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2019年2月 5日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:父母の古い年賀状の整理と大災害の記憶;春なれや 足下ふわふわ 空元気。20190205。

2019年2月5日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;春なれや 足下ふわふわ 空元気。遅い起床。無防備で新聞を取りに屋外に出る。部屋に入った直後に体調不良。暫くぶりに血圧を測ったら結構高い。老人力が付きすぎてきた。水分・カロリー補給、寒さ対策は不可欠だがついつい疎かになる。昨日は立春だったが、「早春賦 そうしゅんふ」(http://worldfolksong.com/songbook/japan/soushun.htm)の「春は名のみの~」を思い出す。気温はいつもより暖かだったが、風の寒さが身に滲みてきた。『「早春賦(そうしゅんふ)」は、吉丸一昌(よしまる かずまさ)作詞、中田章(なかた あきら)作曲による日本の歌曲。』との事だ。「春は名のみの 風の寒さや」は、昨日の立春風景とそっくりであった。用事外出後スーパーで買い物をして知人宅に寄り雑談。値下げされたエホウマキを探したが無かったらしい。かくて、エホウマキの話題も過去の物になりそうだ。今日は笑顔の日だそうだ。「ニ(2)コ(5)ニコ」の語呂合せ。語呂合わせでもちょっと厳しい感じだが、瞬間的に数字の語呂合わせが出来ると、記憶力強化に役立ちそうだ。

春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず

YOUTUBEで「早春賦 そうしゅんふ」を検索(https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%97%A9%E6%98%A5%E8%B3%A6%E3%80%80%E6%AD%8C%E8%A9%9E%E4%BB%98%E3%81%8D)

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:父母の古い年賀状の整理と大災害の記憶

先日、百均店でハガキ用のファイルを購入したので父母の古い年賀状の整理した。古い年賀状等は焼却処分したほうがスッキリするするかも知れないが捨てきれないのだ。この時期になると父のことを思い出す。更に、父の戦友・新井正明氏の事も。

Iob_2019_live_cam_futaba_20190204

原ファイル名=「IOB_2019_LIVE_CAM_FUTABA_新夜の森交差点ライブカメラ20190204.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

父宛ての古い年賀状の中に、新井正明氏の物を見つけた。住所氏名と新年の挨拶だけの簡素な物だった。終戦から数十年後も消息を伝え合っていたのだろう。

かみつけ女流歌人 雅:絆(きづな):歴史の転換:阪神淡路大震災を越えた東北関東大震災の死亡者数:阪神淡路大震災を越えた東北関東大震災の死亡者数(改題):残照雑記:ノモンハン事件に従軍した父の戦友・新井正明氏の事等:110319。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/03/post-5171.html)。(2011年3月19日 (土))」

上記の記事は、阪神淡路大震災と東北関東大震災を重ねて、その直後に書いた物だ。東日本大震災も、もうじき8年目を迎える。双葉郡の各自治体のホームページから見られた、ふたば広域ライブカメラ映像が、今年の3月31で配信終了されるらしい。古里に帰りたいが、帰れないという被災者はライブカメラ映像を見てその願いを叶えていたのかも知れない。

福島原発事故被災地の状況を知りたくて、ライブカメラ映像を覗いたが、道路や人家に人影が見えない。最近は、道路を通行する車両が目立つようになった。福島原発事故からの復旧復興はどの程度進んでいるのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 219.6 330 35 110.3 9.2 16.1 3.8 12.3 10.4 9.8 0 3.4 16.9 19.6(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 05:05 13:38 16:00


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)