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2020年3月 5日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;マスクが欲しい!;モゾモゾと 探ぐり楽しむ 腹の虫。20200305。

2020年3月5日(木)
昨日は曇り。ざっそう句;モゾモゾと 探ぐり楽しむ 腹の虫。宅内閑居。WPデータPDF書き出しをなおも気長に続行中。山は越えただろう。平行してワープロ作業。別の部屋の整理。古い宣伝郵便物等を処分。溜まっている買い置きの古本が問題だ。半分位は断捨離しようか。勿体無いから捨てる本から拾い読みをしているのが実情だ。この方式では読みたい本は永久に読めそうが無い。ジャンクも同じ。ジャンク箱の中で日々古くなって行く。ジャンクパソコンも行き場所が無い。HDD等はうっかり捨てる訳にも行かない。困った物だ。黒電話でイベント中止の連絡が入った。今回の中止は新型肺炎・新型コロナウイルスの影響とか。今日は二十四節気の啓蟄だ。冬眠していた虫が這い出す頃で、昔の農作業から見ればそれなりに意味があったはずだ。現代は、虫もウイルスも対策は殺虫剤・殺菌剤様々だ。植物にもウイルス病というのがあってビックリした。動物のウイルス病には豚コレラ(2020年の法令改正で豚熱に変更された。)がある。1960~1970年代の農家は小規模の養豚をしていた。我が家も一時養豚をしていた。昔の農家は、他品種少量経営が多かった。当時の養豚農家も豚コレラの流行には心配したようだ。現代では養豚農家は大規模・専業化しているので、飼育している豚が豚コレラに感染すると巨額の被害が生じる。養鶏も同様で鳥インフルエンザの感染は社会問題になった。また、二次的には風評被害も生じるので、昨年の豚コレラの流行には、ワクチン接種の可否が問題になった。群馬県では、最終的に豚熱ワクチン投与が行われて、予防効果が出ているようだ。問題は、新型肺炎・新型コロナウイルス対策ワクチンの開発である。子宮頸がんワクチンのような例もあるので、ワクチンには副作用という弊害の可能性も要注意だ。ウイルスの性格が変わってしまう可能性もあるのでワクチン万能では無い可能性もある。ワクチン開発の早さと流行の終息の早さが問題だろう。時々刻々と変わる問題に対してAIは無力なのか...。

Iob_2020_mini_suisen_20190316_2


 
原ファイル名=「IOB_2020_MINI_SUISEN_白マスクミニスイセン20190316.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;マスクが欲しい!

「老人の寝言:月光仮面は誰でしょう:地デジ難民を救うのは誰でしょう(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/07/post-2867.html)。(2011年7月23日 (土))」で、「そんな時に思い出したのが「月光仮面は誰でしょう」という歌。歌詞はここ(url=http://listen.jp/newtype/animeWord_7528.htm)にあった。正義の味方で、弱い者を助けるヒーローである。ひょとしたらそういう人が出てくれないかという事態が起こるのだろうか。地デジ難民など票にもならないと切り捨てられるのか。ともかく、アナログTV放送の終焉という歴史の転換を見守りたい。」と書いた。

2011年にアナログテレビの放送が終焉して、地デジテレビに移行した。この時、経済的理由等で地デジTV放送を見られない地デジ難民が生じると予想された。家電メーカーにとっては、千載一遇の地デジTVの売上高が実現したが、それは需要の先食いに終わり、価格低下を招き、テレビが魅力が無く・利益が出ない商品になってしまった。アナログTV放送の終焉は日本家電メーカーの衰退でもあり、テレビ文化もインターネットに押されて大きな転換期を迎えているのが現在だろう。

そこで、正義の味方で、弱い者を助けるヒーローであった月光仮面を思い出したのだが、月光仮面も現実の存在では無かった。ところで、あの月光仮面の風貌から何が浮かび上がってくるのか?

