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2020年8月10日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;生き残りに必死のNHKの未来;尻まくり オレ様だけの 快感だ。20200810。

2020年8月10日(月)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;尻まくり オレ様だけの 快感だ。宅内閑居。ワープロ作業で作成資料の手入れ。まだしっくりしない。かみさんは長崎原爆の日の中継を見るとテレビの前を離れない。中古ソニーバイオノートパソコンをチェック。XP機だが動いた。WEBニュースによると、「8月6日と9日に広島市、長崎市の両被爆地でそれぞれ開かれた平和式典での安倍晋三首相のあいさつの文面が酷似しているとして、被爆者から「何のために被爆地まで来たのか。ばかにしている」と怒りの声が上がった」との事だ(共同通信)。だが、ここでイライラしたらイライラした方の負けだ。何事も賞味期限というのがある。もう、政界では秋のバーゲンセールが始まるだろう。その頃投げ売りされるだろうと妄想されてくる。多分、値が付かないだろうが...。読売新聞の世論調査もマンザラ捏造では無さそうだ。「支持率は37%で前回調査(7月3~5日)の39%からほぼ横ばいだった」と苦しそうな表現ではある。

読売新聞は、「内閣支持37%、不支持は最高54%…読売世論調査 。;url=https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20200809-OYT1T50194/。(2020/08/09 22:00)」というタイトルで、「読売新聞社が7~9日に実施した全国世論調査で、安倍内閣の支持率は37%で前回調査(7月3~5日)の39%からほぼ横ばいだった。不支持率は54%(前回52%)となり、2012年12月の第2次安倍内閣発足以降で最高となった。不支持が支持を上回るのは今年4月調査から5回連続だ。」と報じた。

長崎新聞は、「75回目 長崎原爆の日 核使用の脅威に危機感 核禁条約 署名・批准を。;url=https://this.kiji.is/665212158468785249?c=174761113988793844&wid_type=post&wid_host=https%3a%2f%2fwww.nagasaki-np.co.jp。(2020/8/10 00:14 (JST))」というタイトルで、「長崎は9日、被爆から75年の節目となる「原爆の日」を迎え、長崎市松山町の平和公園で長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が営まれた。田上富久市長は長崎平和宣言で、高性能の核兵器の開発が進んでいるなどとして、核兵器使用の脅威が現実のものになっていると危機感を表明。世界各国の指導者に核軍縮の道筋を示すよう求め、日本政府と国会議員に対しては未発効の核兵器禁止条約への署名・批准を強く促した。 式典には遺族や被爆者、68カ国の駐日大使ら約500人が参列。新型コロナウイルス感染防止のため、昨年の約1割に制限した。午前11時2分に黙とうし、原爆死没者名簿に記した18万5982人の被爆者と「被爆体験者」を追悼した。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;生き残りに必死のNHKの未来

現役時代に研究所の従業員は毎年NHK技研の公開を見学に行き、オレ様も一度は見学したいと思っていたが、もはや絶望的になった。それよりも、現実的なのは秋葉原の電気街をうろつく事だが、それさえも最近は夢になりかけてきた。

オレ様にとって、NHKは高嶺の花であったが、かつては、それなりの自律性と品格を備えていて、唾棄すべき存在では無かった。要するに、かつてはNHKが掲げる理想が、国民の希望と共鳴していたのだが、現在ではマンモス化・大本営化・大利権団体化して、国民を踏みにじり、食い尽くす恐竜のような存在になってしまった。

「残照雑記:身辺雑記:田舎老人徒然草:秋葉原漫遊;核よりも 非核を願う 民の声。1508。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/08/post-3c12.html)。(2015年8月10日 (月))」で、「長崎原爆記念日。平和祈念式典のNHKテレビ中継を見た。NHKは式典の途中に色々なシーンを押し込んで式典をズタズタに斬り裂いた。知事の式辞は末尾しか写らなかった。本当に平和と非核を願う言葉には自然と拍手が起きた。テレビ中継はこの拍手を消すことができなかった。当然だろう。口先と行動が逆な式辞では会場が白けて凍り付いた。凡人は木を見て森を見ないのだろうか。だが気は瞬間に伝わり響くのだ。俺が国民を守ってやるという高邁な政治家の、気を感じないような感受性にアナクロなムードを感じない人がいるのだろうか。式典の中で自然に湧き上がった拍手こそ、この国の未来への期待を示すものだろう。あの拍手を忘れてはならない。あの拍手こそ、原爆やミサイルよりも強いのだ。」と書いた。

放送の歴史は、真空管無しには語れない。秋葉原もジャンク無線機の闇市から始まったようで、電気街をうろつくと色々な空想が楽しめた。

Impress Watchは、「NHK、BSとラジオを各2波へ削減、BSは将来1波も。「スリムで強靭なNHK」へ。;url=https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1269333.html。(山崎健太郎 2020年8月4日 18:58)」というタイトルで、「NHKは4日、2021年度~23年度までの中期経営計画案を発表。新型コロナウイルス感染症の影響や人口減少などにより長期的に受信料収入が減収していく事を踏まえ、コンテンツやサービスに経営資源を集中させるため、衛星波の右旋を現在の3波から2波へ、ラジオも現在の3波から2波へと整理・削減していく検討を進める。」と報じた。

今更、NHKが改革を叫んでも、それは滅び行く恐竜の悪足掻きに過ぎない。そんな恐竜は即解体して、国民の資産である電波を国民に解放して、新しい真に民主的な放送メディアとして再生させる必要がある。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 700.1 142 223 82025.8 29.2 33.8 24.3 9.5 1.4 3.9 0 24.1 34 3.7(南南西)
時刻等℃ m/s H mm 05:20 14:22 11:03
2020年08月09日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 61% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)