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2019年6月27日 (木)

日々が農好天気:小豆・アズキ栽培2019年(PART2:大納言の双葉が成長);位置不明 俺も墜落 草の海。20190627。

2019年6月27日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;位置不明 俺も墜落 草の海。傘マークが連続して貴重な晴天だ。ラッカセイは失敗の雰囲気が増大。それならばと小豆の種蒔きに期待を移す。第一弾の大納言区画に隣接した区画の雑草退治をして品種不明の小豆を撒いた。追加で撒いたハッピーヒルが発芽。スギナが育っているので退治。アメダス最高気温(℃)=31.6、16:32。夕方も畑に出て、通路脇の空きスペースに小豆を撒いた。昔の老人方式だ。通路の雑草を押さえれば畑に入りやすくなる。薄暗くなり、手探りでナスを探して収穫して仕事を終了。空腹を感じたのでインスタントラーメンを作って食す。具材は新鮮なナス等。美味かった。ステルス戦闘機F35Aの墜落原因が空間識失調と発表された。誰も信じないだろう。戦闘機のパイロットはプロ中のプロだ。それにしても、雑草の海に這いつくばって仕事をしていていると一瞬方向感覚を失う。オレ様の草むしりはまだアマなのか...。衆参W選挙は当面無くなったようだ。今日からG20サミットモードが本格化するようだ。消費税も増税か。 

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日々が農好天気:小豆・アズキ栽培2019年(PART2:大納言の双葉が成長)

小豆・アズキ栽培2019年の第一弾は市販種子・大納言であり、順調に発芽・生長している。第二弾は、品種不明の北海道産の種子を使っている。大納言が順調に育っているので、第二弾の扱いは少し雑になっている。

Iob_2019__dainagon_20190626
原ファイル名=「IOB_2019_AZUKI_DAINAGON_小豆・アズキ栽培大納言双葉20190626.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ラッカセイ区画の発芽率が悪いので、このスペースに小豆を蒔いた方が良さそうな感じだ。北海道では、あずきの播種は5月中旬~6月上旬に行われるようだ。群馬県の秋型の播種適期は6月中旬頃らしい。

まだ何とか間に合いそうだ。小豆・アズキ栽培は、まだ定番になっていない。期待もされていない。これでは、ヤル気も出ない。でもラッカセイより期待が持てそうな感じもする。豆類は、マメに動くことも必要だ。物ぐさをしていると口に入らない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 609.6 188 177 52303.5 25.4 30.8 20.4 10.4 3.1 11.5 0 20.1 31.6 7.3(南南東)
時刻等℃   D m/s H mm 03:47 16:32 16:54
2019年06月26日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 48% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)