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2019年9月12日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む:同時多発テロ;花火師が 語る組閣の 空しさよ。20190912。

2019年9月12日(木)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;花火師が 語る組閣の 空しさよ。午前、予定の用事外出。来月にあるイベント対応の打合せ。出席者数はやや少なかったが何とか方向付けは出来た。その後、スーパーで買い物。解凍物のサンマで半値になった物を買った。二匹で100円程度。新サンマは一匹200円程度であった。書店でウォッチング。外で一発ドンという大音声がしたので様子を見た。落雷の音か...。予定より早く帰宅。かみさんとお茶。テレビで組閣のニュースが流れたが特に感想なし。夕方、一時遠雷があったようだ。台風15号の影響による大停電は千葉県を中心に続いており、全面復旧は13日以降になりそうだ。政府は組閣に現を抜かし、台風15号の災害対策は出遅れていると非難囂々らしい。

産経新聞は、「東電管内で停電、最大93万軒超 東日本大震災後では最大規模。;url=https://www.sankei.com/economy/news/190909/ecn1909090014-n1.html。(2019.9.9 14:43)」というタイトルで、「東京電力ホールディングスは9日、台風15号の影響で、同社管内での停電は、最大93万4900軒となったと発表した。このうち千葉県内が63万7100軒と約7割を占める。平成23年3月の東日本大震災後では最大規模となる。 午前11時30分時点で、85万8800軒が停電中。栃木県、東京都では一部を除いて9日中に復旧する見通しだが、千葉県南部、神奈川県南部、茨城県沿岸部、静岡県東伊豆エリアについては、9日中の復旧の見通しはたっていない。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む:同時多発テロ

忘れてはなるまいという大きな事故や事件がある。昨日は、2001年の米国9.11同時多発テロから18年目になったと思う。もう、完全に忘れるところであった。時間の経過と共に、事件の真相は曖昧になって行く。

YOUTUBE:「2001年 同時多発テロ事件(https://www.youtube.com/watch?v=ZAYd1jcJENU)。(S A:2018/02/11 に公開;51,208 回視聴)」

「東北の海よ:がんばれ! ふくしま:福島原発の「放射能」と「被害」を忘れるな(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/09/post-83a1.html)。(2014年9月12日 (金))」

「日々農天気:百均の青首大根の種子を蒔いた;こりゃやばい アメセンの花 咲き始め。160912。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/09/post-51fa.html)。(2016年9月12日 (月))」この記事に「昨日は、テロとの戦いの起点になった2001年の米国9.11同時多発テロから15年目との事だ。世界貿易センターと国防省が標的になった。以来、見えない・どこにいるのか分からない幽霊のようなテロリストが国家の敵になった。エライ仮想敵を作ったものだ。」と書いた。

犯人が特定出来ないテロを、仮想にする軍事戦略は当局にとって便利な発明だ。米国9.11同時多発テロは当局の自作自演であると言う説がある。いわゆる謀略・陰謀説とも繋がってくる。事件・事故には利害関係が付きまとう。誰が一番利益を得るのか。事件・事故が巨大である程そのその真相が曖昧になる。更に、その事件・事故の首謀者は、裁判も弁明も経ないで抹殺されてしまう。

一方、福島第一原子力発電所の爆発事故でも、その真の原因は未だに確定していないようだ。一説には、核爆発が起きていたが、それを当局が隠蔽したのが真相らしい。

ともかく、ある現象に利害が絡んでくると、事実はねじ曲げられてしまう可能性が大きくなる。

bingでキーワード「9.11 WTC TERRORIST」を検索(http://www.bing.com/search?q=9.11+WTC+TERRORIST&qs=n&form=QBLH&scope=web&sp=-1&pq=9.11+wtc+terrorist&sc=0-18&sk=&cvid=)。

米国のテロとの戦いには正義も何も無い。オレ的には米国は好き放題をやり散らすテロ国家に成り下がってしまったのだと妄想せざるを得ない。同時多発テロ等でそのノウハウを集めたのか...。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 657.2 111 254 101328.6 27.4 32.3 24.6 7.7 4.2 3.3 5.5 24.4 32.6 10.5(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 22:12 12:33 23:28
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)