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2020年7月31日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;BLOGとSNS;ネット切れ 浮き草になる 老爺かな。20200731。

2020年7月31日(金)
昨日は曇り一時雨。ざっそう句;ネット切れ 浮き草になる 老爺かな。古新聞が溜まったので再読して処分した。再読済みはラックの中の回収袋に入れて資源ゴミとして排出する段取りだ。量が多くまだ読み残しがある。月末で集金が来て、予約も取っていった。こういう仕事はネットでも出来るだろうがやはり人が回ってくれば、それなりに金も回るので、経済・社会の単純化が避けられるだろう。ともかく、機械から仕事を取り戻せと叫びたい。新型コロナウイルス感染症・COVID-19で、テレワークとかが叫ばれているが、ヴァーチャルの不便さは通信回線が途切れれば直ぐ分かる。午後後半、来客がありしばし雑談に興じる。郷土の英雄・国定忠治やお徳さんの話で盛り上がった。昨日の朝、テレビを見ていたかみさんが緊急地震情報が流れたので地震が来るかも知れないと報告した。その後、かなり経過しても地震が来た様子が無かった。その後、緊急地震情報送出システムが誤動作したというWEBニュースで、予報された地震は無かったとしった。誤動作には、地震が発生していないのに発生したと報じる嘘吐き型と、地震が発生しているのに発生したと報じない怠慢型に、二分されるだろう。地震警報は、極力短時間に最大限の正確さで発報される必要がある。今回の誤動作が緊急地震情報送出システムの精度と信頼性の向上に繋がる事に期待したい。今朝は、いつもBLOG作成に使っているネットワークが、サーバーがありませんと言って、つれない反応をしている。改めて、日頃使っている情報インフラの大切さを痛感している。とりあえず、下書きを書いている。無線ルーターを再起動。ファイルアクセスが可能になった。PC1も無線LANであった。ネットワークが復旧したので昔の生活が取り戻せた。昔の生活万歳。新しい生活クソクラエ。いつも寝ぼけているような官房長官がまたモヤモヤと気になる事を言い出したらしい。悪徳政治家連中が国民の声を聞くのかね。最近、路傍に衆議院議員のポスターが林立し始めた。煙が立ってきたという事だろう。今、晴れ間が出て、ミンミン蝉の初鳴きを聞いた。

日本経済新聞は、「菅氏、秋解散に否定的見解 「コロナ専念が国民の声」。;url=https://www.nikkei.com/article/DGKKZO62116240Q0A730C2PP8000/。(2020/7/31付 日本経済新聞 朝刊)」というタイトルで、「菅義偉官房長官は30日のTBSのCS番組収録で、新型コロナウイルスの感染拡大阻止に全力を挙げる必要があるとして、今秋の衆院解散・総選挙に否定的な見解を示した。秋の解散可能性を問われ「なかなか難しいのではないか。コロナ(対策)に専念し、これ以上の拡大は何としても避けてほしいというのが国民の声だろう」と述べた。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;BLOGとSNS

現在、BLOG記事を別の場所にある二台のノートパソコン(PC1、PC2)で書いている。その時使うファイルはNECの無線ルーターをアクセスポイントにしてUSBメモリーを挿した簡易サーバーに保管している。実は、宅内のネットワークが、有線・無線が入り交じって、トラブルが生じるとその対策が大変なのだ。

PC1、PC2が全く同一なら苦労が無いが、よぼよぼな爺さんが二人いるような感じで、別々にメンテが必要。そこで、PC2のUSBメモリーに残っていた過去記事の下書きを読もうとファイルを開いたが、常用のMery本体がサーバー上に有り開けない。そこで、WZ-EDITORで開いた。しばらくぶりだ。

過去記事:
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2016年7月31日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;初蝉の 気恥ずかしげな 試し鳴き。猛暑日になった。できる範囲で農作業。その後は宅内閑居。蝉の鳴き声が聞こえたが、長続きしなかった。ホウシゼミとミンミンゼミ。遠くから、ワショイ、ワショイと御神輿のかけ声。その後、屋台の笛太鼓の音も聞こえてきた。ようやく、夏本番になった気分だ。
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現在の天気は、トイレの窓から外を見るとシトシトと雨が降っている模様。ともかく、トタン屋根が濡れているのは確実だ。かみさんの話では、元気の良い雨音がしたとか。九州地方は梅雨明けしたらしいが、ネットワーク不調で確認が出来ない。

最近、テレビ等ではSNSから情報を引っ張ってきて利用する例が多くなっているようだ。しかし、表はSNSだが、裏側は特定の目的で活動している例もあるようだ。マスコミが取材する事も無くSNSの情報を垂れ流すようになるとその先に何が起きるか寒気を覚える。

当BLOGにもわずかながら読者がいるようで、ランキング情報をSEOの積もりで眺めている。このランキングは別のサイトで調べている物だ。このランキングの仕組みがわからないので、参考程度に考えている。どうも、自分のサイトからのアクセスも計数しているようで、その分を引き算して評価する必要がありそうだ。まぁ、炎上すれば、急増するから分かるだろう。炎上チェッカーの役はしてくれるだろう。

何年も前であったと思うが、某SNSからだったと思うが友達になりませんかというメールが来た。なぜ、オレ様のアドレスがなぜわかったのか不審に思い、SNSには近づかない事にした。実態がある現実の友人だけでも十分な付き合いが出来ていない。まして、ネット上の友人とは何なのかと思ってしまう。ラインは人様のスマホ経由話した事があるが、ガラケーで十分だ。

もう、メールやブログも面倒くさくなってきた。過去記事を読むと、丁度地域の夏祭りのシーズンだ。その夏祭りも新型コロナウイルス感染症・COVID-19で吹き飛ばされた。ゆっくりと夏らしい一時を過ごしたいが、猛暑日も来ない。まぁ、老人にとっては天国かも知れない。とりあえず、このファイルはPC2のC:ディスクに保管した。

ネットワークが復旧してアメダスデータが取れた。やれやれ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 554.3 152 213 75223.9 23.1 26.1 19.8 6.3 2.6 0.5 0.5 19.7 26.4 4.5(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 04:30 15:45 14:11
2020年07月30日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 58% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)