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2020年1月14日 (火)

半端道楽:花と実を楽しむ:万年青の実を採取して実生苗を作る(夢);万年青の実 俺と野鳥の 奪い合い。20200114。

2020年1月14日(火)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;万年青の実 俺と野鳥の 奪い合い。午前、宅内閑居。現役時代にお世話になった関西地方のお宅に出す寒中見舞いの下書きを推敲をした。1月17日が阪神・淡路大震災発生後25年になる。いつ頃投函しようかと迷う。1月末頃が無難だろうか。午後、浄化槽検査業者が来た。検査結果は異常無しであった。風が無く暖かくてよかったという挨拶を聞いて、改めて屋外の寒い所で作業する人の実感が伝わってきた。オレ様も外で一仕事しようと決意して、庭の手入れを始めた。まだ、万年青の赤い実が残っていて、何も無い庭を少しだけ明るくしてくれた。その実を採取して実生苗でもっと賑やかな庭にしてやろうという考えが浮かんだ。善は急げ。最初に万年青の赤い実を採取してレジ袋に入れた。夕方、気温が下がる頃終了して家に入った。庭の大実金柑を一掴み収穫。やや酸っぱいが風邪除けとして丸かじりしている。

Iob_2020_gousei2pix__20200114
原ファイル名=「IOB_2020_GOUSEI2PIX_影+水仙の合成_20200114.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:父母の古い年賀状の整理と大災害の記憶;春なれや 足下ふわふわ 空元気。20190205。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/02/20190205-e24b.html)。(2019年2月 5日 (火))」

「かみつけ女流歌人 雅:絆(きづな)歴史の転換:阪神淡路大震災を越えた東北関東大震災の死亡者数(改題):残照雑記:ノモンハン事件に従軍した父の戦友・新井正明氏の事等:110319&180119。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/01/post-1ae3.html)。(2018年1月19日 (金))」

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阪神・淡路大震災 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org › wiki › 阪神・淡路大震災
阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)とは1995年(平成7年)1月17日に発生した兵庫県南部地震による大災害。 ポータル 災害. 1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒(日本時間=UTC+9)、兵庫県の淡路島北部(あるいは神戸市垂水区)沖の ...
‎被害 · ‎復興 · ‎政府・県の対応 · ‎震災の影響

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半端道楽:花と実を楽しむ:万年青の実を採取して実生苗を作る(夢)

落ち葉等を除去しつつ、庭の手入れをしている。目標は雑草が少なく、手間を省きやすい庭だ。そこで、頼りにしているのが、リュウノヒゲ、タマリュウ、ヤブラン等のグランドカバーだ。今年の冬は暖冬との事で、野鳥にとって餌が豊富にあるためか、万年青の実が野鳥に食べられずに残っている。

Iob_2020_omoto_mi__20200113
原ファイル名=「IOB_2020_OMOTO_MI_万年青の実を採取_20200113.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

そこで、思い付いたのが、万年青の実を採取して、実生苗を育てて、万年青もグランドカバーとして参戦してもらうことだ。鳥の糞等で運ばれて、自生している万年青は残しているが、その種を採取して積極的に増やそうという作戦だ。降雪等で野鳥の餌が無くなれば、今赤くなって食べ頃の万年青の実が野鳥に食べれてしまう心配がある。

そこで、食べられないうちに採取して保管する事にした。WEB情報によると、12月~1月頃実を採取して、種子が死滅しないように管理して、3~4月頃播種すれば、増殖が出来そうだ。ひょっとすると、突然変異で、新品種が生まれる可能性もあるが、そこまでは望まないことにしよう。

実生苗を育てるのは、手間暇がかかるので、自生している株に肥料を与えて、成長を早めて、株分けする方が増殖の効率は良さそうだ。ともかく、一度試して見よう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 182.5 352 13 1840.3 7.6 14 1.5 12.5 3.2 7.1 0 0.9 14.6 6.7(南東)
時刻等℃ m/s H mm 07:26 13:31 17:02
2020年01月13日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 4% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)