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2018年1月27日 (土)

身辺雑記:田舎老人徒然草:平成30(2018)年1月の大雪記録;惚けたかな シフトエンター 取り違え。180127。

2018年1月27日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;惚けたかな シフトエンター 取り違え。ともかく寒い。暖房用の電力需要が増大し、電力会社は節電を呼びかけているようだ。電気は見えず便利すぎて、ついつい無意識に使いすぎてしまう。節電効果が大きいのは、常時通電している機器。以前、PHS携帯を使っていたが、電波が弱いので室内アンテナ・増幅器を使った。その後、電波が強い普通の携帯に変更したが、増幅器は撤去をせずに接続していた。それに気付いて撤去したが、無駄に使った電気は帰ってこない。LANでHUBを使っていたが、長いケーブルに置き換えて撤去。昔のHUBは消費電力が数ワットと大きかった。昔の暖房は囲炉裏や炬燵。燃料は自給が主力。その後、木炭、練炭、灯油、電力にと、便利で、清潔なエネルギーに代わった。その代償として燃費は増大する一方だ。東日本大震災以前はオール電化の売り込みが盛んであった。その後はやや下火になった感じがする。福島原発事故で深夜電力が原発と相補的な関係にある事から、交換時期に来た給湯器は灯油式に変更した。家庭のエネルギーミックスは最適解は無いだろう。宅内閑居。マウスのコードの被覆が破れ、断線の心配がある。予備品に交換。ある広告に、有線マウスは無線マウスのように電力を消費しませんとあった。確かに。布団の中でノートパソコンを抱いて作業。無線LANでコードを削除。今度は無線マウスに代えようかと思ったが...。この寒さに、指先が麻痺しそうでついに布団を被って作業してみた。あの嫌らしいノートパソコン廃熱が、暖房に役立つとは新発見だった。だが、出来る空間が狭すぎる。キートップの文字がまともに読めない。シフトキーとエンターキーを勘違いしてATOK入力の確定にシフトキーを押していた。こんな壊れ方があるのか。Googleで調べて見よう。Google検索をしたが入力できない。こりゃ再起動だ。再起動してようやく、キータッチの誤りに気付いた。冷や汗をかいた。布団に入れた百均の温度計を見ると何と24℃。本当に汗をかきそうだ。色々、貴重な体験をさせる大寒波到来だ。

毎日新聞は、「東京電力 強い寒気で電力需給「厳しい」 節電呼びかけ;url=https://mainichi.jp/articles/20180125/k00/00e/040/243000c(2018年1月25日 10時59分(最終更新 1月25日 10時59分))」というタイトルで、「東京電力は25日、強い寒気で首都圏を中心に暖房の利用が増え、午後6時台に管内の電力使用率が「厳しい」とされる水準の96%に達するとの予想を発表した。大雪の22日以降、需給が切迫する状況が続き、他電力から融通を受けるなどしてしのいでいる。東電は家庭や職場での節電を呼びかけている。」と報じた。

上毛新聞は、「【速報】草津白根山で噴火;url=https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/28870([2018/01/23])」というタイトルで、「気象庁は23日、草津白根山(群馬県)が噴火したもようだと明らかにした。火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げて、鏡池付近から1キロの範囲では飛散する大きな噴石などに警戒するよう呼び掛けている。」と報じた。続報として、同紙は、「草津白根山が噴火 噴石1人死亡、11人負傷;url=https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/29037([2018/01/24])」というタイトルで、「23日午前9時59分ごろ、草津白根山の本白根山(草津町、2171メートル)が噴火した。県災害対策本部によると、麓にある草津国際スキー場で噴石などによって1人が死亡、11人が重軽傷を負った。草津白根山で噴火が確認されるのは1983年以来、35年ぶり。マグマの熱で高温、高圧になった地下水が爆発的に噴き出す「水蒸気噴火」の可能性が高いとみられる。」と報じた。

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身辺雑記:田舎老人徒然草:平成30(2018)年1月の大雪記録

平成30(2018)年1月22日の午後から降り始めた雪は、翌23日の未明まで降り続いたようだ。寒気の到来と低気圧の接近がその原因らしい。22日の午前までは晴れていたが、ニュースは大雪を伝えており、天気予報も雪マークが出ていた。ひょっとすると、予報は外れるかもと期待したが、ほぼ予報通りの天気になった。

Iob_2018_amedas_isesaki_temp2018012

原ファイル名=「IOB_2018_AMEDAS_ISESAKI_TEMP=アメダス伊勢崎の気温2018-01-21~23.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

Iob_2018_ooyuki_20180122_23
原ファイル名=「IOB_2018_OOYUKI_20180122_23大雪の様子.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「半端道楽:写真で俳句る:老人の寝言:予報だけで大雪災害は減らせるのか?(よろけつつ 雪踏み直す トラクター。)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/02/?p=2)。(2014年2月18日 (火))」(この記事へのリンク

群馬県で大雪の被害が大きかったのが、2014年2月の大雪で、ビニールハウスの倒壊とかが大きな問題になった。今回の大雪に関しては、前回の経験が活かされているのか。個別的な被害は報じられているが、ビニールハウスの倒壊とかは、まだ聞いていない。

2018年1月24日の上毛新聞一面では、草津白根山の噴火の記事が、大見出しで報じられていた。有史以来、爆発の記録が無い区域という事で、災害はいつどこで起こるか予想できない事を教えている。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA -20.9 339 26 2564.9 -0.9 3.4 -4.8 8.2 9.2 8.3 0 -4.9 3.6 19.0(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 03:04 13:00 14:45
2018年01月26日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)