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2019年10月28日 (月)

半端道楽:環境雑録:こぼれ種でアブラナが繁茂している畑に多数のモンシロチョウが飛んでいた;馬鹿にして 棄権するのが 尚危険。20191028。

2019年10月28(月)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;馬鹿にして 棄権するのが 尚危険。パソコンのデスクトップに使わないアイコンが満杯になっているので整理した。黒電話である用件を受けた。オレはゴメンだがアンタに回した。希望なら用件発信元へ電話して云々と。仕方なく電話して、とりあえず付き合う事に決めた。モグラにならぬよう、外の空気を吸うのも気分転換になるだろう。通路の敷石がグラグラしている。敷石と言っても正方形のコンクリート板である。なぜグラグラしているか、大体その理由は分かっている。モグラの穴が石の下にあり、それが原因で敷石が陥没してしまうためだ。敷石の下が、モグラの住処としては、冬暖かく、夏涼しく、雨も凌げるので最適なのだろうと推測している。敷石を剥いでその下を見ると予想通りであった。仕方が無いので、モグラ穴に石等を押し込んでモグラの活動を妨害する程度の暫定対策をした。抜本対策としては、大きく重量のある敷石を使えば良さそうだが、金額が高くなる。モグラが嫌いな薬剤等を敷石の下に散布する方法もありそうだが、薬剤は避けたい。野生のほ乳類は激減してしまったがモグラだけはしぶとく生き延びている。不便だが身につけたステルス生活術が保身作用になっている。モグラ様、眼が見えなくてつまらなくないかね~。

WIKIPEDIA「モグラ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%B0%E3%83%A9)」:我が家の菜園では雨後にモグラが活躍するようだ。土が掘りやすくなるためか。モグラ様の被害には時々遭遇するが、まだ一度もその姿を見た事が無い。

参議院埼玉補選では、前埼玉県知事の上田清司氏が当選した。過激なパフォーマンス政治家立花孝志氏の得票数が気になったが、投票した埼玉県民はまだまともな判断力を失っていなかったと妄想する。だが、オレ的には確定投票率20.81%の裏には白けて棄権した8割近くの有権者がいるのが最も気になる。ヒットラーのようなステルス政治家の登場をその場で阻止できるのか。堕落した民主主義は21世紀の癌だ。

NHKは、「参院埼玉補選 前埼玉県知事の上田清司氏が当選。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191027/k10012152651000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003。(2019年10月28日 0時01分)」というタイトルで、「ことし7月の参議院選挙のあと初めての国政選挙となった参議院埼玉選挙区の補欠選挙は27日投票が行われ、前の埼玉県知事の上田清司氏(71)が初めての当選を決めました。 参議院埼玉選挙区の補欠選挙は開票が終了しました。▽上田清司、無所属、新、当選。106万5390票。▽立花孝志、NHKから国民を守る党、前。16万8289票。前の埼玉県知事の上田氏がNHKから国民を守る党の立花党首を破って初めての当選を果たしました。~上田氏は福岡県出身の71歳。旧民主党などで衆議院議員を3期務めたあと、ことし8月まで、埼玉県知事を4期16年務めました。~上田氏は福岡県出身の71歳。旧民主党などで衆議院議員を3期務めたあと、ことし8月まで、埼玉県知事を4期16年務めました。~投票率は20.81%:埼玉県選挙管理委員会によりますと、今回の補欠選挙の確定投票率は20.81%で、7月に行われた参議院選挙を25ポイント余り下回りました。補欠選挙を含め、これまでの国政選挙で投票率が最も低かったのは、▼平成3年に行われた参議院埼玉選挙区の補欠選挙の17.80%です。▼次いで、昭和62年の参議院神奈川選挙区の補欠選挙が19.40%、▼昭和62年の参議院大阪選挙区の補欠選挙が20.70%などとなっていて、今回の補欠選挙は4番目に低い投票率となりました。」と報じた。

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半端道楽:環境雑録:こぼれ種でアブラナが繁茂している畑に多数のモンシロチョウが飛んでいた

10月になっても、畑にモンシロチョウが飛んでいるが、その数は余り多くない。まだ餌になる菜類が少ないからなのか。先日、こぼれ種でアブラナが繁茂している畑を見たら、今まで見た事が無い位多数のモンシロチョウが飛んでいたので、その様子をデジカメで撮影した。

Iob_2019_nanohana_hatake_20191021
原ファイル名=「IOB_2019_NANOHANA_HATAKE_青菜畑に多数のモンシロチョウ20191021.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

だが、飛んでいる空間が広すぎるので、全部の蝶を写すことは出来なかった。取りあえず、出来るだけ多数の蝶を写して、出来るだけ多くの蝶をソフトで切り出した。解像度が取れないが、背景の緑と蝶の白は何とか区別が出来る。更に、画像ソフトで白が見やすいように加工してみた。

アブラナが密に繁茂しているので、青虫が食べ尽くす事は無いと思うが、花も咲いていないアブラナに飛び交っている多数の蝶は産卵しているのだろうと思うと数の威力を感じる。

これから冬に向かい、多数の蝶は次のどの形態で、(成虫のまま、卵で、青虫で)、越冬するのか...。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 415.2 65 300 = 17.3 23.3 14.1 9.2 6.4 3.5 0 13.7 24.1 11.7(北)
時刻等℃   D m/s H mm 23:37 13:40 15:01
2019年10月27日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 82% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)