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2020年8月18日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;日本国憲法と平和主義

2020年8月18日(火)
昨日は晴れ時々曇り。ざっそう句;鯛焼きや 酷暑もタイで 虫の息。相変わらずの暑さ。宅内閑居。古本、資料等を拾い読み。オヤツに鯛焼きをアツアツの気分で食す。17日午前に安倍晋三首相が慶応義塾大学病院に入ったというニュースに各界が色めき立ったようだ。真相は不明だが知る人ぞ知るで、事態は然るべき方向に進んで行くだろう。WEB情報によると、「8月24日に、第2次安倍政権が発足してからの連続在任日数が2799日となり、大叔父の佐藤栄作を抜く。 」との事だ。8月23日にタイになる予定らしい。一方、国内最高気温タイ41.1℃が昨日浜松市で観測されたとの事である。庶民はどうすれば良いのか。

浜松市41.1度 国内最高並ぶ (地方・地域) 17日 20:11 NHK

Iob_2020_no5women_engaged_in_the_se
原ファイル名=「IOB_2020S_no5=Women Engaged in the Sericulture Industry=default.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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https://www.youtube.com/watch?v=xFAx0CYJ1Bo

4:08 再生中 
 
2363 回視聴 2 か月前

フジテレビ「ひらけ! ポンキッキ」より 高田ひろお作詞 佐藤寿一作曲・編曲.

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;日本国憲法と平和主義

「原点は 負けて終わった 戦争だ」

今年は、敗戦・終戦後75年・3/4世紀であり、その間国民は、国家間の戦争に巻き込まれなかった。これこそ、日本国憲法と憲法が理想とする平和主義という理念の賜物であろう。しかし、そのために支払った膨大な犠牲とその歴史を忘れてしまったら、同じ過ちを繰り返すだろう。

「東京裁判(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/08/post-7bdf.html)。(2009年8月18日 (火))」で、「インドの独立の父ガンジー、カースト制と戦ったアンベードカル、そして東京裁判のパールは三者とも弁護士であったとの事である。弁護士として弱者の側に立ったのだろうか。法も現実世界では万全ではないが、法による支配・統治は必要なようだ。実際に戦争を体験した人が少なくなる中、戦争を客観的に理解するべき時になってきたように思う。」と書いた。

「歴史の転換:身辺雑記:田舎老人つれづれ草:日本国憲法産みの苦しみを読む!;腹一杯 食って忘れる 敗戦日。1508。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/08/post-0824.html)。(2015年8月19日 (水))」で、「国家が生まれ変わるには、憲法が変わる必然性があった。日本国憲法が生まれるまでの歴史は相当詳しい資料が残されているようだ。その知られざる闇の部分に光を当てたのが、日本有数のジャーナリスト大森実の功績ではないか。本書は日本国憲法が生まれてくる過程をたどり、当時生存していた、日本憲法の誕生に関わったキーマンに取材している。本書により、大森実のジャーナリスト魂も垣間見る事ができるのではないか。本書は、日本憲法の誕生に関して、歴史の幼児健忘症に陥ってはならないと教えているようにも感じられる。」と書いた。

25年後には、敗戦・終戦後100年・1世紀になる。30年後の日本を想像すると、輝かしい未来が来るのか。それを期待するなら今から対策する必要がある。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 750.2 134 231 88056.7 31.3 37.1 27.5 9.6 4.3 6.3 0 27.2 38 10.7(南南西)
時刻等℃ m/s H mm 05:50 14:27 17:48
2020年08月17日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 63% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)