読んだよう記憶があるが、日常生活で遭遇するマメは、納豆、モヤシ、落花生、スィートコーン程度では無いか。子供の頃は、ホウロクで煎った落花生を食べながら炬燵で団欒の一時を過ごした。大豆・枝豆も生産するとなると難しい。

豆類は、花を咲かせて、種子を成熟・精製させる必要があり工数が結構掛かるのだ。この部分にかかるコストを考えると安い葉菜を買ってしまう。

老人の手仕事で、豆を作り、豆を食べる生活に慣れれば、惚け防止も可能になるだろう。ともかく、現代は遊ぶのが忙しすぎる。豆などは買って食えば良いと相手にもされない時代になった。

「日々農天気(花と実を楽しむ):中国みやげの豆は何の豆だったか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/11/post-85f9.html)。(2012年11月11日 (日))」

色々な豆類を栽培したが、中途半端に終わっている。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 602.4 187 178 52905.9 25.1 27.8 21.3 6.5 1.7 2.3 0 21.2 28.4 3.6(南南東)
時刻等℃   D m/s H mm 05:14 13:17 14:02
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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)