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2020年8月26日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:S.Jobsについて;空蝉や 鳴かず飛ばずに シトもせず。20200826。

2020年8月26日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;空蝉や 鳴かず飛ばずに シトもせず。相変わらず宅内閑居。古本拾い読み。外に出るのは新聞を取りに行く時だけ。木に止まっているアブラゼミは朝方は鳴かないが足音を感じて、一発ジッと鳴いて飛び立った。そんな時、蝉は小便を降らして行くのだ。立つ鳥跡を濁さずと言うが、鳥が飛び立つ時は糞を輩出して体重を軽くする。蝉が飛び立つ時小便を降らすのも鳥と同じ習性なのだろうと思った。昆虫と鳥類と、その進化の過程は全く別だと思うが、空中を飛ぶのに、飛び立つ前に排便して揚力を稼ぐという発想は全く同じでは無いか。空中を飛ばない人間は、飛ぶのに自重が邪魔になる事をつい最近気付いたのだろう。ミョウガの葉裏に蝉の抜け殻があったが、見失った。もう地面に落ちたのかも知れない。朝晩、外気温が下がって虫が鳴くようになった。やがて、秋の虫・コウロギ等が鳴き出すだろう。これから、政界は熱くなるのか。ところで、あのゴキブリは鳴くのか?

YOUTUBEで「ゴキブリ 鳴き声」を検索(https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%B4%E3%82%AD%E3%83%96%E3%83%AA%E3%80%80%E9%B3%B4%E3%81%8D%E5%A3%B0)

Iob_2020_no7women_engaged_in_the_se
原ファイル名=「IOB_2020S_no7=Women Engaged in the Sericulture Industry=default.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:S.Jobsについて

何故かアップルやS.Jobsに関心はあるが、アップル製品は一度も使った事が無い。S.Jobsの自伝が出版された時、古本が出回ってから買ったが、まだ読んでない。やはり、アップル製品には熱狂的な愛用者がいるようだ。

「老人の寝言:アップルSteve Jobsの進退には泣かされるが日本の現状には腹が立つ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/08/stevejobs-4dbd.html)。(2011年8月26日 (金))」で、「以下のニュースを読むと愕然とするものがある。東電役員は原発事故で失った信用と金額と事故防止に支払うべき金額を比較したことすら無かったのか。損害賠償は国につけまわしすればよいという安易さはないのか。~。Steve-Jobsの手紙は「August 24, 2011  Letter from Steve Jobs
To the Apple Board of Directors and the Apple Community:」と始まっている。アップルの経営者、全従業員へ向けた手紙であるが、「Public Relations」という形で世界に情報発信をしている。」と書いた。

スティーブン・ポール・“スティーブ”・ジョブズ(Steven Paul "Steve" Jobs、1955年2月24日 - 2011年10月5日)は、アメリカ合衆国の実業家、作家、教育者。 アップル社の共同設立者の一人。アメリカ国家技術賞を受賞している。 (WIKIPEDIA:スティーブ・ジョブズ)」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%96%E3%82%BA)

上記記事は、S.Jobsがメッセージを出した直後に書いている。S.Jobsが死亡したのはメッセージが出てから一か月余り後であり、このような流れからもS.Jobsの生き方が現れているかのように感じた。

YOUTUBEで「S.Jobs SPEACH」を検索(https://www.youtube.com/results?search_query=S.Jobs%E3%80%80SPEACH)

日本経済新聞は、「Apple、パソコンに自社開発半導体 インテルから変更。;url=https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60665450T20C20A6I00000/。(2020/6/23 4:52 (2020/6/23 7:14更新))」というタイトルで、「【シリコンバレー=佐藤浩実】米アップルは22日、パソコン「Mac(マック)」に自社開発のCPU(中央演算処理装置)を搭載すると発表した。2006年に米インテル製を採用して以来、約15年ぶりの切り替えとなる。消費電力を抑えやすくなるほか、すでに自社開発の半導体を搭載するスマートフォン「iPhone」などと連携させやすくする。22日にオンライン配信した年次開発者会議「WWDC」で発表した。」と報じた。

S.Jobsの後任としてティム・クックCEOがアップルの経営を統率して、業績は順調に拡大しているらしい。S.Jobsはアップル製品を生み出した技術者として多数の信奉者がいて、彼らがアップルを支えているように見える。超巨大企業になってS.Jobsのような魅力がある経営者・技術者・カリスマがいなくてもうまく行くのかは分からない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 691.3 126 239 93766.1 28.8 33.8 25.4 8.4 4.6 8.1 0 25.2 34.2 8.0(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 03:32 14:42 17:52
2020年08月25日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 65% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)