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2020年5月 2日 (土)

科学ニュースに独り言:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:ウイルスの正体は何か;再延長 ウイルス賭ける 都知事選。20200502。

2020年5月2日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;再延長 ウイルス賭ける 都知事選。最近は季候も良くなって、冬の冬眠生活のパターに合わなくなった。昨日のアメダス瞬高T=27.3、15:23。午前、来客。いちご大福を頂き、雑談も花盛りを迎えた。かみさんとある案件について相談してから知人に携帯。大体のプランが決まりかけてきた。昼食後は一服してから畑に出た。種籾消毒から、ハッピーヒルの種籾が残っているのに気付いて昨日畑に蒔いた。曲がりなりにも、自然農法家・福島正信が育成したというハッピーヒルという米を栽培して少量収穫出来た。生物の命は有限である。その命を繋げて行くには単調な種蒔きが不可欠だ。最近、SDGと言う省略語に良く出会う。SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALSの略語のようだ。オレ様的に考えると、この 「繋げて行く」事が意外に難しい事なのだ。だが、見方を変えれば、生物は頑固に「繋がってしまう」と環境変化に対応できず、新しい種を継続的に生み出さなければ完全に地上から消滅してしまうのだ。福島正信なら、現在の新型コロナウイルス感染症大流行をどのように理解するか聞いてみたい。仕事のオマケがヤーコン芋の植え付け。某直売所で、小型で投げ売りの物を買い置きしていた。オリゴ糖が豊富らしい。WEB情報によると、「オリゴ糖とは、いくつかの単糖がつながった糖質の一種です。腸内で善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やす働きがあることから、腸内環境を整える効果があることで知られています。血糖値や中性脂肪を上げにくい、また虫歯の原因にもなりにくいなどの特徴があります。」との事だ。夜はメールに返信。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は連休中日で空白である。嗚呼、空白は良いな~。だがコロナ鬱症候群は要注意だ。昨日は夏日になり、手ぶらで畑に出て発汗したので水を飲みに戻った。熱中症とマスクも相性が悪い。マスクをして熱中症で倒れたというニュースもあるかも知れない。緊急事態宣言延長がどういう形で終わるかしっかり見届けたい。

Iob_2020_virus_like_p__20200502
原ファイル名=「IOB_2020_VIRUS_LIKE_P_ウイルス風レタッチ画像_20200502.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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https://www.youtube.com/watch?v=YEY-h0GHZqk

13:24 再生中
9378 回視聴 4 時間前

長く続いた自粛を、さらに延長するかどうか、政府の専門家会議と称する会議から答申が出ました・・ こちらは武田先生ファンチャンネルです.

新着

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https://www.youtube.com/watch?v=4ZnSzleli54

4:28 再生中
 
後で見る
キューに追加
4.3万 回視聴 4 か月前

スーダラ節 0:00 /無責任一代男 0:49 /ドント節 1:26 /だまって俺について来い 2:00 /ハイ それまでよ 2:28 /スーダラ節 3:34.

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Googleでキーワード「SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=SUSTAINABLE%20DEVELOPMENT%20GOALS)。

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科学ニュースに独り言:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:ウイルスの正体は何か

農家の真似事をしていて、ウイルス病は、動物にも植物にもある事を知った。病気は、細菌による物が、過去の医学の最前線であった。WEB情報によると、「病原体 黄熱は、日本脳炎と同じフラビウイルス属のウイルスによってひきおこされる。」との事だ。野口英世は黄熱病の研究で黄熱病に倒れたようだ。人に感染するインフルエンザはウイルス病である。

WIKIPEDIA「野口英世。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E5%8F%A3%E8%8B%B1%E4%B8%96)」:「1926年(大正15年): ペルー疣とオロヤ熱が同一病原であることは1885年にペルーの医学生、ダニエル・アルシデス・カリオンが証明していたが、アメリカの学会の一部で否定されていた。これを病原であるバルトネージャ菌分離と猿による実験で証明し、論争に終止符を打つ。 南アフリカ出身の医学者マックス・タイラー[注 14]らが、黄熱ウイルスの単離に成功。黄熱病についての野口説(イクテロイデスが病原であること)を反証する。」

WIKIPEDIA「植物ウイルス。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E7%89%A9%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9)」:「植物ウイルスは動物ウイルスほど良く理解されてはいないが、一つの植物ウイルスは象徴的なものになっている。初めてウイルスとして発見されたのがタバコモザイクウイルス(TMV)である(以下参照)。」

