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2020年8月 4日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;人災大国日本;鳴く蝉の はかなさ知るや 今太閤。20200804。

2020年8月4日(火)
昨日は晴れ。真夏日になった。ざっそう句;鳴く蝉の はかなさ知るや 今太閤。集まった資料を断捨離しつつ整理。断捨離は未練も捨て去る必要がある。かみさんがヨシズを貰った。これからの猛暑に役立ちそうだ。来客。雪見大福でお茶。玄関先に壊れかけた丸テーブルを並べて、四人で避暑地の気分を味いつつ雑談に興じる。まさにGO TOトラベルの気分だ。気象庁の定義では、「 最高気温が35℃以上の日を猛暑日、30℃ 以上の日を真夏日、25℃以上の日を夏日、0℃未満の日を真冬日といいます。」との事である。今年はまだ猛暑日が無かったと思う。生垣に赤い実がなっているが樹種が不明。調べて見るとカナメモチらしい。実が赤変する季節が合わない。長梅雨で気温が低く冬が来たと勘違いして色付いてしまったのか。まだ薄赤っぽい色だった。ミンミン蝉が鳴いた。まだ試し鳴き程度。

Iob_2020s_picture_of_hideyoshi_and_
原ファイル名=「IOB_2020S_Picture of Hideyoshi and his Five Wives Viewing Cherry Blossoms at Higashiyama (Taiko gosai rakuto yukan no zu)=default.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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https://www.youtube.com/watch?v=iEiZrRW5_fk

7:51 再生中
 
1420 回視聴 6 か月前

作詞・作曲:土居裕子 編曲:土居裕子、楯 直己、貞光裕美子 映像:原田一平 こどものじかん-未来へ- 2012/12/14 Relese! Amazon ...

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;人災大国日本

日本は経済大国だといい気になっているが、いざ大規模災害が起きると、災害が人的な要因で拡大しているのにがっかりする事が多い。

「老人の寝言:老人の妄想:どこまで続くぬかるみゾ;人災の 除洗をすれど 手遅れだ。170804。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/08/post-9ae0.html)。(2017年8月 4日 (金))」で、「人間の行動規範においても、「悪貨は良貨を駆逐する」ような行為・行動が蔓延すると社会も腐ってくるだろう。その腐りかけた状態がどこまで続くぬかるみゾと見えて来る。幸い、世論調査は国民の大多数が腐っていない事を示していると感じる。」と書いた。

ここまで書いて、ある複数のキーが応答しなくなった。キーの接触不良なのか。ATOKの変換もしない。そこで、最後の手段で再起動を試した。無事、復旧した。しかし、書く気分が失せてしまった。人間の頭脳も、同じ文章を正確に再現出来る程の性能を持っていないようだ。気分が乗らないと途端に文章も渋滞する。

さて、キーボード不調の原因は何であったか。キースキャンをコントロールしているモジュールが誤動作してしまったのか。

「Windows 7でキーボードから特定のキーが入力できない場合の対処方法」:https://support.lenovo.com/jp/ja/solutions/HT118915

実は、同じようなトラブルが起きて特定のキーが入力できない場合があった。いつか試して見よう。

さて、「人災大国日本」の愚痴を言おうとしていたが、気分が乗ってこない。愚痴を言うにも、それなりの条件があるようだ。そう、新型コロナウイルス感染症・COVID-19の大流行も一種の自然災害と解釈できる。自然が、人間の能力を超えて、人間活動を破壊する場合は、災害そのものと考えても良さそうだが、法律の規定に整合するのか分からない。

この世には、灰色、白黒と明確に判定できない中間的な状態が多数ある。新型コロナウイルス感染症・COVID-19に付随して、「コロナ禍」という言葉が使われる例が散見する。

NHKは、「「新型コロナウイルス」関連のことば ~「コロナ禍」の使い方~。;url=http://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/20200701_4.html。(公開:2020年7月1日)」というタイトルで、「<解説>:「コロナ禍」の「禍」は「か」と読み、「災い」や「災難」「不幸なできごと」を意味することばです。「コロナ禍」とは、新型コロナウイルスが招いた災難や危機的状況を指し、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化するなか、3月半ば頃から、新聞やネット上で、よく見かけるようになりました。」と報じた。

「コロナ禍」という言葉には、違和感が伴う。単なる、一時的な流行語としてやがて消滅するのか注目しよう。新型コロナウイルス感染症・COVID-19起因の人災を「コロナ禍」で誤魔化すようでは世も末だ。

漢字源によると「禍」という漢字には「落とし穴にはまる」という意味があるそうだ。現代の情報戦で敵の「落とし穴にはまる」ようでは負けが確実になる。人災の口元を絶つのが人災防止の第一歩だろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 667.5 148 217 77765.9 27.8 33.1 23.7 9.4 3.5 7.5 0 23.6 33.6 8.1(南東)
時刻等℃ m/s H mm 04:50 15:05 16:19
2020年08月03日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 59% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)