Googleでキーワード「月光仮面」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?q=%E6%9C%88%E5%85%89%E4%BB%AE%E9%9D%A2&hl=ja&source=lnms&tbm=isch&sa=X&biw=943&bih=647)。

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月光仮面 - Wikipedia

ja.wikipedia.org › wiki › 月光仮面
月光仮面(げっこうかめん)は、KRテレビ(現・TBSテレビ)と宣弘社が制作し、『タケダアワー』第1作として1958年(昭和33年)2月24日から1959年(昭和34年)7月5日まで放送されたテレビ冒険活劇番組、またその覆面主人公ヒーローの名。川内康範原作。
‎キャラクターとしての月光仮面 · ‎各部解説 · ‎映画化作品 · ‎テレビアニメ

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「半端道楽:日々農天気:白菜の中に生息していたイモムシのような虫を発見。;献金の 疑惑は白と 諸大臣。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/03/post-71b0.html)。(2015年3月 5日 (木))」で、「議席数をバックに無謀なやりたい放題を繰り返してきた安倍内閣が政治献金疑惑のオンパレードになっている。大儀無き解散を強行し、ほとんどの閣僚を留任させて組閣したが、その閣僚の中から献金疑惑が噴出し、総理自らからも発覚、更に官房長官にまで飛び火している体たらくになっている。アベノミクスは腰折れ。国内では居心地が悪いので外交で株を上げようとして、外国訪問で内政をないがしろにして、国の借金なぞ気にせず、外国支援という美名のもと札ビラを切り歓心を買い、挙げ句の果てに藪蛇を招く大失敗。国会審議では一国の代表たる資質を疑わせるヤジを飛ばす無節操さ。景気は一向に良くならず物価高が国民生活を圧迫している。こんな状況では国が持たないのではないか。すでに内閣の信用は崩壊寸前ではないか。夕方、久しぶりの来客。雑談に花が咲く。マスコミが連日報道している少年殺人事件は煽りすぎではないかという話がでた。マスコミの怠慢で不都合な事実を報道しないため時間枠を持て余していると穿った見方がある。嗚呼、日本よ何処へ逝く。それにしては国民は辛抱強い。」と書いた。

何と5年前の過去記事を読んでも、その暗さと希望の無さは最近の様子と全く変わっていない。まさに、ヒーローの月光仮面が救世主として出てきて欲しくなる場面が延々と続いているのがこの日本の現実だ。何を勘違いしたのか、日本の大ボスが正義の味方のヒーロー気分になりかけているようで、危険極まりない状況と妄想されてくる。

日本中、マスク、マスクで、マスク狂になってしまったようだが、マスクの有効性を数値評価出来ないのか。自分的には、気休め効果がほとんどでは無いかと思っている。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:新型肺炎・新型コロナウイルスの謎:はしゃぎすぎず老人向きの養生を心がけよう;傘の音 小川の音も もう雨水。20200217。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2020/02/20200217-febf.html)。(2020年2月17日 (月))」で、「新型コロナウイルスの大きさを調べてようやく「0.1μm程度の大きさ」だと分かった。高性能なマスクも通り抜けそうだ。新型コロナウイルスは空気中をフワフワ浮遊して感染するような性質も無さそうだ。~ウイルスは見えないだけに、想像過剰になりそうだ。新型肺炎・新型コロナウイルスは世界的に流行中ではあるが、マスコミが囃し立てすぎている側面もありそうだ。風邪もコロナウイルスで起きるのがあったんだとは新発見だ。昔から、風邪は万病の元と言われていた。養生を心がければそれ程心配は無かろうと考えよう。」と書いた。

今、日本で最も出現が望まれているのがあの月光仮面ではないか。その先のドラマは想像だけで楽しもう...。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 198.6 300 65 10433.8 8.3 10.1 7.4 2.7 2.9 0 0 7.2 10.4 5.8(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 08:28 00:15 00:12
2020年03月04日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 18% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)