Googleでキーワード「タバコモザイクウイルス(TMV) 構造」を検索(https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%BF%E3%83%90%E3%82%B3%E3%83%A2%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9(TMV)%E3%80%80%E6%A7%8B%E9%80%A0&hl=ja&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=)。

今日、分子生物学は、生物を分子レベルで理解できるまで発展している。医学、薬学も分子レベルまで切り込まないと、その基礎が確立できない。そこで思い出すのが、利根川進のノーベル医学賞。野口英世は惜しくもノーベル賞を逃してしまったが、医学の発展に寄与しているだろう。

「野口英世(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/01/post-3a76.html)。(2010年1月28日 (木))」で、「自分が興味を持つのは、記録も記憶も残りがたい人生の初期と晩期のことである。この部分はもはや社会としては余り関心を寄せる部分ではない。しかし、かけがえのない人生を送ってきた一人の人間としては個人史の重要な部分を占めている。結局、第三者が歴史上の個人の内面を知ることは本来不可能なのであろうか。」と書いた。

「医療の挑戦者たち(19)北里が発見し、利根川が解明した「抗体」一 ...(https://www.terumo.co.jp/challengers/challengers/19.html)」に「スイスに来て四年目、利根川はアメリカで行われたシンポジウムに参加した。そこで発表された、抗体多様性に関する彼の報告は、出席者の度肝を抜くものだった。なんと、遺伝子が変化するというのだ。遺伝子情報はDNAに書き込まれており、一生その形は変わらないため、指紋のようにその人を特定する決め手になる。しかし、利根川は「B細胞だけは自らの抗体遺伝子を自在に組み替えて、無数の異物に対応する無数の抗体を作ることができる」ことを証明したのだ。 ノーベル賞の受賞が決まったとき、先輩の研究者から届いた一通の祝電を、利根川はいまでも記憶している。電報には、こう書かれていた。「北里が始めたことを、君が完結させた」」

朝日新聞デジタルは、「新型コロナ「中国が起源で、人工ではない」 米情報機関。;url=https://www.asahi.com/articles/ASN5132W2N51UHBI00H.html。(ワシントン=渡辺丘 2020年5月1日 9時41分)」というタイトルで、「米国の情報機関を統括する国家情報長官室は4月30日、新型コロナウイルスについて「中国が起源」とした上で「人工的なものでも、遺伝子組み換えでもないという科学的な総意に同意する」とする声明を出した。具体的な発生源については調査を続けるとした。 新型ウイルスをめぐっては、中国・武漢の政府系研究所「中国科学院武漢ウイルス研究所」から流出して広まったとの見方が米政権内で出ており、トランプ大統領は調査の実施を表明していた。」と報じた。

上記の朝日新聞の記事は、現代は人工ウイルスも可能になった時代だと告げているようにも見える。既に、米国では中国との情報戦に突入する準備を進めているように読める。

一方、日本では、東日本大震災・東京電力福島原発事故の時の同じ様な、専門家が跋扈する状況が再現している。その筆頭格が政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家ではないか。見方によれば、安倍晋三内閣の政策宣伝鼓笛隊のようになっているように妄想されてくる。

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の開催について(https://www.cas.go.jp/jp/influenza/senmonka_konkyo.pdf)

(別紙) 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議
座 長 脇田 隆字 国立感染症研究所所長
副座長 尾身 茂 独立行政法人地域医療機能推進機構理事長
構成員
岡部 信彦 川崎市健康安全研究所所長
押谷 仁 東北大学大学院医学系研究科微生物分野教授
釜萢 敏 公益社団法人日本医師会常任理事
河岡 義裕 東京大学医科学研究所感染症国際研究センター長
川名 明彦 防衛医科大学内科学講座(感染症・呼吸器)教授
鈴木 基 国立感染症研究所感染症疫学センター長
舘田 一博 東邦大学微生物・感染症学講座教授
中山 ひとみ 霞ヶ関総合法律事務所弁護士
武藤 香織 東京大学医科学研究所公共政策研究分野教授
吉田 正樹 東京慈恵会医科大学感染症制御科教授

世界的な新型コロナウイルス感染症・COVID-19が終息して、データが集まれば、この新型コロナウイルス感染症・COVID-19戦争の戦勝国順位が決まるかも知れない。オレ様的に、新型コロナウイルス感染症・COVID-19を総括すると、COVID-19にノーベル平和賞を与えたい位だ。人類共通の敵を見事に演じている。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 470.6 242 123 26543.3 19.6 26.4 13.4 13 3.5 10 0 12.2 27.3 7.4(南南東)
時刻等℃ m/s H mm 03:32 15:23 10:34
2020年05月01日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 34% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)