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2020年8月 3日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;過去記事を読む;国定忠治;おりゃ知らぬ サクラミルカイ 招かれず。20200803。

2020年8月3日(月)
昨日は晴れたり曇ったり。ざっそう句;おりゃ知らぬ サクラミルカイ 招かれず。早朝、小用に立つ。気分が良くなり寝過ごすと大変だ。眠らずに、起床時間を調整。大正用水の草刈りだ。先ず、飯を食い、出かける準備。集合時刻より少し前に現地着。定刻少し前から作業が始まった。役員が除草剤を二回散布したらしい。作業は30分程度で終わって解散。オレ様は切れない鎌でフェンスの下の枯れ草や蔓草の除去をした。解散時に大型ペットボトルのお茶を貰うのを忘れた。帰路、気になっていた場所に立ち寄って見物。落とし物をしてしまったので、捜し物をしつつ駐車した所まで徒歩で往復。発見できず、あきらめた。汗拭きのタオルも忘れた。帰宅してからお茶を貰うのを忘れた事に気付いた。トホホが多発した。USBメモリーに書き込みが出来なくなった。調べたら満タンだった。DVD-Rにデータを移動して空き容量を増やした。同時に資料整理をした。夕方、来客。長々と雑談。

Iob_2020s_cherry_blossom_banquet_ok
原ファイル名=「IOB_2020S_Cherry Blossom Banquet (Oka no utage)=default.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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https://www.youtube.com/watch?v=JpwbHWInDf0

2:11 再生中
 
3772 回視聴 9 年前
 
羽咋の妙成寺「五重塔祭」にて 本堂での演奏.

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;過去記事を読む;国定忠治

昨日は、大正用水土地改良区による、大正用水の一斉草刈り日であった。土地改良区については、土地改良法(https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=324AC0000000195#E)が規定しているようだ。

「第十三条 土地改良区は、法人とする。」「(組合員)第十一条 土地改良区の地区内にある土地につき第三条に規定する資格を有する者は、その土地改良区の組合員とする。」

「老人の寝言:大正用水の草刈りもしんどくなった:120806。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/08/post-a32b.html)。(2012年8月 6日 (月))」で、「大正用水の草刈り。昨年は8時現地集合。今年は6時現地集となり、熱さ対策として効果があった。帰路、近所のおばさんとその実家訪問。周辺地帯を軽くドライブ。実家周辺なので地理が明るい。昔は、実家まで2里の距離を歩いたとの事だ。おみやげにカボチャを持たされて途中で投げ捨てたいと思った事もあったとか。」と書いた。

大正用水の開削は食糧難が始まった戦前に開始されたようだ。開発当時の学生達は、学徒動員で、工事に狩り出され、もっこで掘り上げた土の運搬などをさせれれたという話を聞いた事がある。全線が掘り終わっても、支線の整備や水漏れの補修等が必要で、大正用水の機能が安定して発揮出来るまでは結構期間を要したようだ。大正用水の稼動が本格化すると在来の溜池の重要度は相対的に低下してしまう。ともかく、水田を保有する農家は、大正用水土地改良区から脱退も出来ず、老後の心配事は終わらない。草刈りに出なければ出不足金を徴収される。よぼよぼになってしまえば、出不足金を払って出動を勘弁して貰う以外に無くなる。

「残照雑記:「国定忠治終世の地大戸見学日程」の思い出(5)=加部安大尽の屋敷跡(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/07/5-c921.html)。(2013年7月 3日 (水))」で、「明治の国力を支えた絹の国際的通商という点で、加部安左衛門がどのような活動をしたのか興味があるところだ。更に俳句にも傾注したとの事(琴堂:きんどう・加部かべ、名主/俳人)。もう一人、自分が注目している群馬県出身の人物で通商で成功した人物に伏島近蔵がいる。横浜の発展に大きく貢献した事より、群馬県より横浜の恩人として横浜での知名度が高いのではないか。 大正用水史によると、伏島近蔵は大正用水の開鑿アイデアも持っていたとの事だ。」と書いた。

関係者四人で「国定忠治終世の地大戸見学日程」に従って、国定忠治ゆかりの場所を巡ったが、自分を覗いて三人が故人になってしまった。国定忠治もますます遠くなりそうだ。
上州の三大尽は一:加部 二:佐波 三:鈴木だそうだが、もはや三大尽を知る人も少なくなった事だろう。

WEB情報によると、加部という名字は、「群馬県吾妻郡東吾妻町大戸がルーツである」との事だ。「実業人から、さらに文化人への転身というのは、群馬では珍しいのではないか。それほど群馬県は文化のレベルが低いのだろうか。そういう点では、加部安左衛門も群馬文化のパイオニアとして注目に値するだろう。」と書いていた。

国定忠治は侠客だからけしからんと切り捨てられてしまったようだが、残された全情報を使ってその実像をAIで描き出せないか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 628.9 149 216 77098.4 26.2 30.7 21.5 9.2 3.6 5.6 0 21.3 31.3 10.2(南南東)
時刻等℃ m/s H mm 05:11 15:06 13:10
2020年08月02日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 59% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)