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2019年12月 3日 (火)

寝言老人が幼少の頃:身辺雑記:田舎老人徒然草:冬の寒さと遊び:地球温暖化も冬なら歓迎;玄関に 知らぬ業者の 黒い影。20191203。


2019年12月3日(火)
昨日は曇り後一時晴れ後一時雨。ざっそう句;玄関に 知らぬ業者の 黒い影。昼前後に晴れ間はあったようだが宅内閑居。古新聞を読みながら整理。記事を読み始めて断捨離が進まない。初めて使う中古デジカメの試写。撮影が出来た。参議院のインターネット中継を見るが面白く無い。安倍晋三内閣総理大臣はこれで逃げ切りになるのか。室温は11~12℃程度。ハナミズ、クシャミが出る。玄関のインターフォンが鳴る。大分前に契約解除した深夜電力のメーターを更新するという。何かおかしい。お引き取り願った。使っていないメーターを更新する理由は何も無い。詐欺師なら後から法外な請求が来るかも知れない。東電のまわし者なら、深夜電力の復活を目論んでいるのか。最近オール電化や深夜電力の宣伝を聞かなくなった。東電は2012年以来、原発稼働率が0で推移している。オール電化や深夜電力に原発は寄与していないのだ。それなのに、なぜ深夜電力のメーター更新なのか。

Iob_2019_kouyou_keyaki_
原ファイル名=「IOB_2019_KOUYOU_KEYAKI_黄葉したケヤキ.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「身辺雑記:田舎老人徒然草:平成30(2018)年1月の大雪記録;惚けたかな シフトエンター 取り違え。180127。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/01/3020181-9da8.html)。(2018年1月27日 (土))」 この記事に我が家の節電対策を書いていた。深夜電力温水器は親の代から使っていた。農家なので、仕事に疲れた時風呂等でお湯が使えるのは有り難かった思う。だが、その深夜電力を支えていたのが原発だと強く意識したのがあの福島原発事故だったのだ。

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寝言老人が幼少の頃:身辺雑記:田舎老人徒然草:冬の寒さと遊び:地球温暖化も冬なら歓迎

今年も木枯らし一号が吹かなかったようだ(東京の場合で、近畿では吹いたらしい)。また、今年の冬は暖冬らしい。消費税増税と寒波が重なれば灯油の値段も上がり、庶民の生活を直撃する事だろう。微視的に見ると冬季の温暖化は有り難い。

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関東甲信地方 3か月予報(12月から2月までの天候見通し)

令和元年11月25日
気象庁地球環境・海洋部 発表

<予想される向こう3か月の天候>

 向こう3か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。この期間の平均気温は、平年並または高い確率ともに40%です。

12月 平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。気温は、高い確率50%です。降水量は、平年並または多い確率ともに40%です。

1月 平年と同様に晴れの日が多いでしょう。気温は、平年並または高い確率ともに40%です。

2月 平年と同様に晴れの日が多いでしょう。

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時事通信は、「木枯らし1号、東京では今年も吹かず 2年連続は記録上初。;url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2019113000415&g=soc。(2019年12月01日00時09分)」というタイトルで、「冬の訪れを知らせる「木枯らし1号」が、東京では30日まで吹かず、昨年に引き続き「発生せず」となった。2年連続で吹かなかったのは、気象庁が1951年に記録を取り始めて以来初めて。 気象庁は例年、東京と近畿で木枯らし1号を判定している。」と報じた。

「水が氷った金魚鉢(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/12/post-4888.html)。(2008年12月 3日 (水))」

過去記事で、冬の寒さの事を書いていた。冬の衣料は、綿入りのハンテン、足袋は履いた
。手袋は足袋程使えなかったような記憶がある。必需品と言うより贅沢品に近かったのだろう。

「竹スキー(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/11/post-8958.html)。(2009年11月11日 (水))」

「東北の海よ:3.11Google関連キーワード調査;福寿草 枯れ草分けて 花二つ。170211。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/02/311google-3200.html)。(2017年2月11日 (土))」~「大学で電気工学を学んだが、原子力発電に関しては無頓着であった。当時、尾瀬を守る運動が盛り上がった。東京電力は、尾瀬沼を揚水式発電の貯水池にしようと計画していた。二十四時間稼働する原発の深夜余剰電力で水を汲み上げるのだ。巨大なエネルギー保存装置。何と揚水式発電が原発とセットになっていたのだ。それを、東京電力福島第一原発事故で再学習した。先人たちが運動して今日の尾瀬を残してくれた。」

入社し立ての頃、会社の親睦会でスキーに行き、先輩が足を骨折して、対応に追われスキーは中止になった。同じ時、自分は直滑降で転倒して右肩を捻挫して痛みが後遺症として長く残った。これを教訓に子供をスキーに連れて行った事があるが、自分からは行かないようだ。

一時期、若者に登山やスキーが流行した時がある。ともかく、この種のスポーツは装備を揃えて、現地まで行かないと出来ない。金と時間が必要だ。現代は、スマホのゲームで時を過ごす事が多くなったのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 221.5 29 336 = 9.2 13.4 4.4 9 6.5 2.2 1.5 4.1 13.8 12.3(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 01:08 12:55 23:10
2019年12月02日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 92% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)