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2019年6月 1日 (土)

日々が農好天気:サツマイモ栽培2019年(PART2):昨年のマルチ床を再利用して発根したツル苗を植え付け;余所の田は 人影も無く 田植え済む。20190601。

2019年6月1日(土)
昨日は曇り後微雨。ざっそう句;余所の田は 人影も無く 田植え済む。午前、水挿しで発根させたサツマイモ・ベニアズマの苗を昨年作ったマルチ床に定植。その後、軽く灌水。夕方頃より、ミカン樹の手入れと下草刈り。昨年這い上がった蔓草=カナムグラ+イシミカワ+ヤブガラシ等で枯れた枝を除去。後手、後手でミカン樹様に申し訳なく感じてしまう。雨蛙が鳴き、微雨が降り出したので撤退。夕食前に、配り物とコンビニプリントに出かける。帰宅したら来客中。雑談、夕食。テレビはチコちゃんに叱られるの時間になった。チコちゃんがニワトリの卵の形の質問をする。それを専門家が解説していたようだが...。オレ様はB4コピーを袋綴じ用に折る手仕事をした。NHK的手法には辟易する。その詳細は説明するまでも無かろう。真理・真実はNHK独占でも無く、面白可笑しく修飾する必要もサラサラ無い。国民の電波と受信料をもっと有効に使え。令和元年の梅雨入り:九州南部は5月31日ごろ梅雨入りしたらしい。2018年の関東甲信の梅雨入りは6月 6日ごろ、梅雨明けは6月29日ごろであった。我が家の自生小麦は昨年雑草に負けて、面積が激減した。それでも、麦秋の季節を迎えている。今年は麦刈りをして種子を採種しようか...。いよいよ季節は夏に入り、1年の41%が経過した。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は電波の日・写真の日である。

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日々が農好天気:サツマイモ栽培2019年(PART2):昨年のマルチ床を再利用して発根したツル苗を植え付け

5~6月の畑は乾燥しており、植え付けしたツル苗が活着するまで灌水が必要になる。以前は、畑に密集して仮植えして、発根するまで灌水していた。今回は灌水の手間を省略するため、ツル苗を水を入れた容器に浸して、発根を待った。

Iob_2019_beniazuma_20190531
原ファイル名=「IOB_2019_BENIAZUMA_リユースマルチにベニアズマ植え付け20190531.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ほぼ10日で発根してきた。ただ、ミズが腐り始め、葉が落ちたり、芽の先端がとろけ始めて、苗は少し劣化した。適度に水を入れ替えた方がよさそうだ。

今回のツル苗の品質は余り良くない。茎の部分が細く、元気よく生育するか心配だ。昨年、マルチを敷いて、小カブを作った区画が、そのまま残っていたので、生えた雑草等を除去して、昨年のマルチを再利用した。

植え付けてから、灌水をした。天気は曇りだったので、植え付けのストレスは少ないと思う。今後、様子を見ながら最低限の灌水をする積もりだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 505.2 214 151 38682.1 21.1 24.1 18.6 5.5 2.6 0 0 18.2 24.4 6.4(東)
時刻等℃   D m/s H mm 23:42 12:36 08:39
2019年05月31日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 41% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)