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2019年9月 4日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:虫の息が聞こえてきそうだ;新秋刀魚 築地・豊洲も 高級魚。20190904。

2019年9月4日(水)
昨日は曇り。ざっそう句;新秋刀魚 築地・豊洲も 高級魚。予定の用事外出。世の中は秋のイベントシーズンに向かって始動を始めたようだ。自慢じゃ無いが、熱中症の心配も減ってきて、空白の手帳に文字が並ぶようになった。用事は無事終わり、ついでに飲料等を啜りながらしばし雑談。やはり、用事以外の雑談は、人生談義に及びそれなりに、話すのも聞くのも面白い。話のネタ切れになった頃解散。近くのスーパーで買い物。車中で遅い昼飯後に自宅に向かう。途中久しぶりに1000円カットの店による。1200円に値上げされていた。秋と言えば、新秋刀魚の話題が出て来るのだが、今年は不漁で漁獲量は激減の見込みらしい。現在、店頭に並んでいる秋刀魚は冷凍物を解凍したものらしい。新秋刀魚の値が高くなれば、冷凍物も値上げされるだろう。困った物だ。大衆魚の、サバ、イワシも以前より高めだ。国産のサバの缶詰も手軽に買えなくなった。日本の第一次産業の農林水産物も輸入が増加して、自給率は低下の一方なのか。それを追うように、工業生産物の輸出が低下すれば、外貨が稼げなくなる。日本は、 ゲーム、マンガ、アニメ、映画、等のソフト産業で食える程の実力はあるのか。安倍晋三内閣総理大臣の肝煎りのクールジャパンはお題目倒れに近いように妄想する。日米貿易交渉でも、日本は完敗だ。米国へ輸出する自動車の関税は微動もしていない。これで、貿易戦争に勝てるのか。日本の自動車が総崩れになれば、日本の産業が受ける打撃は巨大になり、再建不能になる可能性もある。日本の三流国化は目先に迫っているようにう感じる。どうすれば良いか。一昨日来、黒電話で留守録を入れるが、平日のためか連絡が取れないお宅を夕食後訪問して、二軒の協力を得た。あちこちから秋の虫の鳴き声が聞こえる。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:虫の息が聞こえてきそうだ

最近のニュースによれば、あの長いだけの珍記録を持つ亡国内閣総理大臣が股も懲りずに訪ソするらしい。訪ソの成果は200%期待できそうがない。単なるパフォーマンスで終わりそうだ。その後に、目眩ましの組閣をするらしいが、それすら落ち目の人気を立て直すのは無理では無いか。

そうして10月に入ると消費税が増税になるが、目先、思い付きだけの対策てんこ盛りで、経済は大混乱に陥り、更なる愚策が続々行われ、完全にモグラタタキモードに陥りそうだ。「十日夜」を検索すると下記の記事が下書きとしたあったので投稿した。「モグラタタキ」と「十日夜」は相性が良いのだ。

「愛しき古里:十日夜の藁鉄砲(書き置き記事の投稿)。20190904。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/09/post-2791.html)。(2019年9月 4日 (水))」

勿論、アベセイケンが繰り出す藁鉄砲は歴史的な笑いもので終わる可能性が高い。今では、「十日夜」に藁鉄砲を打ち鳴らす風習も当地区では消滅したようだ。

雑用で夜道を歩いたが、まだ少し発汗した。あちこちから秋の虫の鳴き声が聞こえてくる。その声もいつしか勢いを失い、最後は虫の息となり、季節は冬に移る事だろう。

WIKIBOOKS「平家物語 祇園精舎」によると、「本文:祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、 盛者必衰の理をあらはす。奢れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者もつひにはほろびぬ、ひとへに風 の前の塵に同じ。 遠く異朝をとぶらえば、秦の趙高、漢の王莽、梁の朱忌、唐の祿山、これらは皆舊主先皇の政にもしたがはず、樂しみをきはめ、諌めをも思ひ入れず、天下の亂れん事を悟らずして、民間の愁ふるところを知らざつしかば、久しからずして、亡じにし者どもなり。 近く本朝をうかがふに、承平の將門、天慶の純友、康和の義親、平治の信賴、これらはおごれる心もたけき事も、皆とりどりにこそありしかども、まぢかくは六波羅の入道、前太政大臣平朝臣清盛公と申しし人のありさま、傳へ承るこそ心もことばも及ばれね。 」との事である(https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%AE%B6%E7%89%A9%E8%AA%9E_%E7%A5%87%E5%9C%92%E7%B2%BE%E8%88%8E)。

今年の冬は、「平家物語 祇園精舎」を味わう絶好のチャンス到来かも知れない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 601.9 119 246 96045.6 25.1 27.1 22.2 4.9 4.4 0.2 0 21.9 27.9 8.2(東)
時刻等℃   D m/s H mm 23:45 12:50 18:53
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)