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2019年11月10日 (日)

日々が農好天気:台風で折れて落下した柿の太枝を片付ける:お蔭で今年は柿はほとんど収穫出来なかった~;秋の畑 ヒヨドリ飛んで 蝶消える。20191110。

2019年11月10日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;秋の畑 ヒヨドリ飛んで 蝶消える。今まで、畑に出ると、モンシロチョウ等が1~2頭は飛んでいたのだが、昨日は見えなかった。ヒョウモンチョウが一頭だけ飛び回っていた。ケヤキの木の葉が色付き始めてきた。モクセイはまだ咲いている。午前中は宅内閑居。午後、畑に出て台風で折れて落下した柿の太枝を一輪車で片付けるた。昨年パンク修理をした。

Iob_2019_kaki_futoeda__20191109
原ファイル名=「IOB_2019_KAKI_FUTOEDA_台風で折れて落下した柿の太枝_20191109.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

今年の夏は空気が抜けたが、パンクはして折らず、空気を入れると弾力が出て来た。再度、空気を入れて使った。一輪車の使用頻度も昨年に比較すると減っている。一台はパンク中で、物置に変身している。秋の収穫物があれば元気が出るが、何も無く残念。みかんは1~2個程度持ち帰って食べる。雑菜は、もうじき収穫出来そうだ。サツマイモ、ラッカセイもも期待薄だ。かみさんが栽培している食用菊が開花中だ。調べて見ると、食用菊のもってのほかは薄ムラサキ色のようだ。黄色の食用菊が咲いていた。黄色の品種には阿房宮(あぼうきゅう)があるようだ。

新鮮市開催:2019年11月16日 午前9時より 2019年11月16日 午前9時より、 伊勢崎地方卸売市場 にて「新鮮市」が開催されます。 まぐろ詰め放題や、新鮮な商品を多数揃えております。 この機会にぜひ会場にお越しください。(http://gunmaru.jp/shinsenichi.html)」

⇒  食べて生きる:市場で声を交わしながら買い物をするのも良いものだ(伊勢崎地方卸売市場の新鮮市)。111120。

追記(2018/12/02):2018年の新鮮市の様子。記事は下記画像のリンク先参照(画像をクリック)。

Iob_2018_shinsen_ichi_201811_

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日々が農好天気:台風で折れて落下した柿の太枝を片付ける:お蔭で今年は柿はほとんど収穫出来なかった~

我が家の柿の木の中では優等生の柿の木に台風が直撃して太枝が折れた。生の枝を片付けるのは大変なので、漸く昨日畑から撤去した。枝葉がある柿の木に突風が当たると相当の風圧を受けるらしい。折れた太枝から、葉は枯れて落葉したので、小枝は手で折り、中枝は鋸で切った。改めて、落下した枝と原木の残った枝の裂け方を見ると、主枝の付け根のチョット上部で裂けたようだ。多分、この主枝が受けた風圧が最大だったと推測する。柿の実が付いていたので、それなりの重力がかかっていたはずだが、瞬間的には相当大きな力が掛かったと思われる。

実は、この柿の木は、ほとんど整姿剪定をしていないので、樹形の中心部の枝抜きをした方が良さそうだと思っていたが、柿の枝は折れやすいと言われているので、怪我をしたら元も子も無くなると思い、手入れはしていなかった。柿の実を取る時、細枝は思い切って柿と共に折り取る様にしていた。一応、樹形の中心付近の風通しは良くなった筈なので、来年以後の実の付き方に注目したい。

剥がれた切り口はどうなるか。腐るのか、枯れが進むのか、残った樹皮が成長して癒合するのか分からないが、取りあえず放置することにする。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 288.3 52 313 = 12.0 16.7 8.2 8.5 2.9 9.8 0 8 17.4 7.1(西)
時刻等℃   D m/s H mm 07:15 14:23 04:24
2019年11月09日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 86% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)