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2019年12月26日 (木)

日々が農好天気:サトイモ栽培2019年:少量だが収穫出来た;クリスマス くるしにますと 芋を掘る。20191226。

2019年12月26日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;クリスマス くるしにますと 芋を掘る。年末恒例の雑用が全部終了していないが、クリスマスなのでサボった。午前、宅内閑居。アメダスデータでは氷点下まで下がって冬日になった。

Iob_2019_amedas_isesaki__20191225
原ファイル名=「IOB_2019_AMEDAS_ISESAKI_アメダス伊勢崎_20191225気温.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

中古デジカメの動作を確認するためその機種の取扱説明書等のWEB情報を探した。リチウムイオン充電池を充電する必要がある。リチウムイオン充電池は機種固有のため使い回しが出来ないので自分的には好まない。汎用のニッケル水素充電池対応の設計の方が安全・安価で汎用性に優れており優れていると思う。冬の晴天時は、正午から15時頃の間で気温が最大になる。その時間帯に畑に出ての堀上げをした。気温は10℃以下だが我慢した。地温が冷たく感じた。それでも何とか腐らないで済んだようだ。次の試練が水洗だ。これも前屈みで大変だったが無事済んだ。正月の雑煮に使えれば最高だ。昨日はクリスマスだったが、明るいニュースは余り目立たなかった。桜を見る会事件は、総理枠があった事が公文書で判明し、安倍晋三内閣総理大臣疑惑は一層深まった。こりゃ、世も末だ。

Googleでキーワード「桜を見る会 ニュース」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E6%A1%9C%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B%E4%BC%9A%E3%80%80%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9)。

Googleでキーワード「クリスマス ニュース」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%80%80%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9)。

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日々が農好天気:サトイモ栽培2019年:少量だが収穫出来た

昨年栽培した里芋は、ある程度育ったが、掘り残してしまい、収穫に寄与しなかったような記憶だ。ともかく、正月の雑煮用は何とか確保したようだ。

Iob_2019_satoimo__20191225
原ファイル名=「IOB_2019_SATOIMO_サトイモ収穫_20191225.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「日々が農好天気:カボチャ栽培2019年PART3:金山赤カボチャ苗の生育状況;イモ文化 一冬過ぎて 全てパー。20190510。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/05/2019part3201905-621d.html)。(2019年5月10日 (金))」

5月上旬に圃場整理をして、5月22日にJA直売所で買った芋を使って二回目の植え付けをしたようだ。今年も、発芽後の生育を見て、本格的に成長する頃は猛暑と雑草で、畑に入るのを断念してしまった。夏の間は、雑草の中に、里芋の葉っぱが辛うじて見えるような状況であった。

秋になり、里芋の葉っぱが腐って姿を消した。その後に雑草が枯れた。もう、今年も諦めるより仕方が無いと思いつつ、畑に入り、芋が腐っていないか調べた。今年は、暖冬だったのか、芋は腐らずに掘り出せた。15時頃始めたが、地温はかなり低いままであった。先日に、赤城に降雪があり、気温が下がってきたが、それまでは気温は比較的暖かかったので、まだ霜げていないようだ。

次の水洗が辛いが、たわしを使って水道水で手洗いした。何とか、正月の雑煮に使う里芋が確保出来た。霜げているかもしれないが、試食できる程度の量はありそうだ。自分が作った里芋・サトイモで正月が迎えられれば、それなりにお目出度いことだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 88.7 6 359 = 3.7 9.3 -1.4 10.7 2.6 9 0 -2 10.2 7.1(西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:49 13:46 00:08
2019年12月25日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 98% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)