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2019年7月31日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:知能犯で逃げ切った人が一番エライ時代到来か;泥棒を 捕らえてみれば 夢だった。20190731。

2019年7月31日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;泥棒を 捕らえてみれば 夢だった。昨日も猛暑日になった。宅内閑居。貰い物のカボチャを切った。かみさんが煮たのでそれを頂いた。段ボール箱を解体してゴミ出しの準備。いつか見ようと買って置いた安物の中古ビデオは別の段ボール箱に入れて片付けた。最早、ビデオは過去の遺物に近い。見る機会は更に遠ざかっただろう。室内に居ても汗が滲み出る。貰い物の液晶テレビの型番と製造年月日を調べた。9年前の物でHDD録画が出来る機種だ。既にこの頃にカセット録画の時代は終わっていたようだ。取扱説明書をDLしてYOUTUBEを見られるか調べた。LAN機能は付いているが家電用でYOUTUBEは無理らしい。パソコン画面からVGA⇒HDMIケーブル変換で画像取り込みは可能だろう。音声は別系統で接続。だが、手間暇掛けてテレビでYOUTUBEを見る程でも無いと感じてしまう。今回の参議院選挙は、テレビの凋落とYOUTUBEの活用が目立った。テレビは既存メディアが支配して旧態依然で新しい流れを無視し且つ若者からも無視された。新しく芽を出しつつある勢力が、れいわ新選組とNHKから国民を守る党であった。古本拾い読み。古本なら再生機械は無用だ。ビデオ画像の繁栄期間は映画よりはるかに短い。歴史の中に埋没する以外に無いのか...。熱帯夜で熟睡が出来ない。いつしかウトウト始めて、子供の頃住んでいた古屋の玄関を開けようとする泥棒らしい者を取り押さえた。そいつはセキュリティが甘いと言ったように感じた。昔の家の玄関には鍵も無かった。時代は変わったのだ...。

朝日新聞デジタルは、「日立、自社テレビの国内販売終了 60年の歴史に幕。;url=https://www.asahi.com/articles/ASL9T4WQ8L9TULFA02D.html。(内藤尚志 2018年9月25日18時08分)」というタイトルで、「日立製作所は10月中旬、自社ブランドのテレビ「Wooo(ウー)」の国内販売を終える。約4千店ある系列販売店「日立チェーンストール」だけで扱っていたが、今後同店ではソニーのテレビ「ブラビア」を売る。中韓勢との価格競争もあって苦境を脱せず、1956年から続く「日立のテレビ」の国内販売の歴史に幕をおろす。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:知能犯で逃げ切った人が一番エライ時代到来か

泥棒らしい者を取り押さえら、セキュリティと言われたような夢であって、まさに夢は、過去と現在の混合物かも知れ間と感じた。だが、夢には小用を意識させて、お漏らしを防止させる機能もあるようだ。寝る前に水を沢山飲んでおくと尿意で、生理的目覚まし時計の代用が出来る。

最近の新聞・テレビのニュースで、殺人・詐欺等の犯罪が増加しているように感じるが、実態はどうなっているのか気になる。マスメディアが政治問題・社会問題を扱う比重が下がっているので、相対的に視聴率が上がる犯罪の扱いが増えているような実態はないのか。高齢化すると、他人の善意・悪意を疑う事も減ってくる。セキュリティが劣化するわけだ。

最近、アポ電詐欺という言葉を聞いた。何時頃から使われ始めたか調べて見ると、2009年秋ごろから急増したらしいので既に10年間の実績がある騙しの技術のようだ。携帯の初期にはワンギリというテクニックも話題になった。

ともかく、最近は、オレオレ詐欺に注意せよと、PRが盛んに行われているが、オレオレ詐欺の方法を教えているようにも感じる。新しい技術が普及すると、その裏を掻いた犯罪がすぐに出現するのが、この世の常のようだ。

ともかく、昔は信用が重視された。でも、信用を築くには膨大なコストが必要だ。この人生のセキュリティホールに引っ掛からずに、逃げ切るのがこれからの処世術になるのだろうか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 726.7 154 211 72171.4 30.3 35.6 24.6 11 3.2 12.1 0 24.5 36 9.0(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 05:01 15:48 21:16
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)